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ディーゼル式もしくはハイブリッド式列車で160km/h以上で低騒音で走らせる車輌の製造技術は現在ありますか?

A 回答 (5件)

低騒音かどうかは知りませんが、少なくとも昭和39年に導入された911形ディーゼル機関車は最高速度が時速160キロでした。

911形は東海道新幹線の救援用に新幹線の線路を走行するディーゼル機関車なのですが、(幸いなことに)その威力を実用することなく廃車されたようです。

なので、60年前の時点で時速160キロ以上で走行するディーゼル機関車を製造する技術は日本にはありました。しかし、No.2の方がおっしゃるように現代では需要がないため、恐らく低騒音化の技術を醸成するには至っていないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。需要があるないで進んだり、フリーズしたりするのですね。それにしても昭和39年に存在してたのは驚きです。

お礼日時:2024/06/05 20:05

TGV開発当時は非電化区間の予定もあったので、最初に試作されたTGV001は電気式ガスタービン車両ですが、実用化には至りませんでした。



また、UACターボトレインもガスタービン+振り子付きの高速列車で、速度試験では170Kn/hを出していますが、実用運行では100-120Km/hで運用されたようです。これは、北米のレール事情と運転事情(厳密な閉塞運転ではない)が関係します。

イギリスのはClass 180 Adelanteですね、液体式です。
また、ボンバルディアが動力集中列車をガスタービンけん引に置き換えるJetTrainnという構想を提案しており、TGVの実験でも好成績だったようですが。その後、ヨーロッパを吹き荒れる化石燃料アレルギー+強引なEV化に巻き込まれました、イギリスの場合も影響は大きく、利用は広まっていません。
https://turbotrain.net/jettrain.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。日本よりも欧州で試作されて望まれていたことがわかりました。この先EVのデメリット(寒冷地で刃が立たない、バッテリー廃棄処理問題)で内燃機関が見直され、効率化、クリーン化技術が進めばまた活けるかもと思います。

お礼日時:2024/06/01 21:14

「低騒音」のレベルがわかりませんが、ディーゼル式もハイブリッドも存在します。



その列車はイギリスで運用されているクラス800という車両で、現行の騒音規制をクリアできるディーゼル発電電車方式または架電式電車と併用できるハイブリッド式、最高運転速度は架電式電車で201km/h、ディーゼル発電電車で185km/hです。

この電車は日本の日立製作所製ですが、組み立て工場はイタリアとイギリスにありますので、純国産ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。架線なし区間高速走行できる車輌はあったんですね

お礼日時:2024/06/01 00:57

非電化区間を 160km/h以上で走らせる需要は、現時点で日本にありません。



したがってご質問への答えは「ない」となります。

国外のことは知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/01 01:01

>ディーゼル式もしくはハイブリッド式列車で


なぜこの条件が必要なのか?。
言い換えれば通常の電車(モーター動力式)なら、低騒音で走らせることが可能なのか?。
騒音とは、原動機、内燃機関等のエンジンからの発生音のことなの?
製造技術はたぶんあるはずなんです、だが費用対効果を考えると・・どうでしょうね。
※低騒音、だけでは言葉明瞭意味不明なんです、現実の程度がわかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。その騒音は、エンジンからの発生音です。それから電化区間非電化区間関係無く走れる車輌は始発と目的地が1本で完結し易いと思ったのでこの条件にしました。

お礼日時:2024/06/01 00:52

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