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離婚裁判4年目です。

私が離婚で争っている、相手方に2500万円の支払いが次回の裁判で言い渡される予定と連絡が
私の担当弁護士さんからありました。
相手より支払いされた場合には 弁護士費用として 私に500万円を払ってほしいとの事です。
これはいわゆる相場?妥当な価格なのでしょうか?

弁護を依頼する際に弁護士費用がいくらかかるかについての説明は弁護士さんからは
ありませんでした。
もし、500万円と聞いていたら依頼はしていなかったです。。。
着手金は80万円で 分割で支払っている状況で50万円までお支払いしました。

弁護士さんからその他にも必要経費を計算するので 
それも合わせて支払って欲しいとも連絡がありました。 
そうなると 500万円+80万円+経費 で 600万円くらいになってしまうかもしれません。

私にはとても大金です。 
これから大学に進学する子供がいる為にまだ大きなお金を使う予定もあります。  

500万円という金額を理解納得したうえで支払わなければならないのでしたら勿論、
ご尽力いただいたのでお支払い致しますが、妥当な価格?
というのがあれば教えていただきたいですし、
価格を下げてもらうように交渉したいとも考えています。 
法律のプロの方に値下げは何か良いお願いの方法がありますでしょうか??

この情報だけでは、判断ができかねるようでしたら、出来る限りの追加情報を共有させていただきます。

皆様のお知恵を拝借したくどうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (24件中11~20件)

最初に受けた時の委任契約書があるはず。


弁護士職務基本規程30条1項本文において「弁護士は事件を受任するに当たり弁護士報酬に関する事項を含む委任契約書を作成しなければならない」
と規定している。
もし委任契約書の作成をしなかった場合は 弁護士は合理的な理由を十分説明できなければならない
また弁護士職務基本規程29条1項 弁護士は事件を受任するに当たり 処理の方法並びに弁護士報酬及び費用について 適切な説明をしなければならない。
説明がもしなかったなら まずその確認をすべき。

一般的には成功報酬は 得られた額の10~30%。
500万は20%なので それ自体は妥当と思われる。
しかし協議離婚や離婚調停 離婚裁判などを続けて依頼した場合 それぞれの手続きで清算する弁護士事務所も多い。
こういった事で追加請求がある場合 悪質な弁護士の可能性がある。
その場合は弁護士会に相談すべき。

また弁護士職務基本規程24条 弁護士は経済的利益 事案の難易 時間及び労力その他の事情に照らして 適正かつ妥当な弁護士報酬を提示しなければならない。
たとえ委任契約書を作成し依頼者が弁護士の提示した弁護士報酬に合意していたとしても 適正でない場合 たとえば通常の請求に認容される可能性が低い制裁的な巨額の慰謝料を加えて請求額を拡張し これを基準に着手金を算定した場合は 適正かつ妥当でない。
2500万の予定であれば およそ着手金は最高で150万程度となるだろう。
80万は範疇と言える。

しかし民事訴訟に比べ 離婚訴訟は一般的に報酬も着手金ももう少し低い。
先の委任契約書を含めて「離婚訴訟にしては 計算方法が高いのではないですか」と聞いても良いかと思う。
上手くすれば安くなる程度だが。
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弁護士に依頼した時の契約書に依ると思います、契約書を今一度確認する事ですね。

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弁護士の取り分は、


実費(活動や経費)と、弁護した人が勝ちとった金額の
パーセンテージ(会社によってまちまち)ですよ。

その弁護士にお願いするときの契約内容に、
成功報酬はいくら、、って文面があるでしょ?
そこ確認してください。
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弁護士ほど卑しい職業もない


ハイエナ
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着手金+成功報酬が普通です。


最初にそういう契約をしているはずです。

2500万円の請求で500万円なら妥当。
私はもっと少額だったので500万円の請求で10%(50万円)でした。
でも、回収金額の20%なら極めて一般的です。

交渉はダメです。
定食屋で1,000円のカツ丼を食べたあと、「650円にしてほしい」と言うようなものです。
どういう名目で値下げ交渉をするのですか。非常識すぎます。
本当に、成功報酬について説明はなかった?
契約書はないのですか?
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普通です



二割でしょ

なんて卑しいんでしょうか。

ヤクザみたいな考えですね
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弁護士費用に「相場」なんて有りませんよ。



>弁護を依頼する際に弁護士費用がいくらかかるかについての説明は弁護士さんからはありませんでした。
ans. 貴方が聞かなかったからでしょう。
   離婚裁判4年目という事ですから、その間に「何回」弁護士さんに仕事を委託されたのでしょう。

今更ですが、凡その相場は
1:相談料 1時間5,000~10,000円
2:着手金 これは80万で、既に50万は支払い済という事ですね。
3:成功報酬 成功報酬の計算方法は弁護士や事件内容によって異なりますが、成功報酬の相場は10~20%程度とされています。
      貴方は、この点の契約を確認していなかったに過ぎないと思います。
4:日当 事務所から裁判所が遠い場合や出張が必要な場合など、弁護士が事務所を離れて活動する際に別途支払う費用が「日当」にあたります。
5.実費 「実費」は調停や訴訟を申し立てる際に必要な、手数料や収入印紙代など実際に必要になる費用のことです。また交通費や宿泊費も実費にあたります。
  
>弁護士さんからその他にも必要経費を計算するので、それも合わせて支払って欲しいとも連絡がありました。
ans. そうなるでしょうねぇ。

以上の事から、弁護士さんの成功請求「500万円」というのは、決して法外とは言えないでしょう。
ちょっと高いとは思うけれども「相場の範囲に入っている」と思います。
今更ですが、弁護士も「今更高いと言われても困る」でしょう。
精神論でひたすら頭を下げて交渉されるしかないと思いますよ。
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弁護士さんの成功報酬と考えたら妥当ですね。


こういうのを値下げ要求なんて聞いたことありません!
バカなことは言わないことです。
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相手側から貰える慰謝料2500万に対する成功報酬なのでそんなものかと思います


弁護士は正義の味方ではありません
成功報酬の為慰謝料を釣り上げてるに過ぎません
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補足します。


2500万は単に相手への請求額というだけでその内訳は(慰謝料2000万+弁護士費用500万)という意味ではないでしょうか。

また、サイトの説明では『弁護士費用は、着手金・報酬金それぞれ獲得金額に対して20%です。』との説明もありました。
「弁護士費用を500万円 請求されました。」の回答画像5
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