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保管状態は冷暗所でした。
経年による保存品質劣化が起きることは知っています。

CD-R    部分的に読めませんでした。
CD-RW   部分的に読めませんでした。
DVD-R   部分的に読めませんでした。
DVD-RAM  完全に読めました。
BD-R    完全に読めました。
BD-RE    完全に読めました。
MD     完全に読めました。

読めたメディアには、読めたなりの技術品質や性能や構造や性質など理由があるのでしょうか。

A 回答 (5件)

DVD-RAM、BD-R/RE、MD 等は、相変化記録技術を使っていますので、劣化がないのでしょう。



相変化記録技術
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%A4%89 …

CD-R、DVD-R は、有機色素を使った記録を行っていますので、環境変化や紫外線に弱いですね。

相変化記録技術の CD-RW はその点強いはずですが、たまたま劣化しやすい材質のディスクだったのかも知れません。

劣化した光ディスクはなぜ読めなくなるのか、金属系素材では寿命1000年をうたう
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/0242 … ← 1~2 頁あります。
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この回答へのお礼

DVD-RAM、BD-R/RE、MD、CD-RWは、相変化記録という技術を使っているのですね。

CD-R、DVD-R は、有機色素を使用した記録で、環境変化と紫外線に弱いのですね。

お礼日時:2023/10/28 19:25

経年劣化以外の点で言えば、書き込みしかできないメディア(-R)では色素系の記録層を使っているので、直射日光など光が当たりやすい場所に保管すると、紫外線による漂白作用によって記録面が消えてしまいます。



一方で書き換え可能なもの(-RW、-RAM、-RE)では、温度によって変化する素材を記録層に使っているので、高温の場所に置いておくと変化してしまって記録が消える場合があります。

長期保存で言えば、書き換え可能なものの方が長持ちします。
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この回答へのお礼

色素系記録層品は直射日光など紫外線漂白作用により記録品質低下を招くのですね。

温度変化素材記録層品は高温環境下の影響変化により記録品質低下を招くのですね。

長期保存に向くのは温度変化素材記録層品を低温環境下で保管すると長持ちするようですね。

お礼日時:2023/10/28 19:23

時代的にCD・DVDはプラスチック部分の劣化が進んでいるように受け取れました。


(最近の外国製は、生板の新品でも当たりの悪いものが混じっています)

BDについてはまだ年代も新しいのではないでしょうか。(劣化は少ない)

MDは中間的な感じですが、技術の進歩でクリアですか?(他のものとは媒体の材が異なる)
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この回答へのお礼

プラスチック部分が劣化するのですね。

MDは、他のものと媒体材が異なるのですね。
どんな違いがあるのでしょう?

お礼日時:2023/10/28 19:27

はい。


CD,DVDは品質がメーカーにより大きく違います。
Princoなどは粗悪メディアで有名でした。
太陽誘電とかは品質が良かったです。

技術的に書くとR,RWは1度とか書き込めず、RWは全体削除して再度書き換え。
DVD-RAM,MDは生産メーカーが限られているので高品質なのです。
RAM,MDは部分書き換えができるHD,FDみたいなものです。

BD-RもDVD時代と違い作っているメーカー少ないですが、経年劣化が少ないからでしょう。
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この回答へのお礼

メーカーにより品質雲泥の差ですね。
太陽誘電は品質良いのですね。

DVD-RAM,MDは部分書き換えができHD,FDみたいで使いやすいですね。

お礼日時:2023/10/28 19:29

同一時期に製造、およびデーターの書き込みが行われたとしたら、品質の差や規格の差(Blu-rayが長く持つ)の可能性は高いと思います。

ただ、今回の件は『偶然』だと思います。
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この回答へのお礼

偶然

お礼日時:2023/10/28 19:29

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