プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校英語の現在形で、確定した未来の予定•計画でも現在形を使うと習いました。
交通機関の時刻表やタイムスケジュールなどを言いたい時に現在形を使うのは理解できました。
例文でI leave for Osaka tomorrow や
Kumi goes to Kobe next month があったのですが、
こういう時にも現在形を使うのですか?この場合は、
will やbe going to、進行形~ingで未来を表すのではないのですか?

A 回答 (3件)

すみません例文に触れなかったですね。



二つの文を入れた会話文を作ってみました。

A: I leave for Osaka tomorrow.
B: Exciting! What's the plan?
A: Exploring landmarks, trying street food. And Kumi goes to Kobe next month.
B: Busy times ahead! Osaka and Kobe, both great cities.

このように普通の会話に使うことができます。
    • good
    • 0

なべりさん,こんにちは。



この用法の感覚を掴むには予定表やスケジュール帳の記載を考えるといいかもしれません。

日本語の例から入りましょう。

例えば,大阪に行くだったら,予定表やスケジュール帳の該当の日に
「大阪に行く」などと記載しますよね。会話だったら

A: 今週一週間の予定は?
B: (手帳を見ながら)えーっと,月曜は本社。火曜,水曜は名古屋。それと明日は大阪に行く。
A: 忙しいねぇ!

英語でも手帳等に記すときは,該当の日に

(I) Go to Osaka. (Iは書かないでしょう)

などと記載することもあります。

それを読んでいるような「感覚」で言う場合と言ったら掴みやすいのではないでしょうか。

社長と秘書の会話を例にとると

President: What is my schedule today?
Secretary: Um, John Smith visits you at 9:30, you go to F&M at 11:00. After lunch, you attend the Board meeting at 1:30. ...

などのように使ったりします。

もちろん,will, be going to, 進行形~ing, plan to, plan on ~ing, be scheduled to, etc. も使います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

予定表やスケジュール表の話とても納得しました!ありがとうございます!

お礼日時:2024/04/27 13:03

もともと英語の動詞の活用に「未来形」というものはなく, 「過去形」と「非過去形」の 2つしかない. 当然, 未来を表すためには非過去形を使うことになる.



というのが根底にあるので, 特に「確定した未来」については現在形で表現することも多い.

余談.
「条件を表す副詞節」において未来のことを表すのに「現在形」を使うのは, 実はこれとは別の事情だったりする.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどです!過去形と非過去形の2つしかないのですか。初めて知りました。過去形以外のことは非過去形でそこに現在形も入っているということなんですね!ありがとうございました!

お礼日時:2024/04/27 13:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A