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今学校の社会の授業で文明について学んでいるのですが、先生から以下の質問をされ、考えてくるように言われました。しかし全く答えが思い浮かばないので、どなたかお教え頂ければ幸いです。
①18世紀から19世紀にかけてヨーロッパでみられた農業生産に見られた変化が、何故農業革命と呼ばれているのか、またそれが何故産業革命に繋がったのか。

②アフリカの伝統的耕作方法にはヨーロッパ人が後進的とみた特徴なやり方が幾つかあり、その中から2つの耕作方法を挙げる。そして、その2つの耕作方法が現代まで続けられてきた(合理的)理由について考えることはなにか。

以上の2点なのですが、かなり複雑で本当に困っています。なるべく分かりやすく教えてくださると幸いです。どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

①農業革命(近代) 18世紀後半イギリスで産業革命と平行して起こった輪作法の普及などに伴う農村社会の変革。

基本的には農村の自給自足体制がくずれ、商品としての農作物に特化した生産を行い、必要な食料は輸入に依存するという現在の農業生産形態に移行したことを言う。農業革命と産業革命は、互いに影響しあっています。 農業革命で生産性が向上した結果、人口革命と呼ばれる大幅な人口増加を引き起こしました。 その結果全体の労働人口が増え、産業革命を起こす要因の1つとなりました。 産業革命により経済が発展すると、都市の人口はますます増え、さらなる食料供給が必要となりました。

②経済、就業人口の多くを 農業に依存するアフリカ農業の特徴は、小規模農民による自給自足的な主食作物の栽培、主食作物と換金作物との混作の形態に加え大規模プランテーションによる輸出換金作物の生産等に大別される。 こうしたアフリカの農業を決定づけたのはヨーロッパのアフリカ進出が深く影響してい る。外貨を稼ぐプランテーションと自給自足の二つに分かれる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/12/21 19:24

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