プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

現在、英語圏で生活しています。本日、メカニックに車を見てもらった際に通じなかった言葉があったので、文法的な問題なのか、それとも発音を含めた他の要素によるものなのか、ご教示いただければ、と。

状況はこうです。

メカニックが複数の問題を指摘した後、私が「Are they all?」と聞いたところ、通じませんでした。

で、言い換えて、「Are the points you have just mentioned all?」と言っても通じず。

なので、よく使われる言い回し「Is that everything?」と言ったら、ようやく先方より「Yeah, that's it」と返ってきました。

そこで、質問です。

メカニックが指摘した問題点は複数であるので、私はそれを受けて「Are THEY all?」と訊いたものの通じず...。

これを受けて現在以下のような仮説を立てています:

(1) 主語が単数であれ複数であれ、慣用句として 「That's all」あるいは「That's everything」のように、主語が「That」しかない。

(2) したがい、主語に相当する概念が複数(車の問題点が2箇所以上)であっても、包括的な概念として「That」で受ける。

(3) よって、「That's all」あるいは「That's it」はあれど、「They are all」という言い回しは存在しない、と。

しかし、実は私の発音が悪かっただけ???? Frankly, not sure at all :(
実際のところ、どうなんでしょう?

バイリンガル、あるいはそれに近い方、どうぞご教示くださいませ。
よろしくお願いします <(_ _)>

A 回答 (3件)

文法的なことではありません。

文書ならtheyでも相手は理解すると思いますが日常会話では「それで全部ですか?それだけですか?」と聞く場合 Is that all? Is that it? と99.9%の人は聞きます。身近な例で言えばスーパーでビール、食べ物いろいろ買った時でもレジでは That's all. あるいは that’s it です。つまり、いろいろたくさんあったにしても全部まとめて that です。そんな感覚です。
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この回答へのお礼

なるほど、矢張りそうでしたか。明快な回答をありがとうございます。

言語って、日本語もそうですが、「ただ単にそう言わないだけ」というのが結構ありますよね。暗記の多い分野ではありますが、まぁ今日もまたひとつ、コツコツと ^_^

お礼日時:2024/02/28 14:12

確かに・・・違和感ある。


theyが受けてる部分の言い回しがわからないんですが、
theyで受けると、リスト1件・1件について個別に○○って感覚になる。
となると、all って何?って。
are they all bad? とかなら解るけど。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/28 14:11

[They are all.] は、[all] に関して、二つの問題がありそうです。


1.日本でもそうですが、車の整備士に診断結果を訊くと、「全て」とは答えません。車検や点検では保証期間があるし、見落としがあると落ち度ですから。They are all of troubles/faults.
とくに米語では、all は not all のような部分否定に使われる傾向があります。all とあったら要警戒です。Not all xxx are yyy. のように。
All of XXX とすると明確です。つまり、all だけでなく、all of XXX を意識しないとあいまい。
2.[all] を、ある目的語と同格に使う場合。I like them all. は良いのですが、I like the boys all. とは言いません。all の使い方として、動詞の目的語が代名詞の時だけが可能です。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/28 14:11

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