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ハイブリッド車が排気ガスを出す時は、モーターだけで走れずエンジンがかかってしまう時ってことですよね?

A 回答 (8件)

NO.4です。


>他の人で、充電中も排気ガスを出すと書いている人がいますがそうなんですか??

はいそうです。
・走行用バッテリーの残量が少ない
→走行用バッテリーを充電するためエンジンは起動します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
分かりやすいです!

お礼日時:2023/12/21 21:28

充電時やさらなるパワーが欲しいときの2種類で作動しますね基本的に・・。


例外は、暖房時にも作動することかな。
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はい、2つの動力源ガソリンエンジンと、EV駆動用のモーターの2つがあります。



ハイブリッドカーは、一晩駐車していた月極駐車場とかに行き、乗り込みますと、パワーボタンを押しますとハイブリッドシステムが起動します。

ザックり言えばノートPCのようなシステムが起動しますと、レディという走行可能になった事を示すものが点灯します。

次にアクセルペダルを軽く1度踏むと、ガソリンエンジンが瞬時にかかり、セルモーターを使わずに一瞬でかかります。

ラジエーターの中のLLC(冷却水)の水温は、外気温が5℃ですとその外気温くらいの温度ですので、40℃になるまでウォーミングアップモードでエンジンが掛かったままになります。

冷えた状態で瞬時にガソリンエンジンがかかり駆動すると傷なども着く事が予想されますので、最初に最低限のウォーミングアップモードでエンジンがかかります。

後は、EVカーと同じ200Vの走行用バッテリーも搭載していますが、満充電でも2km走れないくらいと容量が異常に小さいです。

走行可能な電気の量は、SOCという目盛のメーターが8段階あります。

スマホとか携帯電話とか、EVカーは、0~100%まで使用できます。

トヨタのハイブリッドカーは、基軸60%くらいで前後20%ですので、電気の残量が、40~80%になるように運転中に自動制御して、「あれれ、SOCがもう40%くらいになっている」 みたいになると自動でガソリンエンジンをかけて発電しながら走行します。

バッテリーは放電深度が深くなる使い方、例えば20%を割るような0%とかまで使用すると劣化しますし、80%を超えて充電しますとそれも劣化の原因となります。

EVカーは、新車から8年、走行距離数で16万kmくらいのバッテリー想定だといわれていますが、トヨタのハイブリッドカーは、燃費を無視してもでバッテリーの電気残量を充電しますので、20万km無交換だったりします。

”ハブリッドカー乗り” と呼ばれるオーナーは、回生ブレーキで一気に電気をチャージしたりしますので、それで高燃費を叩き出していますが、技術がないと燃費は悪かったりします。

ハイブリッドカーは、走行しながら回生ブレーキと、エンジンがかかった際の発電で充電し、その電気をすぐに次の走行で使いますので、充電と放電をひたすら繰り返していますので、ガソリンエンジンは必ずかかります。

モーター駆動からガソリンエンジン駆動に切り替える際は、一瞬でガソリンエンジンがかかり、電子スロットルで継ぎ目の段差が出ないように瞬時に回転数を合わせて切り替えてあります。

EVカーは、寒さに弱い。 外気温マイナス40℃で本来の性能の12%くらいしか出なくなり、充電しまくらないといけない。

200Vのバッテリーは、寒さに弱いのでバッテリーヒーターで加熱しないとそこから上手く効率よく電気が取り出せないですし、冷えていると急速充電も遅くなります。

ハイブリッドカーは、メチャ小さなバッテリーがリアシート下にある感じなので基本バッテリーヒーターみたいなものとかないです。

よく冬場に福井の大雪事件みたいな感じでワイドショーに積雪で大渋滞となった様子が報道されますが、いつもそこにハイブリッドカーがあったりしますのは、意外と寒さに強いからです。

ガソリンエンジンは氷点下40℃くらいまで点火できるので、よくノルウェーとかで大寒波でも走っていたりするのは、ガソリン車と、ハイブリッドカーとかです。

そんな感じですので、ハイブリッドカーはガソリンエンジンはかかりますが、基本リーンバーンエンジンですので、寒い時には普通のガソリン車と同じように濃いめのリッチで燃料を噴射しないといけないので、立ち上がりで燃費がチョイ悪化しますので、「ハイブリッドカーは冬場に2割燃費が悪くなる」 と言われています。
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バッテリーの充電の時です。



昨今は街乗りでは基本モーターで走る車が多いです。

そうなりますとバッテリーの電力で動きます
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トヨタHVアクアを所有してます。



エンジンが始動するのは、
・エンジンが冷えているが暖房を入れた
・走行用バッテリーの残量が少ない
・EV走行以上の速度や負荷が掛かった
これらのいずれかの事態にエンジンが始動します。

ただし、コーナーリング中でのエンジンの始動&停止は、
バランスを崩して危険なため、行わないようです。
当初購入時は、コーナリング中にエンジンが始動&停止して
いたので、クレームを出したことがある。
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この回答へのお礼

他の人で、充電中も排気ガスを出すと書いている人がいますがそうなんですか??

お礼日時:2023/12/21 17:20

ハイブリッド車のエンジンは、走行だけでなくエンジンが冷えている時やバッテリー電圧が下がるとエンジンがかかります。

アイドリングストップに時にも何度もかかります。
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ハイブリッド車が排気ガスを出すのは、エンジンがかかってるときだけです。


ハイブリッド車のエンジンがかかるのは、モーターだけでは走れないときとは限りません。
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その通りですよ。

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