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図形問題や法則性を見つけるのに強いのは、自閉症の特性上ですか?

私は、自閉スペクトラム症を持っています。
知的障害はなく、会話もできますし、特に日常生活に支障はないので、軽度の方なのかなと思っています。

2年前に心理検査とIQを調べる検査を受けた際に、図形の問題があり、ほとんど合っていて褒められました。
数学が得意、図形に強い、法則性を見つけるのが上手い
と言われました。

これは、自閉症の特性ですか?

質問者からの補足コメント

  • 人を否定してたのしー?

    「図形問題や法則性を見つけるのに強いのは、」の補足画像1
      補足日時:2024/02/15 12:55

A 回答 (3件)

> 私は、自閉スペクトラム症を持っています。



たぶん、「私には、自閉スペクトラム症の中核症状があります。」でしょう。
この場合、自閉スペクトラム症の中核症状というのは、「一般的に社会では普通はしない行為をしたり、対人的には普通ではない対応や反応をしたりするために、奇妙に思われたりすることが目立って、社会生活に支障が出る」というようなのを言います。 知的理解力・視力や聴力や発声機能の障害、身体機能や病弱・疲労・酒酔いのような、それなりの背景があって起きるものは、自閉症スペクトラムには分類しません。
このような自閉症スペクトラムの場合に、数学が得意という兆候を併せ持つということはないです。 法則性を発見するのが得意という兆候を自閉症スペクトラムが併せ持つということはないです。 幾何や図形の認知や判断が特異という兆候を自閉症スペクトラムが併せ持つということはないです。
自閉症スペクトラム症の中核症状が目立つ人でも、そうしたことが不得意な人もいます。 
「自閉症スペクトラム症」は"新しい名前"です。以前にはなかった名前です。
以前は、"自閉症"、"広汎性発達障害"、”アスペルガー症候群"などのいろいろな名前でも呼ばれていたのです。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/h …
で、2017年に「アスペルガーの娘が壊滅的に苦手な図形問題」https://h-navi.jp/column/article/35026476という記事が出ていますが、これは今ならASDの娘さんというように理解する方が良いです。
ASDでも、図形問題や数学や物理化学が得意な人も、不得意な人もいます。
一般的に身体コントロールが上手くないと言われるASDでも、体育系で一流の人もいまます。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3 … 楽器演奏もやれるひとはいます。 https://h-hakase.jp/interview02/
「一般的に社会では普通はしない行為をしたり、対人的には普通ではない対応や反応をしたりするために、奇妙に思われたりすることが目立って、社会生活に支障が出る」のであって、情報処理や分析推論が不得手とは限らないので、情報処理や開発などで目立つ業績を上げる人もいます。https://www.turtlewiz.jp/archives/39190

> 障害ってだけでネガティブになってました。

障害は"ネガティブ"な面を内包しています。 構音障害は声を上手く使えない障害です。歩行障害は歩くのに関する障害です。知的障害は知的理解の障害で、コミュ障はコミュニケションをとるときの障害です。 LDは識字なのの学習に関する障害です。 交通障害でも通信障害でも、そのことに関する障害があればネガティブですが、それ以外のことに関しては言及してないのです。 視力や聴力、歩行、手指に障害があって、その障害をカバーする対策もありますが、元々障害などないことは山ほどあって、それを発揮すれば良いとこです。 ベートーヴェンは聴力障害はあっても作曲家として偉大な功績をあげ、辻井は視力がなくてもピアノ演奏で聴衆を喜ばせます。 ゴッホは画家として有名ですがアルペルガーか統合失調か何かを抱えていたかもしれません。
偉人とか、歴史上著名な人物とかは、たぶん、「並外れて異常」な面があるのです。 そうでなければ、ごく普通の行動に一生を終始していたら、並外れたことはできません。
大谷選手、藤井八冠のような方は、障害を抱えてはいないのかもしれませんが、とにかくこのことにかけては昼夜を問わず、これでももう充分だと思わず、果てしなくもっともっとと研究検討し自分に試練を課して居つづけるのでしょう。 とてもできるものではないです。 
でも、街中の20人に一人くらいは、自分の好きなことや自分の仕事、商売、趣味、金儲け、ゲーム、手芸、陶芸、演奏、研究で、本当に熱心にやっている人はいるものです。 
自分の住む町の自分の年年齢2.3歳の前後で1000人(同学年300人)いれば、その中で20~30人くらいは、何かに真剣に取り組んでいると思った方が良いです。 障害があろうが、病弱だろうが、経済的に大変だろうが、家族に問題を抱えていようが、何かに熱心に取り組むことはできるものです。
もちろん、真剣に向かわない、楽が一番、不満や不安を思い続けるという生き方もできるし、そういう人の方が人数的に多いでしょうが、人生面白くはなくなります。
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この回答へのお礼

うわっ!
ガチでめんどくさいタイプの人やん!w

何で否定しかできないんですかねーw
きっと私生活が上手くいってないんですね(泣)
可哀想に…

私ちゃんと診断されて手帳も持ってるんですけどー

お礼日時:2024/02/15 12:54

自閉スペクトラムは「程度差」の話なので



障害のある人、無い人と、1か0のようにハッキリ分離出来るものではなく、
その程度が強い人と弱い人がいるだけです

これが現在の考え方です

つまり社会適合困難な性質が強ければ障碍者で
弱ければ障碍者ではない、ということです
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質問者さんが挙げられている内容も解説されてますよ




私の場合、アスペルガーなんて症例が知られていない時期で、理系の大学生の時代、教授たちからアレは馬鹿か天才かどっちだって笑われてました。
他の学生が簡単に理解できる事が全く理解できない反面、他の学生にとって難解な講義が居眠りしながら聞いていても理解できるという具合でした。

いま、考えてみると、頭の中で映像的な処理をしていて、内容が簡単でも抽象的な概念は真面目に勉強しているつもりでも理解できないんです。一方で、頭の中で映像化して考えることができる問題は、頭の中でイメージが勝手に動いて正解にたどり着いてくれる感じ。
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