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社会の問題です。(1)(3)がわかりません。
答えは(1)②(3)ウです。解説お願いします!

「社会の問題です。(1)(3)がわかりませ」の質問画像

A 回答 (2件)

(1)この地図は、「球形」に地球表面を「平面」で表わすために、点である北極・南極を横方向に「赤道」と同じ長さに拡大しています。


さらに、「縦横」の縮尺が極端に異なることを避けるため、縦方向にも拡大しています。②の横線(アラスカのあたり)から北極まで、こんなに離れてはいません。
つまり、赤道から離れるほど「横に拡大」し、かつ北極・南極に近づくと「縦にも少し拡大」しています。

赤道以外では横にも縦にも拡大して描いているので、この地図上で「同じ長さ」であっても、北極・南極に近づくほど実際の長さは短いのです。
そして、「横方向」の方がより短いです。

従って、①~③では、③が一番「拡大している」ことになるので、実際の距離が一番短いのは③です。

(3)ヴァンクーヴァーが西経120度ということは、経度0であるイギリスのロンドン(国際標準時の基準地点)に比べて、ヴァンクーヴァーの方が 1/3 日分つまり「8時間」遅れています。
(360度で24時間ですから、120度なら8時間)

さらに、新潟は東経139度ですが、日本の時刻は東経135度の明石を基準にしていますから、経度0であるイギリスのロンドン(国際標準時の基準地点)に比べて9時間進んでいます。
つまり、新潟の時刻はヴァンクーヴァーより17時間進んでいます。

ということは、ヴァンクーヴァーの現地時間の
 1月11日11:15
は、新潟の時刻では
 1月12日04:15
です。
この時刻に出発し、到着したのが
 1月12日15:45
ですから、飛行時間は
 15:45 - 04:15 = 11:30
つまり「11時間30分」です。

時差を考えるときには、「経度0であるイギリスのロンドン(国際標準時の基準地点)」での「国際標準時」で考えるか、出発地/到着地どちらか一方の時刻に変換して考えるのが分かりやすいです。
「進み、遅れ」を考えて、「日付」の変更があるかないかに注意する必要があります。
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(1)メルカトル図法において、正方形のマスに見える長さを聞いています。

①は径線なので縮尺通り、③は赤道なので縮尺通り、②は実際には短い長さを切り開くことによって長く書いていますよね。
(3)はバンクーバーとの時差が16時間を差し引いてフライト時間を考えるものですね。24時間×120/360=16
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