高一古文 和歌の修辞法 古典ワーク58ページ ①です。 なぜ こそ+已然 なのに 「あれ」ではないの

高一古文 和歌の修辞法
古典ワーク58ページ
①です。
なぜ こそ+已然 なのに
「あれ」ではないのですか？

なぜ 「あらめ」なのわかりません
教えて下さると助かります(* .ˬ.)‪ෆ‪.*･ﾟ

質問者からの補足コメント

• なぜ省略部分が「あれ」ではなく「あるらむ」なのか教えて下さると助かります(* .ˬ.)‪ෆ‪.*･ﾟ

    補足日時：2023/12/31 13:04

No.2 回答者： アスナロウ 回答日時： 2023/12/31 18:33

この問題は最初に文の構造を選ぶようになっています。

省略されているのは推量で「らむ」ですが、「こそ」と「らむ」は直接つながらず、肯定判断辞「あり」を介し「あるらめ」となるためです。

「こそあれ」という断定、仮定ではないということです。■

No.1 回答者： アスナロウ 回答日時： 2023/12/31 10:15

「あるらむ」の推量「らむ」が已然形「らめ」になり、「あるらめ」→「あらめ」となったものです。

■

この回答へのお礼

そうなのですね！！
さっぱり思いつきませんでした！！
ありがとうございます !!( *´꒳`* )

お礼日時：2023/12/31 13:03