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わがままですか?

発達障害で、特性的に不得意なことについてはできたら配慮してもらいたいと心の中では思っているのに、いざ「気に触ることとか、困ったことがあったら遠慮なく言ってください」などと言われるとイラっときます。

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A 回答 (2件)

個人的な経験ですけど……、子どもの頃はアスペルガーなんて言葉が無い時代で自分がそれに当てはまるって周囲も自分自身も知りませんでした。


 でも、とある病気で歩行困難で心臓も悪くて人と同じように体育の授業が受けられない状態が小中学校で続いていたとき、

 人から助けてもらわないと不自由なので、その点は配慮して欲しいけど、でも人にできることが自分にできないという劣等感があって、声をかけられると、上から目線で声をかけられている感じがして嫌でしたね。
 対策というと、誰に対してもぶっきらぼうで、できるだけ話しかけないでというオーラ全開で人と距離を置いてました。人と距離を置くことでちょっと気分は楽です。それから、自分にできることはできるだけ自分でしなければという自覚は育ったみたいというメリットはあったと思います。

 高校大学と成長するにつれて体調は回復したんですけど、誰でも長所と欠点があって助け合ってるんだ。助けてもらってるのは自分だけじゃ無いって感じるようになって、人に頼ることが平気になってきました。ただし、それを支えたのは、自分が助けてもらっている分、自分もまた人に親切にして助けてあげているという他人に対する親切を継続していたことですね。

 社会人になってからも、アスペルガーとしての特質で自分自身の生きづらさと周囲にも迷惑もかけていたと思います。ただ、アスペルガーなんて言葉は無い時代で、誰もアスペルガーがなんて思いもしませんでした。欠点もあったけど、人に親切とか、アスペルガーのこだわりの強さが仕事の方向に向いて、あいつは気難しいけど、気さくで仕事熱心というイメージで周囲にとらえられてましたよ。

 質問者さんの場合も、ご質問の対策は二つのうちどちらかだと思います。
一つは、
 他人との接触を最小限にするように距離を置く。接触が少なければイライラも間違いなく低減しますよ。
二つ目は、
 自分の欠点と他の人の長所を比べて劣等感に浸るんじゃ無くて、自分に欠点はあるけど、他の人にも欠点があるでしょと割り切って、自分も人の役に立つことができるよねと実行すると、困ったときに人に頼ることも平気になれます。そうやって人に頼ることが平気になれば、イライラも減りますよ。

 私の場合、両方経験したけど、どちらが良いかはその人次第だと思います。
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いや・・ちょっとおかしいもんな。


気に障ることとか困ったこと云々言えって。
別に1人でトイレ行けないわけじゃないし気に障ると急に暴れ出すわけでもないし、それ言って何を助ける気なんだろうと思う。
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