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2月上旬に胸部出口症候群と肘部尺骨神経管症候群と診断されてから週二回整形外科に通院しています。
病気の原因は仕事で、仕事を続けている間は悪化したり、治っても再発する可能性が高いと言われたので、3月末で会社を辞めました。
発病してから3ヶ月が経過し、痛みはだいぶ落ち着いたものの未だに首と両腕(特に左肘)の痺れが抜けません。
先生からは、焦ることはないが整形外科での治療ではどうしても治らなかったときは神経内科または神経外科で診てもらってみては?と言われました。転院することで治るのであれば、早く治して働きたいので転院したいという気持ちとその反面今までどちらの科にもお世話になったことがないので、どのような治療を受けるのか不安があるのでどうするべきか迷っています。私と同じような経験のある方や専門家の方、どのタイミングで神経内科・外科で診てもらうべきか、そして整形外科から神経内科・外科に転院するメリットがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

 ●我が国では末梢神経・脊髄疾患の外科的治療は、多くの場合整形外科の先生が担当されます。

ただ、脳外科医の中にも背髄・末梢神経をご専門にされている先生もいらっしゃいます。
 ●このような先生方は疾患の診断において、神経内科医に勝るとも劣らず、保存的治療(=内科的治療)に加え、必要なら外科的治療を選択することもできます。ですから、良くお調べになってかかるのであれば、神経内科でも外科(=脳外科?)でもどちらでも良いと思います。

 ●ただし本来、日本ではこういった疾患は整形外科の先生が受け持たれることが多く、まずは他の病院の整形外科を受診されたらどうかと思いますが。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました。しばらくは整形外科に通院しながら神経内科で検査を受けることになりました。

お礼日時:2005/05/14 21:42

■可能性が無いわけではないのですが、胸部出口症候群と肘部尺骨神経管症候群を同時に診断された、ということであれば、かなり綿密な検査をされたのでしょうね。



■「頸と両腕のしびれ」という症状を説明するのに上記の診断が正しいのか単純に考えると「?」です。

■どちらの病気も経験のある神経内科医には診断は難しくありません。セカンドオピニオンを聞くつもりでもっと気軽に総合病院の神経内科医にかかってください。神経伝導速度と筋電図検査のできる医者がいる病院がベターです。タイミングは今すぐでもよいでしょう。待つ必要はありません。

■受診するのは神経内科です。神経外科ではありません。そのメリットは「正しい診断が受けられるから」です。
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この回答へのお礼

有難うございました。早速、近くにある大学病院の神経内科で診てもらいました。やはり左腕に神経障害があるようなので来月神経伝導速度の検査を受けることになりました。

お礼日時:2005/05/14 21:38

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