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広場恐怖症とパニック障害の違い

広場恐怖症は以前具合が悪くなったなどのトラウマでこの場所に行くと具合悪くなるかもしれないと不安になりその場所に行けなくなったり、実際行っても不安から具合が悪くなってしまう症状で、パニック障害は場所関係なく発作が起こりいつ発作が起こるかわからない
という認識であってますか?

A 回答 (3件)

それはちょっと違うと思います、貴方が根底からパニック障害や広場恐怖症を克服したいと思うなら、深く神経症を学ぶ事が良いかも知れません。



その理由は『広場恐怖症とパニック障害』は神経症に属しているものです、従って『上がり症も、吃音も、不眠症』や『恐怖症(閉所恐怖症とか高所恐怖症や死に対しての恐怖症)など全ての神経症』に関しての原因はたった一つだけです。

又神経症の治療方法で、森田療法なるものが在りますが、この治療では全ての症状に対して効果を発揮していますが、皆同じ治療を施しています。

これには神経症に対しての深い理解が存在しているからですが、他の治療者或いは他の治療方法では『神経症の原因は分っていませんが、早期治療で早く良くなります。』等と云ったちんぷんかんな見解を示しています。

全ての神経症には同じ原因があるという意味を少し説明したいと思います。例えば吃音で説明すると、吃音を克服するために或る人は話し方教室に通う場合がある様ですが、この場合では如何に流暢な話し方を、何十年学んだところで吃音のか解消にはつながる事はありません。

その理由は簡単です、貴方の『広場恐怖症とパニック障害』にも関係していますので、よく聞いて置いて下さい。

神経症の完治は存在していますが、神経症の治療を担当している当の医師は分かっていない場合が存在しているからです。

神経症の完治は如何なる症状であったとしても、その症状の”受容”以外は存在していません。良い治療者の場合ではこういった内容をよく理解していますので、患者に対してはその丁度の処を提供出来ているようです。

治った姿は『症状を問題にしなくなった場合です。』それは症状が強く出た場合であったとしても、症状が出なくなった場合であったとしても、どっちだっても良いと達観する事が出来た場合だけです。

神経症の原因とは、『誰にでも存在している”感覚”』を在ってはいけない事として『意識している事が発症の原因になっているからです。』

吃音の場合で云うなら『思わずに』発言.出来た場合では吃音さえも忘れ果てているいる事を意味します。流暢な話し方では無くて、全てを忘れて『自分自身が話している事』が出来た場合を指しています。
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パニック障害の症状の一つが広場恐怖です。


突然起きるのはパニック発作。
本発作です。これはいつ起きるかわかりません。
広場恐怖は例えば電車でパニック発作が起きて死ぬ思いしたために、次から電車に乗れなくなるといったパニック障害の症状です。
だいたいは閉じ込められて逃げられない空間が苦手になります。
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広場恐怖症も場所に特定はされませんよ。


そういう意味ではパニック障害と大差ないです。
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