2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

3年前からパニック障害で通院しています。現在服用している薬は夜にパキシル1錠を飲んでいます。ちょっと前まではメイラックスを朝1錠飲んでいましたが、今は夜のパキシルのみになっています。現在は発作というものは1年に1回程度(不安感が襲ってくる・身体的には手足が冷たくなるぐらい)があるぐらいなのですが、どうも予期不安というのがなくなりません。

病院の先生からはほとんどもう大丈夫だから、もっと自信をもってと言われるんですが…自信が持てません。

年に1回は社員旅行で必ず飛行機に乗らなければならず、それはなんとか薬で乗り越えてきてはいて、飛行機はなんとか大丈夫そうかな?という感じにはなってきたんですが…
(飛行機に乗れた後は、もう大丈夫!という自信が一時はつくんですが、しばらくするとでも他のはダメかも…とか、でも次はダメかも…とか思ってしまいます。)

あと普段の生活の中で、ちょっと友達と高速に乗ってドライブとか、そういうのになると、大丈夫かな?と不安になってしまい、遠くへ行きたくなくなってしまいます。

予期不安があって、どうしても近場でしか行動しないようになってしまっている状況です。もっと自信をつけるためにも、苦手なところへいくべきなんでしょうが、どうしても、もしそこで発作がおきてしまったらとか、ここまで良くなってきたのにまた前に戻ってしまったらとか思うと、怖くてチャレンジできません。

パニック障害を克服した方や、詳しい方がいらっしゃいましたら、この予期不安の克服をどうしたらいいのか教えてください。このままでは変わらない気がして、ここでどうにか一歩踏み出して変わりたいんです。アドバイスをいただけると助かります。宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

質問者は3年半ほど前にしているので参考になるか否か分かりませんが。



先日あるベテラン看護士さんから訊いた事ですが、開業している心療内科の医師と投薬について話をしていたところ「患者さんを薬で繋いでいる」という内容の事を言われたので愕然としたとの事です。要するに、その医師も商売だから治ってしまうと患者さんが減ってしまうので「治る人(症状)でも治らない様にしている」という事なのでしょうか。
此はその医師に限ったことでしょうか、ひょっとして多数の医師にその様なさもしい想いが有るのではないでしょうか。
それだから、心因性の問題で病んでいる多くの人が何年間も苦しんでいる理由が改めてよく解り腹立ちさと情けなさを感じました。
要するに、医師の間には患者さんを「生かさず殺さず」で永遠に通院させようと努力している人が居ると言うことでしょう。
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私は、No。

3の方と同じように、頓服で克服しました。

私は夜パキシルを必ず服用(これは医師の指導下で少しづづ減らし、最後は、ナイフで四分の一錠くらいになり、医師からは服用する意味は薄い、と言われましたが、服用しないと怖くて、だいぶ飲み続けました。)

パキシルを減らしつつ、またパキシルを止めた後も、頓服として、ソラナックスを処方してもらいました。この頓服は良い方法だと思います。

発作は丸一年以上起きていませんんで下が、起きたら嫌だなと思い、新幹線・高速バスなど閉鎖された空間に長時間は駄目。映画館などでも、すぐに外に出られるように端の席にしか座れない。会議もドア付近に座る。と制約の多き生活でした。

でも、ソラナックスを持ち歩くことで、パニックが起きたら、これを飲めば良い、と思うと、行動範囲が広がりました。実は初めは、薬に頼るは何か良くないような気がしていました。根本的な解決でないような、薬がないと駄目な人間になるような、そんな気がしました。しかし、薬に頼ってしまう自分を認めよう、それでも行動しようと思い、薬を持ち歩きました

どれくらいの量を飲めば何分くらいで効くか、水なしでも大丈夫か、など数回試しているうちに、
2錠持ち歩けば絶対に大丈夫と思えるようになり、財布、車、かばん、服のポケットなど常に入れておきました。(発作自体は起きていないため、なんとなく不安という時に試したみたのです)。
 
周りの人に気づかれないように口に入れる方法を考えたりしているうちに、ソラナックスさえあれば、どんな場所、シチュエーションでも大丈夫と思えるようになりました。

実際に服用する機会はほとんどありませんでしたが、それでも一年くらはお守りのように持っていました。
いまでも昔の服を着ると、ポケットにソラナックスが入っていたりして、懐かしくさえ思えるようになりました。

私の場合は、この方法でよくなりました、ということで誰でも良くなるか否かはわかりませんが、
お医者さんと相談してみてはどうでしょうか?
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私はパニック障害の経験者(2002年夏 ~ 2005年秋)です。



『そこで発作がおきてしまったらとか、ここまで良くなってきた
のにまた前に戻ってしまったらとか思うと、怖くてチャレンジできません。』
という気持ちは、自分もそうだった時期があるので凄く理解できます。

経験上の話をすると・・・
『病院の先生からはほとんどもう大丈夫だから』と言われたのであれば、
外出時に具合が悪くなったとしても、すごろくでいうと「振り出しに戻る」
みたいなことにはならないはずです。

ただ「1回休み」っぽいことはあるかもしれません。スランプ状態です。
せっかく苦手なことに挑戦しても、良くなった手ごたえがないまま、
悪いことばかりで頭がいっぱいになってしまう感じです。

最終的には、外出することに自信が持てるまで、諦めないでチャレンジし
続けるしかないかもしれません。外出中に発作が起きたとしても、淡々と
やり過ごせれば成功だと思ってください。

例えば、友達とドライブするという目標を立てた場合、発作が起きて路肩に
停車して休むとかがあったとしても良いのです。発作があっても、きちんと
対処して自信がついたり、一緒の友達が優しくしてくれて嬉しかったなどと
思えたら、前進です。

大変なことの様に思うかもしれませんが、ゴールは意外と近いです。
コースが曲がっていて先が見えにくいだけですよ。
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昨日も似たご質問に書きましたが、私の場合「どうせいずれ人は死ぬ、発作が起こったら死ねば良い」、と言う全く以って極端に過ぎる考え方を導入しておりました。

(導入?)
ともあれこれにより以降発作は起きなくなりました、開き直りですね。
自分が不安神経症である事を知らなかった若い頃の話です、ちなみに中年の現在、すっかり治っております。

さて、本題ですが。
パキシル1錠(10~20mg?)は続けるべきなのでしょうね、医師の判断ですから。
私であれば追加で即効性のある強力な頓服を医師に所望したいですね。
「発作が起こった場合に一早く効果が表れ、苦痛が半減する物」
発作が起きない限り飲む事はありません、しかし携行していると言う事実が予期不安を激減させます。
自分が不安神経症(当時パニック障害なる病名は有りませんでした)である事を知りクリニックに行くと安定剤らしき物が処方されました。
「もし発作があったら飲むように」と言われましてね、少なくともあの地獄は軽減されるだろう事は予測できた為、結果、予期不安は無くなりあまつさえ発作もなくなりました。
薬はレキソタン辺りだったと思われます、軽い安定剤ですよね。

さて、怒られるでしょうが、・・・・仮に私が現在も発作に苦しんでいるとします。
ピルケースにはレキソタンなりの安定剤を10錠位入れておき、常に携行する。
万が一、万が一位ですよ、発作が起きたら一気に10錠飲む・・・。
麻酔銃で撃たれたライオンがたちまち眠ってしまうが如し、嫌でも楽になってしまうでしょう。

これは極端な例ですが、要は「いざと言う時でも何とかなる」、こんな環境を作っておけば予期不安も少なからず(私の場合は完全に)減る事はまず間違いないでしょう。
時間が経てば自信にもつながって行きいずれ私の如く頭からすっかり消え去ってしまう。

あくまでも経験上の話でしかありませんが一助となる事を期待します、お大事にして下さい。
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カウンセリングを受けてみられるのはどうでしょうか。


認知療法や、認知行動療法などはパニック障害の対象範囲なのでちょうど良いと思います。
興味があれば、書店で一度手にとって読んでみてください。
実際受けてみられると、解決が早くなると思います。
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私も現在パニック障害を克服中です。


私の場合の予期不安は腹痛と吐気となって現れますが
事情の分らない人と行動をする時に迷惑を掛けてしまうのでは。。。
と思い、そのストレスから症状が現れているようです。

症状の発生するパターンによると思いますが、1人でいるのが楽な場合は
現地集合にするとか、少人数での行動を心がけると楽かと思います。
一番の心のケア方法は、病気を理解してくれる人を作る事だと思います。
また、余裕があれば一度、1人旅をしてみてはどうでしょうか?
かなりの自信につながるかと思います。 
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