【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

確定申告について教えてください。
特定口座の株売却、配当収入があります。現在無職で給与収入はありませんが、idecoの小規模なんとか控除があるので、この分が確定申告で取り戻せると思ってます。

譲渡の対価の(収入金額) 4,343,150
取得費及び譲渡に要した費用額 4,140,470
差引金額 202,680

となっていますが、収入金額が400万以上となり、年収の壁103万を超えて、別の税金が発生するかどうかを懸念しています。

税金を払う方の計算は、上記の収入金額に対してなのか、差引金額に対してなのかわかる方お願いします。

A 回答 (2件)

住民税や各種公的支援については基本的には所得(差し引き利益)で考えます。



給与所得や公的年期だけが実際の差し引き利益でなく、経費の特例のような控除があるので収入で目安が示されているにすぎません。
103万円の壁も給与所得だけに関する話しで雑所得や事業所得、譲渡所得には関係ありません。

配当収入と譲渡益だけで他に収入が無いなら、確定申告で源泉徴収された税金が戻る可能性はあります。
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株式譲渡益と配当所得は分離課税であり、他の所得と区別されます。


特定口座は証券会社が、損益が出るとそれに伴う譲渡益税や還付税を計算し、税徴収後の受け渡しや還付処理による返戻を口座内で行います。
収入が400万円以上と言われますが、コストを引くと差額が202,680円です。
特定口座で税引き後の受け渡しで分離課税で、他の所得と区別されます。
総合課税で譲渡益と配当所得を申告するも、住民税や健康保険料負担が増えることがあるので、特定口座でプラスとなっている方は一般には確定申告はされない方が多く、逆にマイナスとなることもあります。
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