一戸建て住宅ローンの借入総額について

夫32歳 年収430万、私（妻）28歳 年収500万で、千葉県某所に一戸建て（頭金ゼロ、借入総額4,000-5,000万円）を検討しておりますが無謀でしょうか。

以下に購入を検討するに至った経緯を記載します。
予定地は元々夫の実家の土地だったのですが、昨年夫の親が亡くなり、夫が土地および建物の権利を持っています。現在は空き家状態となっており、空き家の固定資産税のことを考えて早めに建て替えを行いたいと思っています。
現在の私たちの世帯年収でペアローン前提ですと、シミュレーションにもよりますが借入可能額が5,000-7,000万円程度と出ることが多いです。ただ、私が将来的に子供を産み時短勤務になることや、夫の転職等で収入が減るリスクを鑑みると、私としては借入を4,000万円程度に抑えておきたい気持ちがあります。
しかし、夫は音楽を趣味にしており、趣味用の防音室がほしいと言っているのですが、防音用工事+12畳程度の広さが必要なのだそうで、簡単にシミュレーションしたところ1,000万円程度増額（総額5,000万円程度）になりそうでした。
私個人としては、趣味の部屋に1,000万円も費やすくらいだったら将来のリスクのために少しでも返済額を楽にしておきたい、または借入総額を増やすのであれば、今すぐに購入するのではなく、少しでも頭金を貯めてから購入したいと考えているのですが、意見の折り合いがつかず険悪になっています。
FPにも相談しているところなのですが、より一般的な意見を知りたいと思い、質問させて頂いた次第です。

ご経験者様からのご意見等お待ちしております。

No.1 ベストアンサー 回答者： sisann 回答日時： 2024/04/22 07:42

FPの意見でも抑えめにしないとリスクが大きいですね。

将来的に世帯年収が増えない可能性が高いのでローンは抑えめにしたいですね。腹八分目といいますが借金は半分以下にしたいですね。
以前大手銀行の支店長さんと話していたとき「年収の７，８倍も借金組むって私には考えられない。せいぜい３倍ですね。」とおっしゃっていました。
ローン返済の重圧は大変なものがあります。毎月何万円ものお金が消え、残りで生活しなくてはいけませんね。
夫に転勤があるのに防音室ですか。年収も少ないし、金銭感覚はおかしいですね。質問者さんが締めないと後悔することになりかねませんね。
ちなみに私はマイホームを我慢し社宅暮らし。ぼろいけど家賃はタダみたい。これは税金のかからない給与みたいなものでした。家はキャッシュで購入しました。家を持つったらそれで終わりではありません。維持費がかかります。修繕費、固定資産税はかかります。災害で大きな被害を受けることもあります。２０年間の支出はリフォーム２回、東日本大震災の被害もあり合計２千万円と高めです。

No.6 回答者： ks5512 回答日時： 2024/04/22 17:24

単純計算で、借入限度額4,650万円。

4,200万円くらいで考えるのが妥当かと思います。

No.5 回答者： ppds_ppds 回答日時： 2024/04/22 15:31

夫婦で意見が合いません。

皆さんはどう思いますか？という質問ですよね。

人生で最大の借金を背負う問題ですし、夫婦で話し合って決められないなら買うべきではないでしょう。

それと、一般的なローンの目安はせいぜい年収の７倍程度まで。
ただ、女性の年収は妊娠出産がありますのである程度少なく見て判断する必要があります。
仮にあなたの年収を半分で考えても5000万以下が妥当でしょうね。

また、頭金ゼロというのはないのか出したくないのかどちらでしょうか？
世帯年収として930万もあるのに、頭金を出す余裕がないとしたらまずは家計の見直しが必要だと思います。
あまりにも浪費が多すぎますからね。

No.4 回答者： ジャスミン_ 回答日時： 2024/04/22 11:00

妻より年収が低く1000万の趣味部屋は無いかと。

No.3 回答者： bakaesaki 回答日時： 2024/04/22 08:25

趣味部屋に自分の年収の2倍以上の1000万とかありえませんね。

却下が普通かと。自分もそういう部屋があると便利な趣味を持ってますが、それ用の部屋のために金かけるのは100%ないです。

No.2 回答者： むささび堂 回答日時： 2024/04/22 07:43

地面はあるから上モノだけでずいぶんかかるんですね。

いろんなところから見積り取りましたか。
積上げていけばキリがないから4000万にどこまで押し込めるかと言う視点で考えた方がいい。
あるいは当面はリフォームだけやって住んで金貯める。家賃がかからない事考えれば頭金ぐらいはすぐ貯まるし、空家じゃないから固定資産税も有利。