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算数の平均の問題です

5つの数A.B.8.13.20について、次の問いに答えよ
1)Aと8の平均とBと20の平均が等しいとき、AとBの差を求めなさい。
2)AとBと13の平均がAとBの平均より1だけ多い時、Aと Bの平均を求めなさい

2)の答えをみると
(A +B +13)÷3=(A +B)÷2 +1
(A +B +13)×2=〔(A +B)÷2 +1〕×6
(A +B)×2 +26=(A +B)×3 +6
A +B=20
20÷2=10

となるのですが、
(A +B +13)÷3=(A +B)÷2 +1
この式の、右と左の数を交換して整理していくと思うのですが、
(A +B +13)×2=〔(A +B)÷2 +1〕×6
右の式の×6がなぜこうなるのかがわかりません。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「なぜこうなる」じゃなく、「なぜこうする」でしょう。


他のやり方だっていいんですよ?
(A +B +13)÷3=(A +B)÷2 +1 の両辺を 6 倍すると、
両辺から ÷ を消すことができるでしょ。
(A +B +13)×2=〔(A +B)÷2 +1〕×6 の後
(A +B +13)×2=(A +B)×3 +1×6 にできるから。
6 は ÷3 の 3 と ÷2 の 2 の最小公倍数です。
式の両辺に両辺の分母の公倍数を掛けて両辺から分母をなくす
ことを「分母を払う」と言います。
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この回答へのお礼

理解できました。
なぜこうする。その通りです!!
ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/29 17:28

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