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【アナログ電圧計】直流を交流レンジで測定: 電圧計を交流レンジで直流を測定すると、指針は通常、ピクリとも動かないか、非常に微弱に振動する可能性があります。


なぜ電圧計を交流レンジで直流を測定すると、電圧があるのに指針はピクリとも動かないときがあるのですか?

それはどういうときですか?

逆になぜ直流レンジで交流を誤って測定しても電圧があるのに指針がピクリとも動かないことは起こらないのですか?

A 回答 (1件)

アナログなメーターは直流電流により針が振れる構造です。


交流電圧レンジでは直流に変換してからメーターに与えます。

交流の周波数が例えば1Hzとか低ければ針も電圧に従い±両方向に振れます。
針をセンターゼロに合わせられるテスターなら±両方向の電圧等も指します。

が応答速度が遅いので、50Hzともなると振れる前に電流が逆方向に切り替わるので振れてないように見えます。
よーくみると細かく振動してる様子が見えるかも知れませんが。

>なぜ電圧計を交流レンジで直流を測定すると、電圧があるのに
>指針はピクリとも動かないときがあるのですか?

2入力の極性が「電流が整流する方向と一致」すれば針は振れるます。
「一致し」なければメーターに電流が流れず従って針は振れません。

>逆になぜ直流レンジで交流を誤って測定しても電圧があるのに
>指針がピクリとも動かないことは起こらないのですか?
意味がよくわかりませんが、「必ず針が振れる」って事ですか?
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2023/11/05 12:48

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