
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
国会議員を縛る法律を、国会議員自らの手で
作るのは正しいのでしょうか?
↑
正しくないです。
だから、裁判員制度は、汚職を対象と
しなくなり、
収賄罪の刑は軽くしてあります。
民主制を損なわない程度で
第三者機関が作った方が良いです。
さらに言えば、国民が縛る法律である刑法や民法を、
その国民が作るのは正しいのでしょうか?
↑
正しいです。
なぜ法律に従わねばならぬのか。
それは、自分で作った法だからです。
自分で作ったんだから、それに従うのは
当然だ、という理屈です。
昔は、これを神に頼っていました。
どうして、王様が作った法に従わねば
ならぬのか。
王様の地位は神によって授けられたのだ。
だから、王様の作った法は、神が作ったのと
同じなんだ。
だから従わねばならぬのだ。
王権神授説です。
今は、神様は死に、民主制になりました。
だから、こういうロジックに
なるのです。
自分を縛る規則というのは、どうしても緩くなってしまいます。
↑
その通りです。
汚職などは厳罰にすれば減るのです。
これは英国の歴史が証明しています。
ミス、キーラー事件といいます。
民主制だと国民に甘くなります。
非民主的国家の刑罰が、非常に厳しいのと
対照的です。
死刑を廃止した国すらあります。
No.9
- 回答日時:
立法が国家の先決事項である以上、議員の法律を議員が作ることはもんだありませんが、当然その法律が憲法に反するようなものであれば違憲裁判の対象になります。
例えば、独裁的な政治家が選挙のルールをかえようとして独裁国家にしようとしても憲法で選挙は普通選挙などと決まってるのでそのような形にすることはできません。憲法改正は国民投票が必要なので、自分たちでは変えられないからです。また、同様に裁判官などの報酬も変えたりはできません。通常政治家のルールは法律による一定の委任があり、その委任されたルールの範囲内の裁量や基準のところで具体的な運用が政治家や議会によって定められてます。
基本的には納得いかない政治家であれば選挙で落とすしかないのが国民のできることです。
No.6
- 回答日時:
●【国会議員を縛る法律を、国会議員自らの手で作るのは正しいのでしょうか?】
⇒正しいですね。
というか、現状、形式上はそうせざるをえないですね。
立法権は国会にありますので。
ちなみに、議員立法は数少なく、多くの法律ついては、実際は霞ヶ関の官僚が日夜深夜まで残業して策定し、与党の了承を得て、内閣法制局の審査を経た上で、さらに国会の審議を経て成立しているわけですが。
【さらに言えば、国民が縛る法律である刑法や民法を、その国民が作るのは正しいのでしょうか?】
⇒これも正しいですね。
他国が日本のために法律を作ることはありえませんので。
【ご参考】
●日本国憲法
第四十一条 国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。
第四十三条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。
② 両議院の議員の定数は、法律でこれを定める。
No.5
- 回答日時:
与党への取り締まり規則は野党に投票権を多く与えると多少はましになるかもしれません。
少なくとも、パーティー券に関するものなら安倍派や二階派の投票権を剥奪すべきでしょう。No.4
- 回答日時:
抜け穴がないように、法律の専門家に作らせて、国会はそれを認めるだけにすれば良いのです。
議員だけで作らせるよりまともだと思いますが。
今回の裏金問題に限れば、「連座制」にすべきです。
会計担当者だけに責任を負わせて、議員はセーフはおかしいです。
会計担当者がアウトなら、最高責任者の議員もアウトでしょう。
選挙では連座制ですけどね。
回答、ありがとうございます。
その通りです。
官僚制、士大夫による統治こそ、理想です。
>連座制
その通りです。
会計担当者だけでなく、議員事務所に所属する人間は、アルバイトも含めて刑事罰に処するべきです。会計担当や議員だけをアウトにして、済む話と違います。
No.2
- 回答日時:
清廉潔白な議員を選定すべきですね。
今の自民党の大半は自己の私利私欲に走り、国民を蔑ろにしています。
少しでも疑惑があれば即退場(レッドカード)にする法律を作る議員を選びましょう。
回答、ありがとうございます。
まったく、その通りです。
幼少時に苦労した人間は品性が貧しくなる、と言われています。また、そういった人は精神の安定性に欠け、依存症や疾患になりやすいそうです。加えて犯罪率と学歴や知能指数は反比例するそうです。
そして、知能は生育環境と遺伝で決定されます。
清廉潔白な国会は、世襲制が相応しいと思います。
No.1
- 回答日時:
議員は自己保身・自己権益に汲々とする人種なので、その法律も自分や利権団体に都合のいい解釈となるように作ります。
国民の代表と言いますが、結局は利権団体の票で当選しているので、実のところは利権の代表となります。
従って、そこを縛る法律など作るはずがありません。
>国民が縛る法律である刑法や民法
民法や商法は国民を縛っているのではなく、国民の社会(生活)規則やルールを定めたものです。
刑法は国民がおかしなことをした際に、その戒めとして課す罰を明文化したもので、おかしなことをしなかったら当てはまりません。
回答、ありがとうございます。
>従って、そこを縛る法律など作るはずがありません。
利権団体に不利となる法は作れないのであれば、
>刑法は国民がおかしなことをした
おかしなことであっても、利権団体に有利となるのであれば、作れないのではないでしょうか。
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