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昭和30年代の20代の平均身長が男性163〜165、女性152〜154らしいのですが、妥当だと思いますか?実際に当時だと20代の若者でもそれくらいだったのでしょうか?

A 回答 (9件)

その当時の20代の若者だと、昭和1ケタ~戦前生まれですよね。



私の父や母、叔父や叔母たちの世代です。
父は164~5㎝くらいだったと記憶していますが、叔父は180㎝ありました。
バスケットの選手でした。
母はスラッとしていて160㎝近くあり、叔母は152~3㎝くらいだったようです。

当時もプロ/アマ問わずバレーやバスケの選手は長身でしたが、あなたの書かれているあたりが平均だったのだと思います。
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この回答へのお礼

お父さんや叔母さんもその世代では特に小柄な印象はないですか?

お礼日時:2024/03/15 23:42

昭和10年代の生まれですね。


私は、20年代の生まれ。

この時代は、戦前の生まれ。
私の時代でも、30年代は、田舎と都市部では大きな違いがありました。
田舎の町(当時は「村」も多かった)では、肉はグラムではなく、匁(もんめ)で量っていた。
肉は、1年に1~2回。あるいは2年に1回の家庭も普通だった。
(麦飯を食べるとおなかがすくので、米の飯を食べるといった時代)

そのような事情から、都市部と田舎では大きな体格差があった。
ただ、戦前の生まれは、勉強よりも遊びと運動、漁業、農家の作業手伝いが多く、体格はよかった。
また、漁村では自分で魚を釣って食べることから、漁村の子供たちは大きかった。背も。
田舎はもっと低い人も多かった。

その数値は、縄文や弥生時代の体格。
遺跡によっては、もっと背が低いことも多い。
その数値は、都市部の数値と思ってもよい。

戦後は、肉を食べるようになり、牛乳も飲むようになった。
タンパク質のおかげ。

骨は、コラーゲン30%。
コラーゲンにカルシュームが誘導され、骨固定される。
そのため、肉食の白人は背が高い。

コラーゲンは、肉や魚、玉子などの動物性たんぱく質とビタミンCによって合成される。
骨は、リン酸カルシューム、亜鉛、マグネシューム、コラーゲン30%。
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厚生省による学校なんかの身体測定をもとにした統計でそんなものです。


印象や記憶とは比べ物にならない妥当さですね。
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脱脂粉乳で育った、その後の世代も同じくらいですね。


平均身長が伸びて来たのは、経済高度成長が進んで、食料が豊富に、
なった頃からでしょう。
質問の趣旨とは違った回答ですかね・・・
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妥当ですよ。



下記サイトでは30代の推移ですが、これを10年ずらせば当時の20代の身長がわかります。

日本人の平均身長・体重の推移
https://honkawa2.sakura.ne.jp/2182.html
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>叔母さん


あ、叔母ですね。
先に書いたように150㎝程度がたくさんいたような時代ですから、遜色なかったと思います。
年齢と共に少しずつ縮んでいきましたから、150くらいになったんじゃないでしょうか。
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>お父さんや叔母さんもその世代では特に小柄な印象はないですか?


近所の大人たちと比べると、父は平均的でしたが、母は他の母親たちとは明らかに違って見えましたよ。
もっと低い母親などもいましたから、150㎝前後とか。
だから、10㎝近く高いと見た目でも明らかな差がありましたね。
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妥当だと思います。


近所の婆ちゃん達は、そんな感じだよ。
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そんなもんでしょ。

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