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豆腐について、教えてください
豆腐もいろいろありますが、生活を切り詰めているので、大きさは変わらないですが 
1/4程度の価格の物もあります。

安い豆腐の栄養はどの様なものですか

A 回答 (5件)

国産大豆を使用しているものは割高です。


輸入大豆のほうが原料費が安いので、製品価格も安く抑えられています。

凝固剤の種類による歩留まりの差も価格に影響します。凝固剤は食品添加物なので、原材料欄に必ず表示されています。「にがり」もれっきとした食品添加物です。

凝固剤として「にがり(粗製海水塩化マグネシウム)」や「すまし粉(硫酸カルシウム)」を使ったものより、「グルコノデルタラクトン」を併用したもののほうが凝固作用が高い(歩留まりが高い)ので、同じ量の呉汁(豆乳)で多くの豆腐が製造でき、製品価格も抑えられます。

歩留まりが低いということは、たんぱく質・脂質・ミネラルなどの大豆固形分を無駄にしている(おからに多く残している)部分が多いということであり、できあがった豆腐に含まれる大豆固形分が少ないということではありません。

大豆固形分(たんぱく質・脂質・ミネラルなどの栄養成分)の量は、一般的に木綿豆腐のほうが多いです。木綿豆腐のほうが水分が少ないので、これは当然のことです。ソフト豆腐は木綿豆腐に比べて弱く圧搾している=水分が多め=なので、相対的に固形分が少なくなっています。

ミネラルについては、「にがり(別名:粗製海水塩化マグネシウム)」を使ったものは、マグネシウムが多く含まれ、「別名:すまし粉(硫酸カルシウム)」を使ったものはカルシウムが多く含まれています。これも当然のことです。「グルコノデルタラクトン」はブドウ糖(グルコース)を加工したもので、ミネラルではありません。

「充てん豆腐」は、パック容器に呉汁(豆乳)と凝固剤を充填してから加熱・凝固させた柔らかめの豆腐で、一般的に大豆固形分が少なく水分量が多くのが特徴です。充てん豆腐の方が日持ち期間が長め(消費期限ではなく賞味期限表示が多い)というメリットもあります。


ちなみに、日本食品標準成分表の「とうふ」のデータは、国産大豆か輸入大豆かは明らかにされていません。
凝固剤の種類については「特定しない」「塩化マグネシウム(Mg)」「硫酸カルシウム(Ca)」の3種類を別けて表示しています。ミネラル以外の栄養成分量はほとんど差がありません。

【出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年】
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「安い豆腐の栄養はどの様なものですか」の回答画像5
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どういう納豆が栄養価が高いか。


と言う事でしたら、ひきわり納豆がいいですよ。
ひきわり納豆は通常の小粒納豆よりも納豆菌が豊富に入っています。
ですので、納豆ならでわの栄養価をできるだけ接種したいのであれば、
ひきわり納豆をおすすめします。
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にがりじゃなく凝固剤使ってる、凝固剤だと薄い豆乳で豆腐つくれるんで。


大豆が輸入品。
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凝固剤が「本にがり」と、そうでないものでは、何倍も作れる豆腐の量が変わってくるので、安いものの材料が判ればどれくらいかの参考にはな

ると思います
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安い高いで栄養はあまり変わらないでしょう


それより絹より木綿のが栄養価は高いでしょう
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