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合格者の半分はD判定やE判定から出ていると塾で言われました。
ですが、模試判定の合格確率は
・D:35%
・E:20%以下
となっていてつじつまが合わないです。
何が正しいのでしょうか。
励ますためにそのように言ったのかなと思っています。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

    >倍率がそれなりに高い健全な競争ならそれより右側に合否線が引かれます。

    なぜ上記のようになるか、ご説明いただくことは可能でしょうか。
    文系にも理解できるレベルですとありがたいです。
    よろしくお願いします。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/14 17:47

A 回答 (5件)

河合の偏差値がわかりやすいですが、判定には2.5刻みのレンジがあります。

一覧表で55なら55.0〜57.49まではC判定です。

実際の受験者の成績分布は、学校の人気度やライバル校の日程も影響しますが、模試分布よりは下がると言われます。ド楽勝の層は志望を上げて受験しないからです。イメージとしては模試ではC判定の上限がボーダー、本番では下限がボーダーになると考えても良いでしょう。ラインが下がるのです。

そして実際には釣り鐘型分布だとしてその真ん中で合否が決まるわけではなく、倍率がそれなりに高い健全な競争ならそれより右側に合否線が引かれます。ボリュームゾーンは当落線の左側に位置するので、追い込みや調子や運も左右するDE判定からの逆転合格は(そもそも絶対数が少ない「逆転不合格」に比べても)事例として発現しやすいことになります。
この回答への補足あり
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>励ますためにそのように言ったのかなと思っています。


基本的にはそうでしょう。
ただ、数学的に考えるならそう言う可能性もなくはないです。
たとえば、そう言う人が10人受験すれば、3人合格することになります。
それに加えて、A判定が3人受験したそすれば、受験生13人、合格者6人のうちの半数である3人がDE判定ということにはなります。
まあ、数字の上ではそうなるというだけの話ではありますが、判定が悪い人ほど、数打ちゃ当たると考えて、多くの大学を受験する傾向があるかもしれません。
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この回答へのお礼

下の判定の受験者数が多ければ合格者の半分になり得ますね。
具体的な例で説明していただきわかりやすかったです。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/14 17:29

D判定の合格率とE判定の合格率を合わせると、ほぼ半分の人が合格していることになります。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/01/14 17:25

DE足せば、55%以下になりますが。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/01/14 17:24

後になると、諦めたやつが上から降りてくるので、その分を考慮しているのでは。

初期の頃は、受ける者かまだ半分くらいだと。
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この回答へのお礼

模試の受ける時期や本番とでは受験者が変わる事が影響しているのですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/14 17:11

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