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付属画像の赤い下線の右側の40gと書いてある部分です。滑車20gとおもり100gが半分になり60gになる。その上の左右のひもの力が40gだそうですが、左側の画像の考え方からして、60gからひもが2つになっているので、力はその半分の30gではないのでしょうか。なぜ40gなのでしょうか? 

画像の左右はつながっている問題ではありません。それぞれ教科書の違うページにあるものを抜き出してきたものになります。

逆比などが出てくる小学理科応用問題。

回答よろしくお願いいたします。

「理科 てこの計算の説明のが理解できずにい」の質問画像
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A 回答 (3件)

>滑車20gとおもり100gが半分になり60gになる。



はい。一番左の滑車はそうなります。

>なぜ40gなのでしょうか? 

同じ考え方です。
2番目の滑車は、下に 60 g で引っ張られ、滑車の重さが 20 g なので、合計 80 g。
左右のひもは、それを半分ずつで 40 g。

3番目の滑車は天井に固定されているので、ひもを引っ張る力は左右で変わらず、一番右の下に引く力はそのまま 40 g です。


左の図は、滑車自身の重さは考えないようなので、
・滑車X :おもりが 120 g なので、上に引っ張る2本のひもはそれぞれ 60 g。
従って、(ア)60 g、(イ)60 g。
・滑車Y :下に引っ張る(イ)が 60 g なので、上井に引っ張る2本のひもはそれぞれ 30 g。
従って、(ウ)30 g、(エ)30 g。
・右上の滑車 :天井に固定されているので、ひもを引っ張る力は左右で変わらず、一番右の下に引く力はそのまま 30 g です。
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右の図の一番左下の滑車は、それ自体が20 g。

錘が100 gで、合計120 g。動滑車なのでそれが半分ずつ配分されて、左に60 g、右に60 g。

次に真ん中の滑車です。この滑車には上記の通り、60 gがかかっています。60 gの錘が下がっているのと同じですね。なので、上記と同じように、20 gの滑車と60 gの錘で合計80 g。これも動滑車なのでそれが左右に半分ずつ配分されて、左に40 g、右にも40 g。

最後は定滑車なのでそれ自体の重さは勘案しなくてよく、力の方向が変わるだけなので手で引く力は40 gです。
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左の図は滑車の重さを無視、


右の図は滑車の重さを加味
してるから一致しない


>60gからひもが2つになっているので、力はその半分の30gでは
>ないのでしょうか。なぜ40gなのでしょうか?
滑車の重さを加味してるから
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