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司馬遼太郎が次のように語っています。

<しかし、大阪の人間ばかりで内閣を組織させていたら、太平戦争はやらなかった、ということははっきりしている。>

皆様は同感ですか?

A 回答 (8件)

どういう意図でそういったんだろう。

まさか大阪人全般が押しなべてが平和志向とは思えないので、商売っ気があったらアメリカ相手にケンカはしないってことなんだろうか。とはいえ、先の戦争は少なからずアメリカに売られたケンカみたいなところもある。日本が明治維新以来築き上げ、獲得してきた検疫を全部捨てて江戸時代に戻れってアメリカに恫喝されて、大阪人が「へい承知しました」となるとは全く思えない。

 意味不明なので賛同はできませんね。いわゆる司馬史観の思い込みでは。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
私は、司馬の意向によれば、現実主義の大阪人は次のようになる、と想っています。
1.商売っ気があったらアメリカ相手にケンカはしない
2.「へい承知しました」となる

お礼日時:2023/10/30 13:57

またも負けたか八連隊(大阪人メイン)っていうほど、大阪出身の兵隊さんは弱かった。

大阪出身の人に判断させたら、戦争しても負けるから、止めようって結論になったかも。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
弱い部隊を持っている<大阪出身の人に判断させたら、>戦争を回避する、ようになるのですね。

お礼日時:2023/11/03 15:02

賛同できません。



司馬氏が、広く深く集めた事実を物語る情報を注意深く解析していたのでしょうか?
政治経済や国際関係、国家運営などにどういう・どの程度の知識・憧憬があったか私は知りません。

確かに文壇の巨匠ではあるのでしょうが、『大阪の人間ばかりで内閣を組織させていたら、太平戦争はやらなかった』という表現にはその片鱗の匂いも感じません。

むしろ、『大阪の人間』という言葉からは、『狭い日本の中でしか通用しないカネもうけだけを考える人々』みたいな『国際性』がないから戦争なんて言うことにならなかったかも、ぐらいの日本のレベルを下げるような意図を感じます。

つまり、むしろ、作家の『おちゃらけ』ぐらいの意味でしかないように思うのは私だけでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<『国際性』がないから戦争なんて言うことにならなかったかも、ぐらいの>の意図し感じらられない、ということですね。

お礼日時:2023/10/31 11:48

何言うとるねん。


一発かましたれや!!。



開戦。
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この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2023/10/30 09:47

日本が何をしようと、戦争に


なっていたと思いますね。


当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。

これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに
なりつつありました。
うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。

また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を
貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く
可能性がありました。

それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
それでハルノートなどをつきつけたり
ABCD包囲網を敷いたりして、日本を追い込み
戦争に持ち込んだのです。

戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きずり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。
ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。


では、日本が真珠湾をやらず
米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた
でしょうか。

イラク戦争を見て下さい。
ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは
米国です。
その後、英国BBCは、911以前から米国はイラク、
アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。

米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。

1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。


その他にも怪しいのはいくらでもあります。
以上が、日本が戦争を拒んでも、
ダメだったろうと思われる理由です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
(理想主義ではなく)現実主義の大阪人でも、最終的にはアメリカの策略に陥る、ということですね。

お礼日時:2023/10/30 09:47

司馬遼太郎は大阪人ですわね。

皆が自分と同じ平和志向というお国自慢も入っていたのかもしれません。
司馬の云う通りだとしても、当時の内閣は無力でしたから、大坂人ばかりでも関係ないでしょう。
ひょっとしたら過激派の陸軍青年将校たちに恫喝されて縮みあがり、却って戦争が早まったかもしれません。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございます。
<過激派の陸軍青年将校たちに恫喝>がありえますね。

お礼日時:2023/10/29 09:53

大阪に限らず、名古屋の人間ばかりで内閣を作ろうが、福岡ばかりの人間で



内閣を作ろうが、長州の人間ばかりで作ろうが、

「大東亜戦争は起きた」と思います。この戦争は、600年以上、

植民地にされていた東南アジアを独立させるための戦争だったのだから。

日本が、大東亜戦争に踏み切ったおかげで、東南アジア各国は

独立出来たのですから。

神が仕組んだ日本のお役目だったのです。

日本というお母さんは、、散々、痛めつけられたけど、

東南アジアという子供は、日本というお母さんのおかげで

独立出来たのですから。

大東亜戦で、確かに日本は東南アジアに進撃しました。

しかし進撃した地域は、イギリス、アメリカ、オランダ、フランスが

侵略していた植民地ばかりです。

フィリッピン、マレーシア、インドシナとかビルマというのは

植民地の地域名に過ぎず、日本軍が一時占領したのは、

600年以上という長きにわたって侵略され尽くした白人の侵略領土そのものです。

白人諸国は、日本を撃滅後、直ちに元の植民地にしようとしたが、

ひとたび日本軍の進出によって白人支配からの独立を知った彼らは

2度と植民地になることを拒否し、一斉に民族独立の旗を挙げたのです。

東南アジアがの住民が独立国として国名を持つようになったのは

この時以来です。

もちろんインドも独立した。、

白人諸国は日本の進出によって、16世紀以来の世界の侵略史に

幕を閉じたのです。

日本の進出が無かったら、いまだに東南アジアは、白人支配の

植民地であり続けてると思います。

大東亜戦争は、長きにわたり、白人たちに植民地にされてた

東南アジア諸国を独立国家にするための戦いだったのですから。

司馬遼太郎さんも、この点は、読みが甘い!!ですね。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。


<植民地にされていた東南アジアを独立させるための戦争だった>であるからどんな内閣でも戦争は行った、のですね。

お礼日時:2023/10/29 08:45

真珠湾攻撃は無かったかもしれませんが、いずれ戦争になっていたでしょう。

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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<いずれ戦争>ですね。

お礼日時:2023/10/29 08:17

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