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ある資格試験の勉強をしている者です。
過去問題でどうしてもわからない問題があるのでご教示ください。

ご面倒をおかけして恐縮ですがまずは以下URLの試験問題をご覧いただきたく思います(10/39頁、【第4問の問9】)。

http://www.jafp.or.jp/exam/mohan/j2_200409_q.pdf

正解は1となってます。でも私は色々調べてみてもわかりません。

考えた過程は、
(ア)加入後1年6ヶ月を経過していることから、死亡保険金が倍になる→400万*2=800万。それと災害特約400万を足して1200万。と考えました。

(イ)はどのようにはじき出すかがわかりません。特約の欄にある「千分の0.5」や1.0、1.5は加入年数によって決まるのでしょうか。この問題文中から読み取るものでなく知識として知っておくべき項目なのでしょうか。

A 回答 (4件)

答えの、1の(ア)1000(イ)6000に、ついてですが、まず簡保のHPを貼っておきますのでご覧いただきたいのですが、特別養老保険の2倍型の図です。



満期保険金額というのは、倍額保険金額ということになりますので試験の内容で答えますと
死亡保険金400万円+満期保険金200万円+災害特約400万円=1,000万円ということになります。
簡保でいう倍額とは、基本保険金額(死亡保険金)の50%に相当する金額になります。(満期保険金額=倍額保険金額)

ちなみに、疾病障害入院特約は、ご存知のように加入期間によって入院日額が違ってきますが、この場合は
400万円×0.15%=6,000円ということになりますね。
1入院120日だと思いますが通算日数666.666・・・となりますね。生保との大きな違いは、手術給付金なども400万円の中から差し引きますので、手術給付金などが発生すれば通算日数は短くなります。

参考URL:http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/shokai/image …

この回答への補足

ご回答の皆様方、有難うございました。この欄をお借りしてお礼申し上げます。
このページは親切でお詳しい方の説明が、クイックレスポンスで付くのが大変助かります。

実は試験は本日5/15(これから出陣)なのですが、これにパスした暁には次の試験を受けますのでその際はまたお世話になるかもしれませんが見かけたら助けてやってください。取り急ぎお礼方々お願いまで。
どうも有難うございました!!

補足日時:2005/05/15 06:07
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この回答へのお礼

おかげさまでやっと理解できました。

>簡保でいう倍額とは、基本保険金額(死亡保険金)の50%に相当する金額になります
↑「倍額」の言葉の意味を誤解しておりました。参考URLの図も大変役に立ちました。
本当に有難うございました!

お礼日時:2005/05/15 06:02

はじめまして。


(ア)不慮の事故(加入後1年6ヶ月経過)による死亡保険金の計算
基本保障+災害特約+満期保険金となります。
郵便局の養老保険の場合倍額支払とはうたっていますが、満期保険金を足してくれることです。よって、回答は400万円+400万円+200万円=1000万円です。
(イ)加入から1年未満の入院保険金=特約保険金額×0.5/1000、1年以上2年未満=特約保険金額×1.0/1000、2年以上=特約保険金額×1.5/1000です。
よって、回答は400万円×1.5/1000=6,000円です。
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この回答へのお礼

おかげさまでやっと理解できました。

>倍額支払とはうたっていますが、満期保険金を足してくれることです
↑まさにこの部分。「死亡保険金が倍になる」と誤解しておりました。本当に助かりました。有難うございました!

お礼日時:2005/05/15 05:58

簡易保険の運営は不透明な部分が多いですね。



この問題は、死亡・400万円+災害特約400万円+傷害特約400万円=1,200万円です。
2倍型というのは、養老保険は死亡保険金=満期保険金に死亡保険金と同額の定期保険をつけたものです。

入院は病気:0.5倍、成人病など:1.0倍、事故入院:1.5倍で支払う様です。
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この回答へのお礼

私も1200万が回答と思ったのですが、#3さん、#4さんのご説明で理解できました。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2005/05/15 05:52

簡易保険の入院保障は独特の内容になっており、実際に販売している担当者でも知らないケースが多いです。



1年経過までは千分の0.5、2年経過までは千分の1.0それ以降は千分の1.5となります。パンフレットなどには千分の1.5となった数字しか書いていないケースが多いですので、勘違いをされている方が多いです。ですので、FPの資格を取るということであれば、それくらいのことは知っておいて、的確にアドバイスをしてあげないといけない、というのが問題の趣旨かもしれませんね。

この回答への補足

早速のご回答有難うございます。
すみません、質問文が言葉足らずだったのですが、この問題の回答を見ると、正解が1となっているのです。
ということは(ア)で私が考えた1200万も間違っていることになります。なぜ(ア)が1000になるのでしょうか。(イ)は6000で納得できたのですが。
もしご面倒でなければ教えてください.

補足日時:2005/05/14 16:15
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