ロケットエンジンは、物凄い火力ですが、溶けないのですか？

ロケットエンジンは、物凄い火力ですが、溶けないのですか？

No.8 回答者： e.ttom 回答日時： 2024/06/20 23:12

＞どのような素材でできているのでしょうね？

URLくらい読んでください

エンジン
炭化ケイ素
期待の高温エンジンに予想される2000℃に耐えられることから、現在の複合材料は、炭化ケイ素繊維を織ったマットを積み重ね、その間を多孔質セラミックスで埋めて作られている

帰還ロケット先頭部分
耐熱タイルセラミックス
の下に
断熱材として素材にシリカガラス繊維を用いた耐熱タイルです。石英を原料とするシリカは非常に優れた断熱性能を誇っているため、スペースシャトルの本体を耐熱タイルで覆うことで大気圏再突入の熱から基礎となるアルミニウムを保護

スペースシャトルは大気圏突入時に発生する最大1750℃の高熱から本体を保護するため、数種類のタイル状耐熱材が本体表面に張り付けられています。開発した耐熱タイルは、耐熱性・熱応力緩和性・剛性・強度、かつ軽量・小体積の構造体でアルミナ繊維（Al2O2）、シリカ繊維（SiO2）ならびにステンレス鋼（SUS）繊維を使用した焼結物です。この焼結物は、原材料による厚さ方向微細構造を制御して性質や機能を変化させた不均質構造体で傾斜機能材料（FGM）に分類される超耐熱性傾斜複合材です。
抄紙技術で連続型組成の複合体

専門家でないとこの程度で分かった鵜森になるしかない
あとは論文読むしかないです

No.7 回答者： ks5512 回答日時： 2024/06/20 14:13

溶けません。

そういう金属で製造しています。

当たり前ですが、、、。

この回答へのお礼

その金属とは何？

お礼日時：2024/06/20 22:02

No.6 回答者： tknakamuri 回答日時： 2024/06/20 09:37

溶けますが、例えば宇宙ロケットのうち上げ用1段目の場合

使い捨てなら6分間程度もてば良いので
6分で溶け切ってしまわないように作ってます。
再利用可能なエンジンの場合、再整備して使うものの
もっと長寿命にするようです。
たしかスペースシャトルのメインエンジンの寿命は1時間程度とどっかでよみました。

この回答へのお礼

時限式

お礼日時：2024/06/20 22:03

No.5 回答者： 銀鱗 回答日時： 2024/06/20 00:30

溶けにくい素材と、強力な冷却能力を持たせています。

この回答へのお礼

溶けにくい素材とは？
強力冷却能力の詳細はどのような強力冷却機能？

お礼日時：2024/06/20 22:04

No.4 回答者： e.ttom 回答日時： 2024/06/19 22:08

いろいろなものが熔けます。

エンジン燃焼中の温度は2000～3000度になります
材料は読んでください
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v14/n8/ …

大気突入時は10,000度に達し、断熱します
耐熱煉瓦を使用して1200度以上に熱せられても素手で触れるそうです
材料は読んでください
https://gigazine.net/news/20200324-picking-up-ho …

いかに空気とのこすれがすごいかわかりますこれだけの断熱性がないと、スペースシャトルの内部も燃えてしまいます

どちらも熔けても内部まで熔けないように工夫したり、溶けにくい材料を開発するのです
したがって高価な材料になりますが、他に転用できる材料であれば量産効果で使用しやすい価格になります。

この回答へのお礼

どのような素材でできているのでしょうね？

お礼日時：2024/06/20 22:04

No.3 回答者： tenteko10 回答日時： 2024/06/19 21:45

溶けないように作れたので実用されていますが、開発段階では燃焼途中で破損、爆発等起こっています。

それらの失敗から素材や形状、構造など改良されてきて使えるものになりました。

この回答へのお礼

どのような素材でできているのでしょうね？

お礼日時：2024/06/20 22:05

No.2 回答者： toshi_1988 回答日時： 2024/06/19 21:38

簡単に溶けない素材使ってます。

この回答へのお礼

どのような素材でできているのでしょうね？

お礼日時：2024/06/20 22:05

No.1 回答者： hectopascal 回答日時： 2024/06/19 21:31

溶けたら大変です。

溶けないから宇宙までいけるのです

この回答へのお礼

まあそうです。

お礼日時：2024/06/20 22:05