【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

膵臓がんの検査について質問します。
現在通院している消化器内科の先生に膵臓がんの検査について質問した
ところ、膵臓がんはCT検査などで偶然見つかればラッキー!それくらい発見が困難らしいです。泌尿器科の先生からも同じような話を聞きました。となると、手立ては無いのか?
インターネットで調べて某消化器内科へ行ってきましたが、膵臓がんが心配で伺ったと問話したところ、CTは撮ったの?と聞かれました。すぐにCT検査を撮りましょうと言われ検査予約を取りました。CTで膵臓がんを見つけられる名医なのか❗️期待と不信感の板挟みで検査の日を待っていますが、私は7月に乳がんで左乳房の全摘手術を受け、現在3週間に1回のペースてハーセプチンの点滴を受けていますが、来月早々に造影剤入りのCT検査を受けるのですが大丈夫なのでしようか?
今回予定されているCT検査で膵臓がんが有れば見つけられるのかという疑問と、乳がん治療中に造影剤を使ったCT検査をしてよいものかどうかの2つの疑問で検査をキャンセルすべきかどうか悩んでいます。
ご助言いただけれは幸いです。

A 回答 (2件)

7月に乳がんで左乳房の全摘手術後の検査ですね


普通は転移や再発を調べるのは三ヶ月毎に血液検査、
でやればCA19とかCEAで検討はつきますがね
手順的にはその後でCTやペットCTで行いまする
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膵臓がんは遺伝的な要因が大きいがん種なので、近しい親族(両親)


に同がん種の罹患歴が無い場合、俄に心配する必要はないでしょう。

また、膵癌は非常に希有ながん種で、通常がん細胞は自身への栄養
確保の為、血管創設を行い癌腫瘍周辺の血流量が増加するのですが、
膵癌では血流量が逆に低下すると言う特徴を持ちます。

造影CT(MRI)検査では、この血流量が多い部分の組織に反応
し白く抽出する事でがんを同定する仕組みですが、膵癌の場合は血
流量が少ないので、余程大きくなった腫瘍以外は抽出が困難です。

ゆえに、膵がんの早期発見が難しいと言われる所以です。(単純C
Tや平衡相のみの造影CT検査では抽出出来ない為)

よって、膵がんの発見には、ダイナミックCT(MRI)検査やM
RCP(MR胆管膵管撮影)と呼ばれる検査方法が現在、唯一有効
とされています。

ダイナミック造影CT検査とは、血流量の動向に特化した検査方法
で、MRCPはMRI検査で、胆管、膵管を限局抽出出来るように
した検査方法です。

造影CT検査に用いる造影剤は、水溶性ヨード剤と呼ばれるもので
抗がん剤などとの併用に関しては、特段の禁忌事項などはありませ
んが、ヨードはアレルギー性疾患(喘息など)の有る方や、重篤な
肝、腎疾患の有る方(ヨードを代謝出来ない為)には注意投与が必
要と言う事です。

>今回予定されているCT検査で膵臓がんが有れば見つけられるのか

一般的な造影CT検査のみでは、腫瘍の大きさに依っては見付けら
れない場合もある。(膵がん検査を多く行って来た検査医ならその
ような事は自明である。)

>乳がん治療中に造影剤を使ったCT検査をしてよいものか

アレルギー性疾患の既往が無ければ、特に問題はない。

>キャンセルすべきかどうか悩んでいます。

現段階(家族歴が無い場合)で、膵がん検査を受ける特段の理由が
解りかねる、。
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