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認識したら存在確率が確定して粒子になる
認識するまでは存在確率が不確定で波動になる
これであってますか

ちなみに量子コンピュータとシュレディンガーの猫から
コペンハーゲン解釈だと思っているんですけど
量子コンピュータの量子ビットは反射波と透過波の二つの状態を重ね合わせている
波動のみの問題
シュレディンガーの猫は粒子と波動の状態で
確定したら粒子で不確定なら波動で観測するかしないかの問題で
重ね合わせにはならない
これはコペンハーゲン解釈を意味すると思っているんですけど

A 回答 (2件)

厳密な定義があるわけではないけど、質問文は、支離滅裂です。



粒子の位置や状態は観測するまで特定できない。
観測したら、特定される。
事前にわかるのは、存在確率だけ。

ということです。なので、観測しようとしまいと、波動関数により粒子の存在確率が事前にわかります。実際に観測すると、あちこちに現れるわけですが、その実際の確率は、予め計算した波動関数による数値と一致します。

ちなみに、シュレディンガーの猫は、ただの比喩です。

しかも、コペンハーゲン解釈を否定するために考えられた思考実験なのです。開けてみないと、猫が生きているか死んでいるかわからない。普通の感覚で言えばおかしい、そんなことあるわけないだろ・・・ゆえに、コペンハーゲン解釈が間違っているという例です。

しかし、今は逆に、コペンハーゲン解釈、量子論の不思議さを説明するために使われ、箱の中では、猫が生きている状態と死んでいる状態が重なり合っているのだ・・・という說明で使われます。
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ちがうんじゃね?



コペンハーゲン解釈では、観測するまでは干渉性のある波動関数で量子状態は表されて、観測をすると重なっていた状態の一つが確率的に選択されて波動関数が収縮すると言っています

「認識したら」とは言っていないし、存在確率は波動関数に従うので「存在確率が不確定」とは言っていないし、「波動で観測」とは言っていない
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