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この頃、日刊工業新聞とか日経新聞を
会社でメモしながら読んでいるのですが

商品とかサービス
合併とか提携のニュースをきいても

それを株式投資に活かせていません、、、

こういう情報をとっかかりに

四季報で企業の財務状況とかしらべて
あとはその企業が属しているセクターの
状況を鑑みてとうしすればいいのでしょうか?

教えてくださいお願いします

A 回答 (4件)

と言うより、正確に言うと、実際の株式市場では意味不明なことが常に起きるからです


何の材料も無いのに勝手に上がってる、と思ったら実は業界全体として盛り上がっていて、決算発表に伴って失望売りで急落したり、
ずっと株価が低迷していると思ったら急にTOBを受けてストップ高になったり
どういうイベントにしても、結局は「どのタイミングで売るか」が勝負で、
それが利益確定にしてもロスカットにしても、決めるのはアナタ、ということになりますその際に必要な判断力は日経新聞を読んだところで全く身に付きません
実際に先物やオプション、指数や為替や金利の動きを自分なりに評価して、
カイかホールドかウリかを決めていくことになります
じゃあ四季報で財務状況を調べても、粉飾決算や不正が明るみになってストップ安に追い込まれることもザラ
なので四季報ですら参考資料でしかないのです
実際、好業績だと増配や自社株買いをするわけですが、しかし四季報では自社株買いの気配すら汲み取れないわけですから
なので、結局のところ実際に売買することに勝るものはないわけです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/04/12 10:35

>商品とかサービス合併とか提携のニュース


目先のこうしたニュースを即座に具体的に株式投資の売買に活用するのはなかなか難しいです。
「知ったらしまい」という言葉がありますが、良きにつけ悪しきにつけ意外感のあるニュースはすぐに株価に織り込まれます。

>四季報で企業の財務状況とかしらべてあとはその企業が属しているセクター>の状況を鑑みて
こうしたことも、すぐに株式投資云々というよりも企業理解を深めるために役立つかと思います。
これと売買の判断はまた別のことです。

ただ、自分が保有していたり日常的に追いかけたりしている銘柄、企業についてこうしたことをしていると、だんだん株価の動きについても上げ下げについての予想がすぐに当たらなくても、なんとなくこうなるか、こう反応するかというイメージがつかめたように気になってくることがあります。

なので、漠然とではなく意図をもって取り組めば意味はあるかと思います。

例えば、7794イーディーピーという企業。

人工ダイヤモンドの会社で、宝石のもとになる種結晶販売やこれを半導体などのデバイスに生かすための研究開発、製品化をすすめています。

後者で関連するニュースが出ると株価は少し反応して上昇することが多いですが、すぐに業績改善につながるようなことはないので、しばらくすると株価はまた元の位置に下落るようなことを繰り返します。

既に利益を確定して現在は保有していない銘柄ですが、本格的に業績が改善する可能性が高まったと判断すればまた保有も考えています。

というような、素人でも素人なりの視点をもってニュースやIRのリリースを見るということですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

無駄では無い部分もあるので
ルーティンとして取り組んでこうとおもいます

お礼日時:2024/04/11 16:49

情報が新聞に載った時には、既にもう遅いです。


投資家は、それ以前に行動しています。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
情報から一歩踏み込む読みというか
洞察力をみにつけたいです

お礼日時:2024/04/11 16:47

実際に投資をしたことはありますか?


アナタがやっているのは、単なる読み込みや書き取りです
つまりインプットだけ
私は日経新聞は、ネットで見出しをサラっと読むだけです
でも、これを投資に活かすのはまぁ無理ですね
それならば日経新聞を購読している人は全員金持ちにならないと辻褄が合いません
じゃあ、何が必要かと言うと、実践です
これは、別にMBAだから起業に成功するわけではないのと全く同じです
何なら世の中の経営学部の教授は片っ端から起業すれば全員上場できるかと言うと無理でしょう
そう、実際に株式投資をやってみて、夢でうなされながら実践経験を積む中で覚えていくわけです
要するにアナタに決定的に欠落しているのはアウトプットの量
逆にアウトプットが十分できていれば日経新聞も日刊工業新聞もほぼ読む必要はありません
見出しだけ見て「ふ~ん」って思い、その中でも特に興味を引いた記事だけちょろっと読む
なので、今のアナタは、兎に角身銭を切って実際に投資を経験するしかありません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

やはり
例えば麻雀の本読んだり水泳の本読んだだけで麻雀のプロにも水泳のプロにもなれないように

実際にやらなければ身につかないし
身銭切ってひりつくような緊張感なきゃまじめにとりくまないですよね、、、

お礼日時:2024/04/11 16:46

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