ギリギリ行けるお一人様のライン

最近、トイレに手洗器を別に配置するのがカッコイイとされ、主流となりつつあるように感じています。
元来の手洗付き便器はそんなにカッコ悪いですか?
もともとの考え方は用を足した後、手を洗う水をそのまま捨てるのがもったいないし、
それならその水をタンクに貯めて効率よく水を使う…というのが趣旨だったように思います。
限りある資源を有意義に活用し、節水にも努めることがエコに繋がるのでは…。
我が家も2年前建て替えを行った際、手洗付きトイレか手洗器を別に設けるか議論になり、
結局少数意見の私の案はむなしくも却下されました。
子どもたちの『手洗付き便器はカッコ悪い。』に負けたのです。
エコを考えつつ未来を生きてゆくべき若者たちの『カッコ悪いから。』にとても残念な気持ちになりました。
皆さんはどう思われますか?

A 回答 (11件中1~10件)

>手洗いの水をそのまま捨ててしまう事に疑問を持たないのですか…



それは「慣れ」の問題が大きく関係します。
災害時の備えも結局支度しておかないまま時が過ぎ、いざ災害時に備品はない。

手洗いの水は「水の国日本」においては無制限感覚で気にしないものになっている人が大多数です。

あなたの「もったいない」ももしかしたらトイレの水以外のことでは、全く気づかず無駄遣いをしていることも考えられます。
そういうのを突き詰めていくときに住宅建て替えのサイクルすら考えなければならなくなります。

「無くなって初めて気付くこと」ということはいろんな場面であることなので、あなたはあなたの気付く節約に前向きになっていればよいです。
そんなあなたが育てた子供が既にそれを気にしない人間に育ってしまっていますから、せめてあなただけでも。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。肝に銘じます。

お礼日時:2024/07/18 18:07

最近の家は


タンクレストイレ 自動洗浄
幅も少し広めで、手洗い、鏡、棚 

住宅は
車いすで入れるよに設計しないといけない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。高齢化が進む中、トイレを可能な限り充実しなければ…という考えは誰もが賛成だと思います。もちろん車イスも考慮すべき事案に間違いありません。それと同時にエコも大切だと思います。

お礼日時:2024/07/18 12:33

これ質問ではなくアンケートですね。



手洗い付きタンクのボウルに手を伸ばすのは狭い住宅トイレではあまり使い勝手が良くない

というのは建てている側からの意見です。
背の低い人は特に。となると低年齢はもうあの配置は無理がある。
実際に採用モデルは減っています(何しろタンクレスもあるし)。

そういうのを見聞きしているので無くてもいいかなと思いますが、結局タンクのあった場所の(横)壁にボウル付けるなら距離は変わらないよね?
とかお客さんと意見を交わすことも。

それでも「カッコ悪い」はちょっと違うかなと。
スパウトも手洗い器と変わらんし、無駄に配管費用掛かるし。

それでも近々で建てた3件は皆さん手洗いボウル壁付けです(3件ともトイレの間口は広いですが)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。我が家では手洗付きトイレのビジュアルが主な問題となり、水しぶき等の問題はにの次でした。手洗付き便器を長く使ってきた私には、手洗いの水をそのまま捨ててしまう形態に今だなじめません。3階部分は、使用頻度も少なく人目につかないという理由で、私の意見が通り手洗付き便器となりました。もちろん節水型です。
家族間の折り合いもついたのですが…。それでも捨ててしまう水がもったいなく思ってしまうのです。それぞれが少しだけ努力すれば…て思ってしまいます。
因みにこれはアンケートではありません。
私の考え方が現代において、いびつに屈折していないか…という確認です。

お礼日時:2024/07/18 12:17

高齢者には、手洗器を別に配置したほうが使いやすい。



ただし、慣れない方(身内が遊びに来た時)が使うと、流し忘れや、手洗器流しっぱなしの事件が起きます。

うちは、手洗付き便器です。
水が飛び散らないよう(水道水の鉄分で壁が茶色くなるので)に、100均のまな板で覆ってますが、元が取れるかどうかは不明ですね。

そうそう、最近の節水型便器だと、手を洗うには不十分な水量です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。我が家も高齢者がいるので自動水栓にしました。
それから3階部分は、使用頻度も少なく私の意見が通り手洗付き便器となりました。手を洗うには不十分な水量ですか…。私には十分ですが…。

お礼日時:2024/07/18 11:30

#3です。

お礼ありがとうございます。

>ありがとうございました。エコについては問題視されませんか…。

一応「エコ」の視点もありました。昭和50年代ぐらいになると人口増に水の供給が追い付かなくなり「節水」がかなり広く呼び掛けられるようになったので、手洗い付きトイレは「節水」という点でも有利で普及を加速した時期があります。

ただ、21世紀に入るごろから節水型の便器が発売されるようになって、従来型で「手洗いの水を節水する」というのはあまり意味がなくなってしまったのです。

ちなみに従来型は1回流すのに13Lが標準で、今の節水型は4L程度で済むので、さすがに手洗いよりもエコだといえます。

4L程度の利用だと背もたれの部分の大きなタンクは無くてもいいので、結局手洗い部分を付けることができなくなってしまったのです。

一応パナソニックは節水型に手洗い部分を付けられるものがあるようですが、どうなんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。手洗付き便器を長く使ってきた私には、手洗いの水をそのまま捨ててしまう形態に今だなじめません。3階部分は、使用頻度も少なく人目につかないという理由で、私の意見が通り手洗付き便器となりました。もちろん節水型です。
家族間の折り合いもついたのですが…。それでも捨ててしまう水がもったいなく思ってしまうのです。それぞれが少しだけ努力すれば…て思ってしまいます。

お礼日時:2024/07/18 11:41

お返事



しぶきは見えませんからね。でも、見えるものが全てではありません。
私は家でいつもトイレ掃除をしていますが、洋式トイレでも、立ち小便をしていると、よく見るとトイレの両側の壁に小便のしぶきが飛んでいます。雑巾で拭いてみて初めてわかります。ミストというのは目に見えませんからね。例えば、便器で排便後水を流す時にウィルスが飛散するなんて事もありますから、目に見えるものが全てではありませんよ。
トイレは雑菌の宝庫で、微生物が生きるためには水が必要です。ですから、常に乾燥させておく方がいいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。トイレ掃除は私もします。もちろんしぶきは見えません。でも頑張って掃除しています。
私は男性ですが我が家の約束事で、男性でも便器に座って用を(小便)足そう…ことになっています。結局…手洗いの位置でトイレ掃除の回数は変わらないし、トイレを綺麗にしようとする意識も変わりません。私のやるせない気持ちは、手洗いの水をそのまま捨ててしまう事に疑問を持たないのですか…て事。
特にこれから未来を担う若い人達に少しだけ努力をして欲しい…て思ってしまいます。

お礼日時:2024/07/18 11:58

あれ日本にしか無いそうで、外国人はタンクの上の蛇口が何に使うのかわからないようです。


ですが、合理的でエコだということで、意識高い系の欧米人が関心してましたよ。ただ、フランス人は女性でもトイレ入っても手を洗わないって10年くらい前に聞いたので多くの国では無用の長物かもしれませんが。

多数決なら仕方ないと思います。見た目が好きと言われれば、私は充分な理由になってると思います。
トランプみたいなあり得ないような人材が平気で大統領になる国もありますし、多数派が正しいとは言えないというのは世に常にあることですね。そういう国としか言えないのと同じように、あなたの家族はそういう家族なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ご理解頂き、なんか勇気みたいなものが湧きました。

お礼日時:2024/07/17 17:00

便器付き手洗いは、水圧を変えられないから手を洗うとしぶきが飛ぶでしょう?どうしても周囲が濡れて、それが汚れや雑菌、カビの繁殖につながったりして不潔になりやすいですよね。

経済的な事ならおっしゃる通りかもしれませんが、衛生面を考えたら分離した方がいいと思います。それに、便器付きだと洗剤で手を洗えませんからね。タンク内の故障につながりますからね。不潔にして病気になった時のリスクと比較する必要があります。
よく風水でいいとか悪いとか言いますけど、あれはよく見てみると、結局家族の幸福=健康と位置付けていますよね。だから、それだけ家を清潔にしておく事は大切だという事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。手を洗うとしぶき…ですか。個々に気を付けて…というのではダメですか?私は何10年も使用してきましたが、しぶきが飛ばないように努力してきました。

お礼日時:2024/07/17 17:00

手洗い付き便器ができた理由は「省スペース化」です。



昭和30年代から40年代ぐらいになると、土地の価格が急上昇し都市部で家を建てようと思ってもそれまでのように土地を買うことができなくなり、団地などもかなり省スペース設計になったので手洗いを設置せずに便器と一体化した手洗いがセットされた便器を作ったのです。

もちろん省資源化で水を再利用できる、という利点もありました。

この当時の公団住宅の1部屋の平均面積はだいたい40平米ぐらい、今のマンションは最低でも80平米ですから半分しかなったのです。それでも「住宅が足りない」時代でした。

しかしバブル崩壊後、土地の値段が上がらなくなり、少子化もあって「土地が余る」ようになっていきます。

また生活の質を向上させたい政府の思惑もあって「住宅面積を増やす」ようになっていきます。(とはいえ3階建て狭小住宅はまだまだあります)

この流れの中で「トイレの便器と手洗いを分ける」ということは「昔よりもトイレに使えるスペースが増えて贅沢になった」ということなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。エコについては問題視されませんか…。

お礼日時:2024/07/17 17:04

なるほどそう言うECO活用があのタンク上の手洗い口にはあったのですか。


何て頭の良い人が!

タンクレスが最近の流行りでスタイリッシュに見えるので良いかなーと思っていたけどちょっと考え直しても良いですね。
でもそもそも我が家…誰もトイレで手を洗わない、トイレ出て直ぐのキッチンで手洗いしています…なので手洗いタンクも、別手洗いもいらないのかも(泣)
節水効果の高い、掃除の楽な汚れにくい便器にしたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ご理解頂き、なんか勇気みたいなものが湧きました。

お礼日時:2024/07/17 17:05

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