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大河ドラマで平清盛の病気は現代ではなんという病名でしょうか?。苦しみ喘いで亡くなりましたね。

A 回答 (5件)

平清盛が64才で高熱発作を起こしもん絶死をした病名は瘧(おこり)


今のマラリアだそうです。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
そういえば後白河法皇が「異国の病かも・・・」と言っていましたね。

お礼日時:2005/05/12 18:16

慌てて書き落としました。


マラリアの場合、熱帯熱マラリア原虫、三日熱マラリア原虫、四日熱マラリア原虫、卵形マラリア原虫の4種類の原虫によって引き起こされます。
この内、平安時代末期の京都の風土を考えると、熱帯熱マラリアはちと考えにくく、古文などで、ぎゃく虐、おこり、わらはやみ、えやみ、さむやみなどと俗称されていた病気は三日熱マラリアと考えられる。(光源氏が罹ったとの文もあり)
ただ三日熱マラリアの症状として、名前のように48時間間隔で頭痛や悪寒が起き、致命傷に至ることは少ない。
こうしたことから、マラリアの可能性は薄いと私は考えました。
ただ熱帯性マラリアなら当てはまるので、或いはとも思うが、日本では沖縄・八重山などの発生ですから、京都で発症するかどうか??
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
それは当時一般的な病気だったのでしょうか?。

お礼日時:2005/05/13 11:47

#3ですが、根拠を示すと


九条兼実の日記「玉葉」に依れば、1181年(治承五年)2月27日、平清盛は「頭風(頭痛)」を病んだとあります。
その翌日になると「禅門(清盛)の頭風事ノ外増スアリ」というように、病状は悪化しています。
1181年(養和元)閏(うるう)2月、清盛は四、五間以内に近寄ると暑くてたまらないというほどの高熱におかされ「あつち死ぞし給ひ」、64歳の生涯をとじました。

この症状から先にあげた千葉大学の大坪博士は脳出血を疑い、日本脳神経外科学会評議員の若林利光先生は「髄膜炎」あるいは「脳出血」と診断しており、特に脳外科医はマラリア説を否定する方が多いようです。
私も経過を見るとマラリアとは思えませんが、医学に詳しい方はいかがでしょうか。
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脳出血です。


脳出血の進展により視床下部が圧迫され、体温調節中枢・発汗中枢に障害がおこり、高熱となったと、医学博士の大坪雄三先生は分析されてます。
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『平家物語』の記述から、マラリアではないかと考えられているようです。



参考URL:http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLD%2C …
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
後白河法皇の言う「異国の病・・」ですね。
清盛自身異国との接点はあったのでしょうか?。

お礼日時:2005/05/12 18:20

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