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私の感情は壊れている。
若い頃、リミッターを外すために感情を無視して身体に無理をさせた影響だと思っている。

何かに挑戦するとき、感情は邪魔でしかない。若いときに感情を無視することを覚え、集中力を阻害するものを取り除くことで能力の引き出し方を覚えた。

感情を無視すると身体は直接悲鳴を上げる。何もしてないのに涙が溢れ出たり、一部の筋肉が痙攣したり、特定の物を見ると吐き気がするようになったり、急に意識を失ったり。睡眠や食事をしばらく忘れていて倒れて入院したこともある。

特に仕事を辞めて投資家になってからは酷かった。社会生活から離れ部屋で一人で過ごすようになってからはリミッターが外れっぱなしだった。多額のお金がかかるプレッシャーの中で、日の光も入らず、時間も季節すらも分からないような環境で、誰かと会話する事も無くただ数字と向き合い続けた。

最後に食事してからどれくらい経ったのか分からない。最後に寝てからどれくらい経ったのか分からない。そんな生活だった。時には自分が誰で、どこにいて、何をしているのか、そんなことも分からなくなるくらいイカレていることもあった。自我の認識が曖昧になるほど数字に没頭した生活をしていた。

いつからなのか今となっては分からないが、それで偏桃体や海馬が壊れたのではないか。若しくは脳神経の一部が焼き切れたのかもしれない。

いずれにせよ、私の感情は壊れている。

例えば、損壊した遺体を見て喜びを感じた。風景画を見て勃起した。赤ちゃんの目を見て恐怖した。そういった事象と感情のミスマッチが度々起こる。

こういう場合にはこういった感情を抱くべき、と理性で理解していても、湧き上がる感情は異なる。その乖離が大きく頻度も高い。一言で言えばイカレているのだ。

他者と感情を共有することが出来ないというのは社会生活を営む上で障害となる。矯正できるのなら矯正したい。治したい。でも治るのだろうか。

壊れた感情は治りますか?

A 回答 (2件)

治す意志がないのなら是非も無し。


本能寺は突然現れる。それまで今の人生をお励み下さい。私には体を壊しながらの人生にどんな意味があるのか意味不明です。まだ、違法薬物で体を改造しまくって金メダルを取り、引退直後にボロボロの体を残して死んでいったアスリートのほうが行為の意味が分かりやすい。
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現状分析がそれだけ出来ているのなら比較的簡単に治るでしょう。



起床時間を日の出頃に設定して早寝早起きする。
朝は30分以上散歩し、昼は街に出かけて買物をして美味しい昼食を採る。映画や観劇、博物館・美術館、図書館に行くのも良い。
夜は自分で料理をしてそれを食べる。慣れたら凝った料理にチャレンジだ。
書店で本を買ったり、図書館で本を借り、毎日読書を欠かさいことも大切。ジャンルはエロいものから哲学書などなんでも良いが出来るだけ異なるジャンルを乱読する。コミックでもよい。私のお薦めは新書にあるような荘子や墨子などの東洋哲学系と歴史系。
可能な限り、テレビ、PC、スマホは観ないようにしましょう。ご存じかと思いますが、これらの映像を長時間見続けると、精神や体調が知らず知らずのうちに破壊されます。

対人コミュニケーションも大切。小さなスナックなどの呑み屋に一人で入り、その店のマスターorママや常連客に自慢話やここに書いてあるような悲惨な人生を語り聞かせれば、人気者になれるだろう。気に入った店が見つかってそこの常連客になれば、治療としては非常に効果的だ。

以上ですが、あなたなら至って簡単にできるでしょう。

ただし、集中し過ぎないように気を付けてください。感情を取り戻して感性を豊かにすることが治療目的ですから、まずは力を抜くことが肝心です。
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この回答へのお礼

PC、スマホ見ないようにするのは無理なんですよね。投資家なので。

今では金額が大きいので中長期投資がメインですが、それでも四六時中パソコンなどの電子機器に触れています。パソコンモニターに囲まれているので紫外線を浴び続ける生活ですね。

現物投資に移行するか引退するかしかないでしょうが、現物投資は専門ではないし、引退するには早すぎるし、何より仕事は好きなので今の生活を変えるのは容易では無いと思われます。

私は変態で変人の投資家です。人としての機能が色々と壊れています。
自覚できるほど客観視できていますが、理解していても管理できなくなった領域が増えてしまった。

生活を矯正することで身体を整える方法は試す価値があるでしょうが、現状は大きく生活を変えることは困難ですね。

お礼日時:2023/12/23 18:42

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