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全国で言えばゼロなからず発生しているタイヤ脱輪事故ですが、
基本的にタイヤって、締め付けトルクを極端に間違えなければナットは緩みませんし、
また考え難いですがハブボルトが走行中に折れるとも思えません
となると、脱輪の理由の殆どはオーバートルク含む締め付け不良だと思うんですが、実際はどうなのでしょうか?
私は、所長から常に口酸っぱく、「自分の作業に一点の曇りも無いか常に疑え」と指導されている為、作業中は常に慎重で、
特にタイヤ交換時は必ずトルクレンチを使う為、どういう理屈で脱輪するのかがわかりません

余談ながら、
かと言っても、私の部署では、軽自動車からミニバンまで同じトルクレンチで、トルクを変えずに作業していますが、
脱輪などのクレームや事故の報告は一切ありません
なので脱輪するって、余程のオーバートルクで締めたか、インパクトだけしか使ってないんじゃないかと思うくらいです

A 回答 (11件中11~11件)

タイヤが外れる事故は、左タイヤのケースが多いそうです。


で、原因は明確ではないらしいのですが、2010年にトラックのタイヤについての制度変更があり、左タイヤのナットが左回りで締まるものから、右回りで締まるものに変わったのだそうです。(国際規格に合わせたのだとか)
これにより、タイヤの回転でナットが少しずつ緩んでしまうのでは?という推測がされているようです。
これだと、きっちりトルクレンチで締めていても、緩んでしまう恐れがあるってなりますね。
とはいえ、上記の原因があるとしても、一気に緩むとは思えないので、ドライバ―は、毎日チェックしろ、ってことになるのでしょうか?
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