14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

ボートのエレキモーターですが
無段階タイプの場合PWM制御で遅い場合と早い場合で電圧の変化に伴い電流も増減し無駄な電流が流れないのは理解でき、5段階の場合だと、ただ抵抗で分流させてるだけなのでトータルで流れる総合の電流は同じだから1速も5速も消費電流は同じで低速をよく使うなら無段階の方が無駄がないといわれていますが



①実際に1速と5速で電流計で計測してみると倍近く違い、1速の方が5速に比べて全然消費電流少ないのですがなぜでしょうか?5速だとどんどん水を掻いて進むのでその分モーターにも負荷がかかるのでその分電流が増すからでしょうか?
(DCクランプメーターで計測)

②実測で低速と高速で消費電流が違うので、高速運転多用して走るよりも、低中速運転と惰性を利用した走りの方がトータールの走行距離伸びませんか?

③また、5速(抵抗を通してない?直結状態?)の場合でもメーカーで公表している最大電流に全然達しませんが、この最大電流というのはスクリューにゴミが絡まったり、向かい風だったりして負荷がかかっても正常に運転できる時の状態の電流値が最大電流ということで、船体自体の抵抗は考えないとして
風も流れもない状態での電流値は一般的に定格電流と言われている値で少なくて当然なのでしょうか?
メーカー公表値には定格電流という項目はなく最大電流しか書いていません


よろしくお願いします

A 回答 (1件)

>5段階の場合だと、ただ抵抗で分流させてるだけなのでトータルで流れる総合の電流は同じだから1速も5速も消費電流は同じ



だれがそんなことを言っているのでしょう? ありえません。そのままの意味でとらえると分流したってモーターにかかる電圧は一定ですから回転速度は変化しません。消費電流が変化するだけです。

モーターの回転速度を変化させるにはモーターに流れる電圧を変化させます。ということはモーターと直列に何かの制御するものを入れるということです。


の1分30秒くらいのところに回路が、21分30秒くらいのところで回転の制御を説明しています。この説明の中の可変抵抗を5つの抵抗に置き換えて切り替えるようにすればいいわけです。30分と長いので途中は見なくてかまいません。

モーターは負荷がなければ電圧を変化させても電流はあまり変化しません。負荷が重ければ重いほど電流が流れ最大電流はモーターを無理やり停止させた時です。そしてモーターにかかる電圧が高いほど電流は多く流れます。負荷がかかっている状態では低速の方が電流は少なく、高速の方が電流が大きいのは当たり前のことです。

エレキモーターというのは初めて知りました。変な用語。
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