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YouTubeに廃墟に入ってみた系の動画がおすすめに出てきました。
知り合い曰くダメとの事でしたが、ダメだとしたら何故消されないんですか?

A 回答 (4件)

空き家・別荘など)、建造物(住居や邸宅以外の建造物)もしくは艦船に侵入した場合は建造物侵入罪が成立します(刑法第130条参照)。

廃墟は人の住居ではありませんが、その廃墟が「人の看守する」邸宅・建造物であれば建造物侵入罪が成立する可能性があります。

看守が居ないとしても、「軽犯罪法違反」で犯罪に問われる可能性があります。

立ち入った廃墟の中に残置されている家財道具や装飾品などを無断で持ち出してしまうと「窃盗罪」に問われる可能性があります(刑法第235条参照)。
立ち入りの際にドアや窓を破壊したり、建物内の設備や物を壊した利した場合には「器物損壊罪」に問われる可能性があります(刑法第261条参照)。

逮捕者が出た事例もありますね。

なお、YouTubeからの削除については次元が異なります。
YouTube運営側には、それが違法か否かを判断できません。
また「表現の自由」も保護されています。
当事者からの苦情や、視聴者からの通報に対しては、コミュニティ ガイドラインに違反しているコンテンツは YouTube から削除されます。
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被害者からの申告が無い限り警察も動かないし、動画サイトも動けないからでしょ。

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所有者が何も言わなければ、黙認しているのと同じでしょう。

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廃墟であっても所有者がいて、所有者の許可なく他人の土地家屋に立ち入れば不法侵入ですから、違法行為です。


ただ、単に「廃墟」というだけでは、所有者の許可を得ているのか無断侵入なのかは不明ですから、所有者からのクレームがあればまだしも、そのような情報が無ければ不法侵入か否かはサイト運営管理者には判断できません。

「判断できない=不法なものであると判断する根拠がない」場合に、憶測や決めつけで排除するのは思想表現に対する検閲であり、合理的な根拠のない干渉にあたるため、迂闊に手が出せないということでしょう。
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