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「好き嫌い」の感情は、私たちの最も身近で、最も影響を受ける感情と言っていいと思います。
子供の頃は「好き嫌いで判断してはいけません」などと教えられていましたが、なかなかそうもゆかず、結局、好き嫌いで動いてきた部分が大きいのかなと思います。

この好き嫌いとは一体何で、どう対処すべきかとか、何が好きで何か嫌いかとか、様々な面から掘り下げてみてください。

A 回答 (16件中1~10件)

血液型の相性。

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この回答へのお礼

血液型の相性は間違いなくあるとは思いますが。

お礼日時:2023/10/10 13:22

特に女性は好き嫌いで態度が180度変わるようです



好きな人にはどこまでも丁寧に仕事するのに
嫌いな人が来たら完全無視をして対応を放棄する
そのような思春期の中学生的な理屈で40歳頃まで作動するようです

と言う意味で労働者としては男性の方が適切です
この人が嫌いだから対応をしませんとか、そういう発想で動かないからです
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この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2023/10/10 23:22

根本は動物的な自衛本能だと思いますよ。



無意識のうちに関わる相手を「自分にとって危害を加える可能性のある外敵だ」と判断すれば嫌いという感情が生まれます。

例えば、一番分かりやすいのは、暴力を振るってくるような人のことは嫌いですよね。
単純に脳がこの人は危険だと判断し、なるべく近づかせないために嫌いという感情を生み出して、身を守ろうとするのです。
他にも、直接的な攻撃をしてこなくとも、嫌味を言ってきたり、自慢話ばかりしてくる人はよく嫌われますよね。
これも、結局は、嫌味を言われるということは自分が間接的に攻撃されているということですし、自慢話をされるということは動物として優位さを誇示されるということです。
他者からのこれらの行動によって自尊心が傷つけられることを自衛するために、嫌いだという感情を脳からの電気信号として発信しているのです。


結局のところ好き嫌いの感情は動物としての本能ということになります。
そして質問本文にもある通り、子供のころから我々人間は「好き嫌いは良くないこと」として教えられてきました。
それは、好き嫌いによって他者を攻撃したり排他するようなことをしてはいけないという意味だと思います。
人間という動物は、人間同士のコミュニティの中で上手に協調して生きていく生物です。
嫌いだとか、苦手だとか感じる相手であっても、うまく付き合っていかなければなりませんし、そうすることが結果として自分を守ることにも繋がります。
極端な話、嫌いだと思う相手のことを攻撃していては、逆にいつかは自分も周りから攻撃されてしまいますからね。


好きだ嫌いだと感じてしまうことは動物としての本能ですので、それはもうどうしようもないことだと思います。
しかし、人が人として人らしく生きていくためには、本能を理解した上で、理性的な協調行動を示していくことが必要だと思います。
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この回答へのお礼

発生源はおそらく、潜在意識と言われるところに存在する本能的な「モノ」であろうと思われます。

しかし、動物あるいは人間の赤ん坊は単純であると言えるけれど、知能が高く複雑な文明を作っている人間の大人にとっては、そう単純なものではないと思います。

例えば、仰るところの自慢話をする人。私は人の自慢話を聞くことはそんなに嫌いではなかったのです。長くてくどいのは嫌ですけれど。
それは、話が多少盛られているにせよ成功体験であることには違いありません。だから、得るものがあるはずです。それに、話をする人がとても楽しそうで、こちらも嬉しくなる、だからです。また、聞いてあげればそこから人間関係が生まれることもある。

尤も、自慢話をする人は私の周りではいなくなりましたね。皆、嫌われることを怖がっているからです。野に咲く名もない花たちが消えてしまったように感じています。

お礼日時:2023/10/11 09:37

女性は好きな男性だったら、暴力ふるっても好きですよ


だからDVなどという問題があるのです

普通、暴力をふるう男が嫌いなら、別れるでしょう
しかし、別れない
好きだからです

好きかどうかは、理屈ではなく、子宮が反応するかどうか、です
暴力を振るおうが、殺人犯だろうが、好きな人は好きなのです
(殺人犯で、刑務所で結婚している人もいます)
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この回答へのお礼

まあ、そういう人もいるでしょうが、今は少ないのでしょうね。
また、そういう人のことを、依存的に見る人も多いでしょうけれど、私は愛情の凄く深い人だと思います。悪女の深情け、かな?

お礼日時:2023/10/11 09:40

多分、こんな事じゃないかと・・・・。


脳ミソや大小の腸には意識のある分野と無意識の分野があって、それぞれに「可」とする定義と「不可」とする定義を持っていて、五感センサーからの信号と常に照合しています。意識分野では誤解や学びによって照合するべき定義データは常に変更が加えられますが、無意識の部分は個性ですから変わらないので「訳も分からず嫌い」とはこの現象だとおもいます。無意識分野で嫌い・危険・不適合などと判断した事柄に逆らうと後にその人なりに後悔するんじゃないかな。
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この回答へのお礼

脳と腸の細胞にある無意識の分野の情報と照合した結果ということですね?

お礼日時:2023/10/11 22:34

好きなものを選び続ければ人生間違いないという、絶対的な指針です。



>子供の頃は「好き嫌いで判断してはいけません」

こういう間違った教育がのちに悪影響を及ぼします。好き嫌いで判断しなかった結果無理が生じ、自身も周りも不幸にする例が多々あるからです。
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この回答へのお礼

バタリ。

お礼日時:2023/10/11 22:35

好きだ、嫌いだ、という感情は


生存への最適解への指標だと
思われます。

つまり、好きというのは
それが生存にとって有利故に
発生する感情。

この感情は、
遺伝や生物的要因、
社会的経験や学習
によって培われたものです。

だから、間違いも多くなります。

生存への最適解だと感じたけど
実は違っていた。
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この回答へのお礼

何か、意識の奥の方にある「生命力」から発せられるエネルギーが、脳を通して出てくるもの、という感じ。

お礼日時:2023/10/11 22:38

端的に云えば、欲する物事=好き、欲しない(取り入れたくない)物事=嫌い、と云う事でしょう。


「好き嫌いで判断してはいけない」と云うのは、社会・倫理という眼(理性)を通しての意見ですね。

欲する、と云う事は“満たしたい・取り入れたい”と云う「私心」です。
その「私心」は大事ですが、理性を以ってコントロールしなければ、自己中と云う事になってしまいます。
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この回答へのお礼

金・食い物・セックス、人間の三大好物。コントロールしないといけませんね。
また、ドラッグやギャンブルや盗撮なんかが好きになってしまう場合もあります。

お礼日時:2023/10/11 22:42

登山が好きか嫌いか?


どちらにも、最もな理由があります。

タレントの出川哲郎さん、
昔は、生理的に嫌悪感を抱く男のNO1だったが、今は人気者。

好きな彼の欠点も、深い愛情があれば長所に見える。

「好きと嫌いは紙一重」と誰かが言ったが、そうかもね。
だだ・・だから、子供も大人も、好き嫌いで判断してはいけないのです。
見せかけ、噂、先入観、浅い知識、損得で判断してはいけないのです。
判断の基準が必要なのです。正しい価値基準です。

カントの価値基準----真<善<美 
牧口の価値基準---美<利<善


利は利益・利潤の事です。人間は本能的にも利益を求めます。
生活・仕事等あらゆる分野に得を求めます。
損を求める人は居ないでしょう。
どんなに努力を重ねても損する事ばかり
多くて不幸の方向へ向いてしまうのは反価値になります。
利益を求め追求するのは普遍性が有るのです。


善の行い・行動こそもっとも価値が有ると説きました
牧口は、善が最も価値が有ると説きました


カントは、美が最も価値が有ると説きました

カントの言う真とは真実も事らしい。が、牧口は否定。
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この回答へのお礼

好きなものが一瞬の後に嫌いになることはあることですね。紙一重とは言える。
自分に利益をもたらす人が好きとは限らない。そういう人を奴隷のように扱う人もある。
家族が全員好きであるとも言えない。
尊敬できる人は好き、でも、嫉妬する場合もある。
表裏一体でもあるのかな?

牧口常三郎の価値論。哲学の「価値」はいまだに難しいです。と言うか、勉強が進んでいません。

「真」は認識の対象であって価値ではないという牧口。
カントは「利」を価値としなかった。何故だろう?
カントの最高価値は「美」、牧口は「善」。

カントは個人の主観を主とし、牧口は社会を主としたのだろうか?東洋と西洋の違いとも思えます。

お礼日時:2023/10/11 22:58

自分を楽しませるもの=好き


その逆=嫌い

好きなものは大事にし常に接していたい
嫌いなものは遠ざけたい
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この回答へのお礼

自分が楽しいことが最高の価値だという事ですね。

お礼日時:2023/10/11 22:59

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