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こんにちは 世界史について質問があります
ルターと諸侯の関係に関しての質問です
ドイツ農民戦争で12ヶ条の要求に関して支持していたルターですが、その後農民からの人気がなくなり、逆に領主層はルターを支持した(ザクセン選帝侯フリードリヒの保護や オスマンの脅威に対抗するために仕方なく第一回シュパイヤー帝国議会で一時的にルター派諸侯を認めなくてはならなくなるほどの関係値)理由がよくわかりません
どなたか知っている方教えていただきたいです

A 回答 (2件)

宗教改革を始めた頃のルターは、農民と諸侯の両方を含めた多くのドイツ国民から賛同を得ていた。


しかし、ルターの教義や分派した一派の過激な教義から、扇動された農民が領主が対立し始める。それが12ヶ条の要求ですね。

最初は農民側に立ったルターですが、大事になるとスポンサーは金持ちの領主なのでルター自身の活動ができなくなるため、ルターは豹変して領主側に立って過激な扇動を始めるようになった。

つまり、根本的原因は「カネ」ということになりますね。
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農民が領主や教会を襲撃したので


それはやり過ぎだ、ということで
ルターが批判し
支持を撤回した。

と、理解しています。
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