復讐心を無くす方法

復讐は自分にとっても良くない、と分かるのでしませんが、復讐心を抑えるのが難しい時はどうすればよいのでしょうか。
復讐心はどうすれば完全に消化でき、元の心を取り戻せるのでしょうか？
復讐心を上手に克服した方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

No.6 ベストアンサー 回答者： さけすきお 回答日時： 2023/10/22 10:15

復讐心は相手に対して、御自分の気持ちを相手にぶつけ相手が詫びる事で御本人の心が落ち着く、又は納得する流れと単純な言葉に変換しました。

でも復讐心を持った御本人は、簡単に心は満たされない筈だと思います。

唯し、事の発端は一体何だったのかを振返る事も大事ですよ。
何が悪かったのかを見直せば、少なからず回答が見える可能性が有るかと!!!

私は敢えて復讐心を抱えても、昔から云われている格言
※【逃げるが勝】・・という言葉を思い出す様にしています。

内容は分かりませんが、所詮程度の低い人間であると、思うようにして来ましたね。

その様な人間を何時までも憎しみを持つより頭を切り替えて、素晴らしい人達と新たな繋がりを持つのが御本人の進歩で有り、向上心を上げる方が賢い生き方であると思いますね～。

つまり、その様な人間と関らない事が一番の得策ですよ。
賢く生きる方がメリットが大きいですから・・

No.5 回答者： senior_voice 回答日時： 2023/10/21 11:09

私自身の経験から、具体的に回答します。

人間は幸運なことに「忘れる」ことができるので、良い感情も悪い感情も放っておけば自動的に記憶が薄れて忘れます。しかし、何度も何度も記憶を掘り起こして思い出す作業をしていれば、忘れることはありません。受験勉強の英単語暗記みたいなことです。

どれくらいと言われると分かりませんが、例えばまず1週間、復讐心の原因となっている憎しみや恨み、悔しさを無視する努力をしてみるということをお勧めします。無視するためには、質問者様が楽しいこと、好きなこと、熱中できること、などに意識を向けて、何とか無視して違う方向に目を向けます。これを1ヶ月、2ヶ月と続けると、だんだん気持ちが薄れてきます。

そのまま行けば良いですが、例えば、ふと失敗したとき、辛いことがあったとき、うまくいかないことがあったとき、体調が悪いときなどに、「あのことが原因だ」「あのことさえなければ」といった感情が出てきて、復讐心が復活することがあります。

その時には、また同じように自分に目を向けて、楽しいことや熱中できることに集中して無視します。そうやって繰り返しているうちに、復讐心のパワーが落ちてきて、他の回答者様がおっしゃるような格言とか普遍的な言葉を思い出すだけで、「そうだよね」という感じですぐおさまるところまでになります。

正義の鉄槌を下す、とかいうよりは、そんなことあったっけ？と思えるくらいあなたが圧倒的に幸せになる方が良いと思います。

サスペンスドラマなどで、若い女性や男性が、素晴らしい人生を送っていたのに「父のカタキ」がたまたま見つかったとか言って、自分の人生を全て投げ打って殺人計画を立てて嘘をついて犯罪に手を染めて、最後はつかまる、みたいなストーリーありますよね。

ああいうのを見ると、本当に残念で勿体無いと思います。そんな酷いカタキのことに集中して目を向けて・・そんな人生を送ってほしくなかったな・・そういうドラマをみて自分は気をつけよう、と思うようにしています。

参考になったでしょうか。
ご健闘をお祈りしています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。冷静になって自分の人生を客観視することも大事だなと思わされました。

早速、暫く忘れていた好きなことを楽しむようにしたら、意識が逸れてとても良かったです。今後も継続したいと思います。

お礼日時：2023/10/22 19:43

No.4 回答者： lhssystem07 回答日時： 2023/10/21 11:01

復讐心をその人に表したら犯罪になりますが

犯罪にならない方法で表現すれば
出せば消えていきます。
時間に任せる方法では時間がかかりますが
紙上に表現すればよいのです。

それは白い紙に復讐心を書きなぐることです。
どんな言葉でも構いません。
バカ野郎でも、こんちくしょうでもいいのです。
紙の上ですから、かなりどんな汚いことでも構いません。
犯罪に関することでもいいのです。
それは殺してやるでも、めちゃくちゃにしてやるでもいいのです。
紙の上ですから。
紙が破れても構いません。
書き続けて心が落ち着いたら、紙は誰にもわからないように小さく破って誰にもわからないように捨てましょう。

また、復讐心がわいたら又繰り返しましょう。
何回でもやればいいのです。
何か月かかっても構いません。

なくなることを祈っています。

No.3 回答者： e12mv2 回答日時： 2023/10/18 19:28

自分が損することを受け入れられるようになる。

それだけだよ。
言葉で言うのは優しく実行するのは限りなく難しいけどね。

「陰徳」を積むとよい。
誰にも言わずひとつの善行を毎日続けるのである。
「見返りを何一つ求めない」のがポイント。
何か月、何年も続ければ、自分の心はなにかしら変化している。

付け焼刃では何もできない。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

将来感情が制御できなくなりそうな時のために、そして過去の悪行・過ち・失敗を消化するためにも地道に善行を積み重ねていこうと思います。

お礼日時：2023/10/18 19:41

No.2 回答者： ラーメン美味しいの当たり前 回答日時： 2023/10/18 14:59

明らかに自分に落ち度がなくて、どうしても復讐しないと腹の虫が収まらないとか、そういった時は、ある程度の復讐を考えた方がいいかもしれません。

　一時的に復讐心を抑えられたとしても、いちど芽生えてしまった復讐心は消える事はありませんよ。

No.1 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2023/10/18 14:17

復讐より価値のあるものを見つける。

もともと復讐とは　「人を呪えば穴二つ」と言うように　自分も地獄に落ちるもの。
同じレベルに落ち　同じ穴の狢に成り下がる。
本心は「本当は仲間でいたかったんだよ」で　情けないものだ。

その根底には執着があり　無かったものを在るように　在ったものをなかったようにしたい。
だから無理矢理復讐しても　世界に順応することは出来ず　解放どころか　更なる執着に染まる。

だから　その連鎖は無意味だ。
得るものがなく　失うものばかり。

ゆえに「どうせ得るならもっとマシなものを」が正しい。

この回答へのお礼

ありがとうございます。その言葉を今後の座右の銘にします。

お礼日時：2023/10/18 14:27