「平成」を感じるもの

現在、夫婦で老後資金で6000万、この先もう少し増えるかも・・
その他にも個人年金等もあるので、老後初期はお金に困らなかと思っています。
しかし、面倒をめてもらえる人がいないため老人ホームに入る時期になると、
今の老後資金ではまともな老人ホームに入れそうにありません。

この状況では、年金金額を増やすためにできるだけ繰り下げ受給がよいでしょうか?
あまり健康に自信もないので60歳で仕事をやめて60歳から年金を受けとうかと今考えています。
万が一にも長生きしてしまったらどうしよ・・・僅かな年金で老人ホームすら入れない
どう暮らしていくのか想像がきない・・
万が一長生きするようなことがあったら80歳ぐらいで安楽死できるといいのですが。

案)
①老後資金がつきるまでは、可能なかぎり繰り下げ受給をして受取金額の拡大を目指す。
②60歳で仕事をやめて、60歳から受給(早期に死んだとき対策)
③60歳で仕事をやめて、年金は65歳から受け取る。

どれがよいと思われますか。
死ぬ時期は誰にもわからないので、損得は死ぬまでわからないのは承知の質問です。

色々な情報を知った上で決めたいなと思っています。
詳しい方のアドバイスをお待ちします。

A 回答 (5件)

1:現在満額年金は65歳です。

65歳まで働けるならば、65歳から年金を受け取りましょう。

2:資産6000万円とのことですが、これだけ資産をためたのであれば、年金が2人で500万円ほどになるのであれば、余裕で100万円近く貯蓄もできます。旅行や大きな買い物リフォームとかは除きます。
<資産には個人年金が入っていないことが、条件です。資産が目減りします>

3:物価上昇を考えると、投資は、自分でしっかり調べ、熟知したのち投資を始めてください。多くて30%までですかね。30%/年は上がるものはかなりあります。うまくやってください。

4:短期保険で利率の高いものや、利息受け取り型を選ぶとよいでしょう。
10年ならば倍近くになります。米ドル建てくらいですか?今の為替が130円になっても大丈夫なものにしましょう。

毎年のイベントを書き、収入・支出(イベントでの出費・毎月の家計費・家電などの購入・大きな出費は記載し、自分なりのシミュレーションをしてください。
毎年1.5%の物価上昇を入れた時の残金を計算してください。

マネーフォワードなどは、無料でシミュレーションをFPはしてくれます。アドバイスもあります。
特に何か勧誘されることはありません。銀行も保険屋もFPは大したことないので、このようなところが良いですね。
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この回答へのお礼

やはり65歳まで働くのが良いですね。
60歳から年金を受け取ると受給金額が下がり、非課税世帯になれるとの事。
非課税世帯になると税金面など色々とメリットがあるようです。
あんまり長生きするような気がしないので体が元気なうちに、
仕事を辞めて世界一周でもできたらと考えていました。
投資に関してNISAで1800万する予定です。
一度、受給し始めると取り消しができないようなので
悩ましいです。
参考になる回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/03/30 14:47

NISAは、損した場合損金控除はありませんので、損のままです。

よく考えて投資してください。利益が出た時は、税金かかりません。

1800万円をNISA投資とのことですが、投資とは長い年月やって利益を得る物なので、その点承知してください。

短期の収益は、投資ではなく投機と考える人もいます。

10年程度は投機と考えても良いでしょう。
NISAは、若い人向けの投資です。30年とか40年間やって、老後の資金をためると考えたほうが良いのです。

短期投資は、上下がそれなりにありますので、よくよく考えて購入してください。証券会社や銀行に踊らされないように!

外貨保険も検討領域と思います。外利息前払いの場合は年一回支払われます>、利息は4%~5%弱です。70万円程度/年<1800万円の場合>の利息が出ます。税金は雑費収入として確定申告して、必要な額を支払う必要があります。
保険の場合、お子さんや奥さんに亡くなった時保険がおりますが、一人500万円以上は遺産としての税金がかかりませので、適当な時期に500万円/人の保険に変更しておく必要があります。ドル建てが利率が高いの良いのですが、為替もしっかり確認が必要です。

来月以降米国債がの金利が下がる可能性があるので、利息も順次下がるでしょう。数社以上の保険をシミュレーションしましょう。
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この回答へのお礼

外貨保険は以前検討したのですが、為替の影響を大きくうけます。
また商品を複雑にして手数料もかなり高いようです。
保険は保険、貯蓄、投資とシンプルに分けたほうがよいらしい。
手数料や金利が明確になります。
もしも、円高になることがあれば米国債は買ってみたいなと思っています。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2024/03/30 21:10

勘違い回答ありますので注意してください。


それは繰り上げすると寡婦年金がもらえないというところです。
寡婦年金はたいていのサラリマン世帯には関係ないものです。
自営業や遺族厚生年金もらえないような、国民年金支払い10年以上
で、しかも夫が65才未満で亡くなった場合だけもらえるものなので、
大抵の人には関係ないです。
ここで質問者さんの年金記録がわかってるわけでもないのに国民年金支払い10年以上あるかどうかもわからないので、
どのひとにも当てはまるほどの内容ではないので質問者に関連あるから注意すべきだとまではいえません。

繰り下げが得なように勘違いされてる人が多いですが、トントンになるまで12年かかります。また、加給年金などつく場合は繰り下げすると下級つかないなどのこともあります。
繰り下げし年金額増えると、所得税、介護保険、健康保険などの負担も増えることにはなります。
なのでほんとうの意味での得なのかはわかりにくいことになっています。

65才受給が一番後悔のないやり方ではあります。
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この回答へのお礼

やはり65歳まで働くのが良いですね。
60歳から年金を受け取ると受給金額が下がり、非課税世帯になれるとの事。
非課税世帯になると税金面など色々とメリットがあるようです。
あんまり長生きするような気がしないので体が元気なうちに、
仕事を辞めて世界一周でもできたらと考えていました。

勤めてる会社でも4月から65歳を過ぎても働ける職場環境になります
60歳過ぎても働くのが当たり前、実質定年延長みたい雰囲気になってきています。

一度、受給し始めると取り消しができないようなのでとても悩ましいです。
参考になる回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/03/30 15:07

とりあえずお金に困らないなら①でしょう。

これからさらに医療技術が進展して長生きしちゃうかもしれません。繰り下げして早死にしたら損だという人がいますが、死んだらお金はいりません。長生きしたときのことを考えるべきだと思います。
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この回答へのお礼

あんまり長生きするような気がしないので体が元気なうちに、
仕事を辞めて世界一周でもできたらと考えていました。
体がボロボロになるまで働いて、仕事を辞めたら遊ぶ暇もなく
死亡とか哀しいなと.。
そうかと言って80歳で要介護になって、でもその時にお金がないのも怖くて。
一度、受給し始めると取り消しができないようなので
悩ましいです。
参考になる回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/03/30 14:56

ご夫婦ということを考えると繰り上げは止めたほうがいい。

あなたが先に逝った場合、奥さんは寡婦年金がもらえないから困ります。
だから②は否定。
①か③かは正解は無いと思います。③ということにして、65歳からは年金と老後資金の併用で体が自由に動く間にいろいろ楽しんでおくのがいいと思います。
ちなみに私は③の途上ですね。65までは老後資金+iDeCoやら企業年金やらで細々とやってますが毎日が春休み(夏休みと違って宿題がない)みたいで楽しいですよ。
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この回答へのお礼

たとえば私が60歳で年金受給を開始して、65歳で死んでしまった場合は奥さんは寡婦年金をもらえないのですね。
知りませんでした。
教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2024/03/30 10:54

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