dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

インプレッサ)フルタイム4wd
アルトワークス)スタンバイ式4wd
        (ffベースで、センサーで瞬時に4wdに切り替わる

質問者からの補足コメント

A 回答 (11件中1~10件)

(この回答は、“締め切られた質問への回答追加”として、2024/05/10 07:47に回答者の方よりご依頼をいただき、教えて!gooによって代理投稿されたものです)



まずはアルトワークスからですが、
これはビスカスカップリングという流体継手をプロペラシャフトの中間に組んだタイプの常時直結4WD構造です。
直結4WDというのは分かりますか?前にも後ろにも同一のデフがあり、それを一本のシャフトで繋いでいれば、直結4WDです。
軽トラ(MT)やジムニーの4WD時は直結4WD状態です。
これのプロペラシャフトに、流体継手を割り込ませてあるのです。
そのビスカスカップリングとは、ペンのキャップの様に回るものです。ペンのキャップ内側にハチミツでも塗れば、あるいはもっと似た模型を作るなら、
CD-R50枚入りスピンドルケースの、スピンドル側に突起とスプラインを設けて固定する25枚と、外周側に突起でケースに引っ掛けて固定できる25枚とを交互に組み合わせ、
中にハチミツを満たした様なイメージのものですね。
分かりますか?つまりケースの底のスピンドル部とカチッとはまる構造の25枚と、ケースの透明カバー部とカチッとはまる構造の25枚とを交互に組み合わせ、
そしてケース上下はネジ部は削り落としてスルスル回る様な構造にしたものです。

雪のミューでは、いい感じに4WD作動する様です。
雪国での評判は良い様です。
まあ、車種次第ですが。つまり付いてるビスカスカップリングの良し悪し次第という事になります。
ビスコ社のは良かったが、真似たのはダメだったという評価もこれまでありました。

分かると思いますが、常にパーシャルに繋いだフリクションが存在してますので、コーナーリングのたびに後輪を引きずっているわけで、
強めの設定だと燃費に影響しますし、弱いと効きも弱いとなる、トレードオフの関係です。
雪に関しては、タイヤが滑りやすいので、相対してビスカスの効きは表に出てくるという構造です。

インプレッサはというと、こちらも同じですね。MP-T(Multi Plate Transfer)という、ビスカスカップリングと似たようなものを、
電子制御でアクティブオンデマンドに強弱できる様にしたものが2代目以降のオートマのほぼ全車に採用のアクティブトルクスプリットAWD(ACT-4)というものです。
(搭載位置はプロペラシャフト中間ではなく、その手前のプロペラシャフト付け根のトランスミッション内部にカップリングを収納)(注:MT車全車とAT車のVTD-AWD車のみは本物センターデフ式)

つまり電子制御ですので、会社のフィロソフィー次第で他社では不必要な時には積極的に切る方向でいわゆるアクティブオンデマンドするわけですが、
スバルの場合、常時パーシャル繋ぎを謳い、それが"スバリスト"には受けている様です。

雪国では軽自動車の四駆最強説すらあります。軽いのですぐに止まるから追突しにくいというわけです。
ただし雪国と5AGSの相性(半クラの具合)が良いかどうかは生の声を聞きに地元のディーラーに行くのをお勧めします。
MT車なら、ビスカスカップリングが素直な動きなら、特性をつかめば乗りやすいかとは思います。
要はMTを選ぶという事は、それなりのスキルも工夫してつかむ意気込みがあるという事になりますよね。

タイヤが小さい分、多少段差の乗り越え(スタック)面で不利になりますが、でも軽いので、楽しめるかと思います。
    • good
    • 0

スタンバイ方式、損のものあるの?。


センサー云々であるのは横滑り等での施政制御ならありますが。
四輪のいずれかにブレーキをかけて大きく横滑り、姿勢変化を抑制する装置。
4WDの方式
パートタイム方式
常時
  ビスカスカップリング
  センタデフ常時作動
  センターデフなしで直結(パートタイム向け?)
>圧雪でガタンゴトンの振動はありましたが。
4WDとは全く無関係
    • good
    • 0

除雪道路が前提なら、どの4WDでもOKでしょうし、FFでも良いでしょ。



そうでない大雪をどの程度想定するかですよ。
お役所・東京電力の場合は、「想定外」で済ませます。
4WDなら、スタッドレス+4輪チェーンでなら、底こすりながらでも脱出できますよ。金属チェーンなんか安いんだから・・・。

※幹線は除雪しても、路地は除雪しませんよねw。
    • good
    • 0

書き忘れました。



この道だと、車の最低地上高が問題。
大雪でも、4WDもAWDも大きな差は無く、車高が高いか否かです。
ジムニー か 軽トラ4WD が強いです。

※最低地上高です。

突き詰めたら、ハブリダクション方式(ポータル・アクスル・ギア)の車か、
雪上車です。
クローラー車になるよね。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

アルトは多分ビスカスカップリングですよね、


別にセンサーなど使って無いですよ。
瞬時に変わるのではなく、ダラダラとスムースに変わる。
昨今のビスカスカップリング4WDは実用上は問題ないとの事。

SUBARUも年式でインプレッサも少数の方式があった気がする。
インプレッサの場合はいつもトルクが掛かってる筈。
    • good
    • 0

タイヤさえスタッドレスなら一般のアスファルトの公道でしたらどちらでもアリです。



条件が悪すぎで通れるかどうか? だとそれこそ車高とかそっちの問題になってきます。

なのデアルトじゃちょっと・・・・という層にKeiやハスラーが販売されているのです。
    • good
    • 0

4WDにも種類がありますが一般道ではスバルが一番でしょう、


凍結路でもしっかり止まります、切替え式ではデフロックなのか
スリップデフなのか確認が必要でデフロックはカーブでは注意
して速度を出さないようにします、積雪時にデフロックで強引に
直進したら雪の上に乗ってしまい4輪が浮いた状態になりました。
車高の高い方が良いですね。
H社の切替え式に乗りましたがデフロックで坂道では他の機能とも
関係して走れませんでした。
    • good
    • 0

通勤で普通の道路(生活道路も、一般堂も、高速道も)の積雪路なら、少なくともFF車、出来れば4WD車がお勧めです。


また、通勤ならばどこのメーカの4WDでも、4WDの型式でもOKです。

FF車と4WD車の性能の違いは、上り坂の積雪路・凍結路にはFF車よりも4WD車のほうが発進時にはいいということです。
4WD車の積雪路の性能がいいことに、上り坂を行き過ぎてスタックすると、FF車は救援に行けなくなるのです。

下り坂の積雪路・凍結路なら、FF車も4WD車も同じです。

まあ、積雪路では、他の車がスリップ等で通行止めになっていれば、4WD車の性能の性能が良くても、通行止めの車の中の1台となってしまいます。

----

私は、どのくらいの積雪になれば、4WD車(パートタイム・フルタイム)がスタックするかを試したことが有ります。

道路の積雪が、バンパーくらいまでなら、どんな登り坂でも4WD車は、発信します。
つまり、車の底くらいまでの積雪で、「亀の子」状態にならなければ、発進します。
積雪がバンパー以上で車が雪をラッセルするなら、車の運転をやめることをお勧めします。

また、轍(わだち)が有れば、すなおに轍(わだち)に入って走行することです。
轍(わだち)が有ると、車輪の間の積雪で、バンパーが破損の恐れや、底をこすって大きな音がしたりします。
そのため、下手に轍(わだち)を乗り越えようとかると、横向きのスリップの恐れが大きくなります。
    • good
    • 0

駆動方式もさることながら、タイヤ(スタッドレス)の問題だと思いますよ。



それと併せて、インプレッサやアルトワークスなどよりも車高の高いSUVのほうが下周りも高いので使用には適していると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/21 16:05

補足拝見しました。



別に通れると思います。FFでも通れますよ。

通れないとすると、積雪量がやたらに多い時で、その場合は4WDかどうかのほかに、車高の高さと重量が影響します。

また、油断せずにタイヤチェーンももっておくと走破性能はあがります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A