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物理学についての質問です!多分高校の内容?

周波数の求め方についての質問です!高校の内容だと思います。繰り返した波の回数÷時間(秒数)
で周波数を求めることができると思うのですが、
弦に伝わる波の速さ÷波が1回振動した時の長さ
でも求めることができると思います。
なぜ2つ目の式でも求められるのでしょうか?初歩的な質問ですみません。できれば小学生でもわかるような回答をお願いします。できればですが(・∀・)
回答お願いします!

A 回答 (4件)

>弦に伝わる波の速さ÷波が1回振動した時の長さ



あってるけど、定常波の中の進行波の話を小学生に
説明するのは難しいと思う。

弦の振動とは定常波で、定常波は2つの進行波からできていて
弦に伝わる速さと波長は進行波のことを言っていることを
説明しないといけない。

1秒間に進行波が伝わる長さは
弦に伝わる速さ×1秒
こ長さの中に含まれる進行波の波の数は
弦に伝わる速さ×1秒÷進行波の波長
なので、1秒辺りの波の数 =周波数
= 弦に伝わる速さ×1秒÷進行波の波長÷1秒
=弦に伝わる速さ÷進行波の波長
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>弦に伝わる波の速さ÷波が1回振動した時の長さ


でも求めることができると思います。

それは「弦を伝わる波」の波長であって、そこから出て来る「音波(空気の振動)」の波長ではありません。

音の振動数は「弦が横方向にする振動の数」で決まり、「弦の長さ」とは関係ありません。
同じ長さの弦でも、太いもの(線密度の大きいもの)ほど「低い音(振動数の小さい音)」、細いもの(線密度の小さいもの)ほど「高い音(振動数の大きい音)」が出ます。
線密度だけでなく「張力」も関係します。(ギターなどの弦楽器は「張力」で音の高さをチューニングします)

また、弦が同じ条件(線密度、張力)であれば短いほど「弦が横方向にする振動の数」が大きくなり、結果的に「高い音(振動数の大きい音)」になります。
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繰り返した波の回数÷時間(秒数)=周波数、でよいです。


単位は[c/s]です。

> 弦に伝わる波の速さ÷波が1回振動した時の長さ
この、波が1回振動した時の、「長さ」の単位で変わります。
この単位が時間であれば、その逆数が周波数です。
この単位が距離であれば、この計算値が周波数になります。
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繰り返した波の回数÷時間(秒数)=n/T


=v/(vT/n)=弦に伝わる波の速さ÷波が1回振動した時の長さ

ちなみに、Tはn回振動した時間だから、vTはn回振動したと
きの長さ
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