私は、今家庭教師で中学3年生を教えています。そこで、国語の問題集を解いている時に問題が発生しました。音読み・訓読みについてです。
問)次の1~3の漢字の、読みの組み合わせとして正しいものはどれか。
1.素直 2.油絵 3.生地 

ア.音+訓 イ.訓+音 ウ.訓+訓 エ.音+音


解説には、「読んでみて意味が分かるものは訓読み。」と書いてありました。
つまり「油」は、「あぶら」と読めば意味が分かるので訓読み。
        「ゆ」と読めば、意味分からないから音読み。
と言うわけです。
3番の「生地」は、答えではイの「訓+音」となってました。
しかし、「生」を「き」と読んでも意味は分かりません。だったら音読みなんじゃないか、と生徒に言われて困ってしまいました。確かにそうだと思うのです。

前置きが長くなりました。ゴメンナサイ。私の質問は、
音読み・訓読みは、どう見分けたらよいのか。また、「生地」の「訓+音」はどう説明したらよいのか。
です。

今度の土曜日にその生徒と会うので、それまでに解決したいのです。どうかよろしくお願いします。

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A 回答 (6件)

>解説には、「読んでみて意味が分かるものは訓読み。


解説がイマイチ不完全です。
たしかにそれで、訓読み、音読みがあたる確率が高いが、それが定義ではありません。
訓読みはやまとことば(本来の日本語)に漢字をあてはめたもの。音読みは中国語の音を日本語で無理なく発音できる形に直したもの。です。

「生」(き)は、やまとことばですね。したがって「訓+音」。お酒で「灘の生一本」(なだのきいっぽん)て、知りませんか?だめかなぁ。

中学3年生なら、このような訓読み、音読みの由来や、湯桶読み・重箱読み、また、これらが昔は、無学のものの読み方と卑しめられていたなどのエピソードも教えてあげていいのではないでしょうか?

中3でご質問のようなレベルの反駁が出ること自体少々嘆かわしいですが、今の子は5歳くらい遅れているとして、その疑問を勉強に対する興味に変革させて行くよう助けてあげましょう。

不完全な説明は、誤解を招きます。(そのままで、「湯」(ゆ)と「油」(ゆ)は、説明できますか?)

ちなみに私は、上記のことを小学校で習いましたよ。
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●皆さんの回答の通りですが補足的に。


まあ、大体は慣れれば感覚で、それこそ「意味が分かるか」で、判断できるようになるでしょう。しかし、細かいところは覚えるしかありません。
中学・高校なら常用漢字くらいしか出ないし、引っかかるような問題は決まっているので、常用漢字表でチェックさせればよいと思います。
常用漢字表は、多くの漢字辞典に載っています。

●というのも、本当に厳密に言うと音訓の定義もちょっと怪しいので、中学・高校のうちは文部科学省に従っておきましょうということです。
「うま」という言葉は漢語「マ」が変化したものだけど和語化したから訓読み。
「きく」という言葉は漢語「キク」から和語化してるけど音読み。
など。
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失礼しました。

下の回答中にある山田忠雄氏と俊雄氏の関係は、兄弟でした。どちらも山田孝雄氏のご子息で国語界の重鎮には、間違いありません。板を汚してすみません。
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 和語と漢語を含む外来語を明確に区別している辞書に『新潮現代国語辞典』があります。

和語はひらがな、それ以外はカタカナ表記になっているので、音訓混じりの言葉で判断が難しいものもとりあえず、引けばわかります。中判辞書で音訓区別を見出しでしているのはこの辞書ぐらいです。古語を含むと姉妹書の『新潮国語辞典現代語・古語』がありますが。編者の山田俊雄氏は音訓読みへのこだわりでも定評のある人なので、かなり信頼できると思います。確か、あの『新解』さんの編者の山田忠雄氏のご子息だったと思います。もし、よければ手元に1冊置いておくことをお奨めします。
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まず、


>読んでみて意味が分かるものは訓読み
という解説は不十分です。
音読みは、もともとの中国での読み方。
訓読みは、日本に漢字が伝わる前からあった言葉に、
意味を考えて当てはめたものです。
「読んでみて意味が分かる」というのは主観的なものなので、
生徒さんの疑問ももっともです。
ちなみに「生地」の「き」は「生きる」の「き」だと思うのですが、
どうでしょうか。
先に言いましたように、訓読みはもともとの日本語(やまとことば)に
中国の文字(漢字)を当てはめたものなので、漢字を見ただけではわかりにくいものも多いです。「今日」(きょう)など。
音読みは、だいたい決まっていると思うので、音読み以外は訓読み、という判断でも、中学生なら大丈夫かと思います。
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国語辞典で「生」(き)を引いてみると・・・


1・に「交じりけの無いこと」とあり、
用法に「生で飲む」(きでのむ)とあるので
「生」(き)は単独でそのまま意味のとおる言葉だと
思いますよ。
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 高速道路で看板を見ていたら、ふと疑問に思いました。


 山の場合は、「○○サン(ザン)」だったり、「○○ヤマ」だったりします。
 川の場合、「△△カワ(ガワ)」しか聞きません。
 海の場合、「□□カイ」しか聞いたことがありません。

 固有名詞として「○○山」「□□海」「△△川」を発音する場合、なぜ、山の場合は音読み訓読みが混在し、海の場合は音読みのみとなり、川の場合は訓読みのみとなったのでしょうか?

 ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。

 (面白い回答もお待ちしています(^_^;))

Aベストアンサー

えーと、ご質問を読ませていただき、ボンヤリと思ったことを書きます。いつもは裏付けをとって確認するのですが、今夜はそろそろ寝ようかなという所でそうするだけの気力がありませんので、いい加減な話でお許し下さい。

海が音読みのみということについて。
訓読みが日本人の古来の読み方であり、身近なものにつけた名前であることはご存知ですよね。で、古代の日本人にとって「海」・・今の私たちが世界地図を見て例えばベーリング海とかバルト海とかいう名前で呼ぶような海は身近ではなかったのでしょう。彼らにとって身近であったものは「入り江」であり、「入り海(いりうみ)」であり、「潟」であり、「瀬戸」や「灘」といったものだったのでしょう。つまり、広く一般的な名称としての海ではなく、もっと身近な海のあらわれ方が日本人にはあったと思われます。熊野灘とか玄界灘とか音戸の瀬戸とかそういう形での固有名詞はたくさんあることがその証拠であると思えます。明治維新後、日本人にとっての世界が広がり、世界の海を知ったときにはじめてそれらを「○○かい」と呼ぶようになったのでしょう。(ついでながら、このような海関連の地名については、高速道路の標識に出てくることはありえませんね。)

「川」や「池」や「沼」などの水関係の地名についても同様でしょう。これらは生活していく上で身近であったからこそ「○○せん」と読んだり「××ち」と読んだり「△△しょう」と呼ぶことは無かったと思われます。

また、「山」については説明が難しいですが、基本的には山は見るものであったことが大きいと思います。日本人にとって「山(やま)」とは里山であるか、おじいさんが芝刈りにいく所のことであって、風景の遠くにあってそびえ立っているものはおそらく「山(やま)」ではなく「山(さん)」であったのでしょう。この場合は「岳」と呼ぶ方がふさわしいのかもしれません。一例を羽黒三山という、修験道でなじみの山を考えますと、実際に修験者たちが修行の場とし、慣れ親しんでいたのは「羽黒山(はぐろやま、今では、はぐろさんとも言います)ですが、遠くにあって見るものとして「鳥海山(ちょうかいさん)」「月山(がっさん)」があります。

もう一つ「山」に関しては名前の呼び変えもあるような気がします。いつのころからか「××やま」というよりは「××さん」と呼ぶ方がかっこいいというような感覚ができて名前を呼び変えて行ったということも考えられます。それでもあまりにも身近なものは天香具山(あまのかぐやま)とか畝傍山(うねびやま)のように「やま」のままで残るということでは無いかと思います。

以上、例にあげた地名の変遷などについて、チェックしたわけではありませんので自信なしにいたします。

えーと、ご質問を読ませていただき、ボンヤリと思ったことを書きます。いつもは裏付けをとって確認するのですが、今夜はそろそろ寝ようかなという所でそうするだけの気力がありませんので、いい加減な話でお許し下さい。

海が音読みのみということについて。
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【解釈】
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そこで団員の一人が「では団長、これを持って…」と、竹刀を差し出しますが、団長、鼻息も荒く、
「そんなもん、いらん、素手で行くんじゃ!『素手でじゃ!』」
その時、応援席に来た一人が、他の人に「ねえ、何が原因で、団長、あんなに荒れてるの?」
「それは、相手チームの『ヤジで、です』」…


dedejaさん、いろいろと楽しませていただき、ありがとうございました。
また、別の機会でお逢いしましょう (^_^)

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