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取引先5社とゴルフコンペを開催します。
その際に、当社が全て立替え、後日、他社から必要な代金を回収します。
立て替えるのは、ゴルフ場に支払う全て(フィー、飲料、練習ボール、懇親会費用等)、キャディ寸志、百貨店で購入予定の表彰の賞品等、コンペで使う資金全てです。
会の通例で、代金の精算方法は下記の通りです。

①プレイフィーとゴルフ場利用税は会員か否かや年齢で違うので、その人ごとの金額。
②それ以外は全て割り勘。

ゴルフ場からは当社に詳細な精算書(領収書の明細)はでるはずですが、ゴルフ場は本件にあまり明るくないようで自信がなさそうです。

この場合、インボイス制度をふまえ、どのような書面で請求(精算)を依頼するのが良いのでしょうか。
元々堅苦しい会ではないのでなるべくシンプルで手間をかけず、済ませたいのが本音です。
一方で、先方が困らないようにしたいというのももちろんあります。

前回、最後に開催したのがコロナ禍前だったのもあり、単純に上記の精算方法で出した相手方の金額を「精算書」に一行書いて出すだけのものだったようで、参考になりません。
もともと経理とは関連がない部署でのことで、言っていることがそもそもおかしかったらすみません。
実務的な面で、教えてくださるご親切な方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただけますと幸甚です。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

たとえが正しいかどうかはわかりませんが、インボイスで注意が必要なものの一つとして、仕入税額控除を受ける方は、インボイスのあて名が自分・自社でなければなりません。


そういった中で、従業員の建替えた経費精算などで、インボイスが従業員個人名になっているケースでは、そのままでは仕入税額控除の対象とできない(インボイス要件を満たさない)ということです。しかし、従業員から精算書を会社あてに提出させ、その添付資料として、個人あてのインボイスを添付することで要件を満たすようです。

このような手法があるわけですから、幹事会社にて、参加企業に精算書を交付することで請求に変え、その精算書にゴルフ場の請求書を添付することで、要件を満たすかもしれません。精算書には、精算の内容が分かるようにしてあればよいと思います。

実務的なところはまだまだ見えないところも多いようです。
売上代金の入金の際の差し引かれる振込手数料、本来インボイスが必要です。基準期間課税売上高1億円未満であれば、少額特例が利用できますが、その要件を超える規模の場合には、利用できません。しかし、売上の値引きであれば、1万円以下の少額値引きはインボイス不要(省略)が可能です。
こういった取り扱いも考えていかないといけません。

インボイスコールセンターや管轄税mす世へ確認しながら進める必要があるかと思います。
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ゴルフ場に領収書に


インボイス番号ありますか?
聞けば良いだけでは?

人数ではなく5社で総額から割り勘なのでしょ?
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字が間違ってました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【誤】
ゴルフ場から弊社宛に発行されるインボイス
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【正】
ゴルフ場から御社宛に発行されるインボイス
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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そういう場合は、御社が取引先5社に立替金請求書を発行し、その請求書に、ゴルフ場から弊社宛に発行されるインボイス(詳細な精算書(領収書の明細))の写しを添付すればいいです。

もちろんゴルフ場は、「適格請求書発行事業者」の登録番号をもつゴルフ場でなくてはなりませんよ。
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理想はゴルフ場で別々に領収書を発行してもらうことですが、それが無理なら、立替金精算書をゴルフ場からもらった領収書のコピーを添えて渡せば良いかと。



ゴルフ場は法人や個人事業主の利用も少なくないですから、今後同じ様な対応策を迫られる事になるでしょうから、立て替えするとしても、個別に領収書を発行してもらえる様に交渉してみる事が先決だと思います。
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