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食材云々に関する質問です。
おからパウダーと小麦粉とでは、どちらが価格が安いと言えるのでしょうか?
小麦粉はすぐに価格高騰化しやすいし、経済的に扱いにくい印象がします。
その一方で、おからパウダーの原料たる【おから】は不要物として処分される事が多いけど、おからパウダーにして中華麺の原料として活用すれば食品ロスをゼロに出来てしまえそうなものですが…。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    なお、紀文では既に、おからパウダーベースのロカボ麺商品を生み出しています。
    しかし、他の製麺会社がなかなか真似をしません。どういうことなのでしょうか?

      補足日時:2024/06/30 10:27
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A 回答 (4件)

>おからパウダーベースのロカボ麺商品を生み出しています。



おから粉とコンニャク粉と食品添加物(セルロース、糊料、調味料など)で組み立てた麺もどきの食品と、小麦粉と塩だけ(中華麺はかん水も)で作った本物の麺と、どちらが売れると思いますか。どちらを食べたいですか。


>他の製麺会社がなかなか真似をしません。どういうことなのでしょうか?

医師から糖質制限を指導されている人たち、小麦を食べられない人たち(小麦アレルギー、セリアック病、グルテン不耐症など)、どちらでもないけど糖質制限やグルテンフリーがオシャレだと勘違いしている意識高い系の人たちには需要があるでしょうが、小麦製品の市場規模に比べれば極めてニッチな市場です。

おからを利用した食品は、パンやクッキーなど、昔から色々あります。しかし小麦粉を利用した本物のパンやクッキーに比べて、店頭では種類も製品もほとんどみかけません。
もし「おから&コンニャク麺」や「おからパン」「おからクッキー」などが本物並みに美味しくて需要が大きければ、営利企業である食品メーカーが見逃すことはないでしょう。

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おからの処理について、素人である消費者が提案するまでもなく、豆腐メーカーは大きな課題として取り組んでいます。
食品原料としての利用できなくても、飼料や肥料になります。また、木材と同様の植物性素材としての利用も考えられます。

相模屋食料株式会社
持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
“おから”の再利用 ~再生素材としての実用化~
https://sagamiya-kk.co.jp/spirit/sdgs.html

株式会社やまみ
SDGsへの取り組み
食の大切さを考慮した製造過程で、食品ロスを削減する
https://www.yamami.co.jp/sdgs/
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業務スーパー


小麦粉1キロ ¥192
おからパウダー1キロ ¥258

流通量があって値段でも小麦粉が安い
おからは家畜のエサにもなってるし、わざわざまずいおから粉で麺作るより、小麦粉で麺作った方が美味しい。
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おからパウダーは廃棄物で余ったものから加工された物に対し、小麦粉は原料という大違いがありますから、安いのはおからです。


おからから何かを作ろうとするには、過去に例がないのならこれから研究しないと新しい食べ物は開発されません。
紀文は練り製品で有名な加工品の会社なのでいつでも新商品が生まれそうですが、おからがない製麺会社で、おからから何か作る発想は今後も無いと想像しますし、あったとしても売れなければ新製品は製造中止になり世の中から消え去っていきますので、今売られている商品を味わっておくことでしょう。
あなたが健康志向なら、小麦粉を避けた食生活をされるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

>おからがない製麺会社で、おからから何か作る発想は今後も無いと想像しますし

だったら、製麺会社と豆腐店とで【業務提携】ないし【技術提携】を結べばいい。場合によっては、双方での合併も良いだろう。

お礼日時:2024/06/30 13:56

断然小麦粉です(⁠^⁠^⁠)


冷蔵のお豆腐コーナーにあるおからは安いですが、乾燥してパウダーになったおからは、細かくなるほど高いですヨ。
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