これ何て呼びますか

40歳サラリーマンです。
契約内容確認活動で生保の営業の方から転換を進められました。
独身時代に契約した保険です。
6月に結婚し、妻と2人の子供が家族となりましたので保険の見直しを考えております。
皆様のアドバイスをお願い致します。

平成11年12月契約(31歳時)に契約した終身保険です。
○ニッセイ終身保険(重点保障プラン)
・生活保証特約       120万(年間)x10年
・新生存給付金付定期特約  100万
・定期保険特約      1000万
・終身保険         200万
・3大疾病保障定期保険特約 100万
・疾病障害保障定期保険特約 100万
・介護保障特約       120万
・特定損傷特約         5万
・新成人病入院医療特約  5000円(5日目から)
・通院特約        3000円
・新災害入院特約     5000円(5日目から)
・新入院医療特約     5000円(5日目から)
保険料が¥13,961
47歳時更新(15年)で保険料が¥27,355

今回、下記保険への転換を勧められています。
○ニッセイふれあい家族EX
・生活保証特約       220万(年間)x10年
・定期保険特約       200万
・終身保険         200万
・3大疾病保障定期保険特約 200万
・疾病障害保障定期保険特約 200万
・特定損傷特約         5万
・新災害入院特約α    7000円(1日目から)
・新入院医療特約α    7000円(1日目から)
・がん入院特約     10000円(1日目から)
保険料¥13、980
50歳更新(10年)で保険料が¥27,814

他に下記のガン保険に加入しています。
○スーパーがん保険 特約MAX
主契約2口 終身
・診断給付金   200万
・入院給付金     3万
・在宅療養給付金  40万
・通院給付金     1万
・死亡給付金   300万
・死亡払戻金    30万
特約MAX184日
疾病入院給付金    5000円(1日目から)
手術給付金   5.10・20万
災害入院給付金    5000円(1日目から)
保険料¥4、915

生保の営業は、転換しても「予定利率は良くなる」とか「200万位の終身の
予定利率を気にしてもねえ」等と言葉巧み?に転換を勧めてきます。
気になっているのは、今現在の保障だと入院が5日目からの支給となっている部分と死亡保障が2700万な点です。
何分、勉強不足で保険に関しては無知なので、アドバイスいただけたら
ありがたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (9件)

今までの回答から、転換のしくみや更新型の定期保険については、ある程度理解されていると思いますので、医療(災害入院を含む)の部分について。



医療保険については、今のスーパーがん保険+特約MAXだけで十分だと思います。

3大疾病特約についてですが、個人的にはあまりお勧めしません。
脳卒中と心筋梗塞については、例えば「180日以上寝たきりの状態が続いたとき」など、受給できる条件が厳しくなっています。
せっかく3大疾病特約をつけても、脳卒中や心筋梗塞でもらえる確率はあまり高くありません。むしろ本当に寝たきりなら、死亡保険の「死亡または”高度障害”のとき」にあたるとして保険金を請求したほうがいいでしょう。

医療費負担には高額療養費の制度もあります。手術や入院などで医療費が1ヶ月100万円かかっても、実際に自分で負担するのは8万7千円ほどです。
スーパーガン保険についている特約MAXで、35万円(手術給付金20万円+入院給付金5千円×30日)を受け取れば、心配することはないと思います。

一方、がんについては、治療だけでなく診察にもお金がかかります。保険適用外の治療を希望することもあるでしょう。
なので、通常の病気とは別に加入しているのは正解です。
いまのスーパーがん保険で十分です。スーパーがんのデメリットは60歳以上になると保障が現在の半額になることですが、2口入っているなら、その点も問題ないのでは。
あえて言えば、治療のための通院の保障がない点でしょうか。通院給付金1万円は退院後の通院しか支払われません。通院で抗がん剤治療を受けながら日常生活を送りたいなどの場合は保障の対象にはなりません。
最近は入院日数を短くして(あるいは入院しないで)通院で治療をする傾向がありますから、もし心配ならこの部分を補完する特約もあるので検討されたらいかがでしょう。

スーパーがん保険は保険料は一生変わらないので、やめずに大切に持っておくといいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近、少し保険の勉強をしましたので多少は理解出来るようになりました。
スーパーがん保険のデメリット(60歳以降保障が半額)を補完する「充実
パック」なるものがありますが、スーパーがん保険を2口そのままにしておくのと、1口解約して「充実パック」を付加するのとでは、どちらが良いの
でしょう?
1口解約して「充実パック」を付加して、日額5000円/60日の安い医療保険
(CURE,SURE等)に加入するのもありでしょうか?
通院特約?検討させていただきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/26 10:29

>スーパーがん保険を2口そのままにしておくのと、


>1口解約して「充実パック」を付加するのとでは、
>どちらが良いのでしょう

せっかく今より若いとき(保険料が安いとき)に加入したのだから、解約はもったいないですよね。半額になっても診断給付金100万円、入院日額1万5千円もらえるのだから、十分なのでは?

>医療保障5000円か一万円にするか悩んでおります。
>家計と相談して決めたいと思います。

・・ですね。
お金をかければいくらでも保障は得られますが、普段の家計と万が一の備えをどうするかのバランスの問題ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アドバイス感謝しております。
充実パックを付けないと、ご指摘のあった治療の為の通院で
お金がおりないものですから・・・
証券分割して1口だけ充実パックを付加する事も検討しております。
家計と万が一の備えのバランス難しいです。
多分、家計を取ると思いますが・・・

お礼日時:2008/01/28 18:21

補足です。



医療保険の入院保障の日数ですが、今は医療費が高騰するのを抑えるため、長期入院はあまりさせてもらえません。60日以上の入院というのは、全体の5%ほどです。
特約MAXの184日の保障を超えるような入院は脳卒中くらいでしょうか。脳卒中で入院していても、3ヶ月もすぎれば「そろそろ症状が安定してきたので在宅か介護施設へ」と言われるはずです。

ただどうしても医療保障をもう少し確保したいというのなら、保険料が安い今のうちに終身で60日型の入院保障を日額あと5千円ほど新たに加入してもいいかもしれません。

可能性が低い長期の入院保障(保険料はその分高い)より、1日あたりの入院給付金を増やして短期入院ならそれでよし、もし長期入院になっても最初の60日のうちにもらった給付金の余った分で長期の入院費をまかなうという考え方もあります。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。
医療保障5000円か一万円にするか悩んでおります。
家計と相談して決めたいと思います。

お礼日時:2008/01/26 10:35

更新時に保険料の支払いが負担にならないかどうかの検討をしておく必要が有ると思います、出来れば更新型でないものの検討も比較してみてく

ださい
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
更新後の保険料は負担になります。
色々と保険の勉強をして考えます。

お礼日時:2008/01/21 10:58

はじめまして。



転換というのは、解約払戻金だけでなく、積み立てられた配当金や、
予定利率のこと、特別な配当金等が含まれ新規に入るときよりは多少の優遇があるのは確かでだからこそ、その保障内容なんだとは思いますが。。。
10年ほど前の予定利率と200万の終身を気にされてもと
言われる担当者もわかりますが。

この保険が更新型だというのは承知の上でしょうか?
はっきりとはわかりませんが、終身部分以外はすべて更新なのでは?
だとすると医療保険部分も更新です。
次の次の更新(60歳前後の)は、4万円以上になるでしょう。
それは承知の上でしたら全然問題ありません。

そうでないのであれば、私ならば転換などせず、
現時点で、せめて医療部分のみでも解約し、別途終身60歳等にでも
入り直すと思います。
というのも定期部分(生活保障等)は一生涯更新する必要がないが、
(子供さんが手から離れれば一段落するため、以後200万でいいかどうかは別ですが・・・)
医療保険は生きている限りは続けるでしょう。
10年更新のたびに年齢再計算されるので医療部分はどんどん
あがっていきます。
収入があるうちはいいですが、60歳以降はちょっと大変です。

しかし更新型は序盤が安いです。
収入の上昇に伴ってあがっていくので理にはかなっているとは思いますし今の時点ではまだ厳しいのであれば選択肢としてはありです。

そのあたりを家計を踏まえどう考えるかはあなた次第になりますので
あくまで参考意見として載せさせて頂きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通り終身部分以外は全て更新タイプとなっております。
医療部分の見直しを進めてみます。
何かオススメの商品等ありますでしょうか?

お礼日時:2008/01/18 13:23

ANo.3です。

たびたびすみません。
下の回答の「転換すると60歳までに払う保険料が4~5百万増えることになりそうです。」は、
わたくしの勘違いでした。すみません。

そんなぼけたことをした後では、何を書いても信じてもらえそうにないですが、
やはりこの転換は、しなくてもいいのではと思います。
1)内容があまりかわらない
2)転換して間がない頃何かあったら「告知義務違反」と言われ、
保険金を払ってもらえないかも?
3)今の契約の方が解約返戻金がたまるはず ・・・・等々。

失礼いたしました。
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この回答へのお礼

信じてもらえないなんてとんでも無いです。
またアドバイスいただけたらと思っております。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/17 14:17

保険料は今とほとんど同じ、更新後の保険料もほとんど同じ、


死亡保障の総額は増え、入院も1日目から出ると、一見魅力的ですが、
転換すると60歳までに払う保険料が4~5百万増えることになりそうです。
保障内容も一見よく似ていますが、
生存給付金付定期特約がなくなった分、掛け捨て部分が増え、
定期保険の額が減った分、死亡直後(お子様もそれだけ幼い)に
受け取れる金額が少なくなっています。
転換するより今の契約をそのまま続けるほうがいいと思います。
あと、是非是非約款を読んで、今の保険の支給条件を確認してくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに保険料変わらずに死亡保障が増え入院も1日目からという事で
魅力的に見えました。
おっしゃる通り生存給付付定期特約が無くなった分掛け捨て増えてますね。
約款読んでみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/17 14:16

こんばんは。


住宅ローン(今後の予定も含め)の有無が書かれていませんが、仮にあるとして、40歳、既婚、お子様2人ということであれば、死亡保障は3000万ぐらいが妥当と思います。
ただし、住宅ローンの残高やお子様の教育費といった質問者様の責任は、あなたが年をとるにつれて少なくなっていきますから、死亡保障は40歳時で3000万、その後は漸減していくタイプがよいと思います。

入院5日目からの支給ということをお気になされているようですが、
むしろ1日目からより5日目からのほうが良いですよ。保険料はぐっと安くなるはず。(自動車保険で対物の免責があれば保険料が安くなるのと同じようなことです。)
そのようなことより、入院何日目“まで”保障されるかのほうがはるかに重要です。
従来、入院の保障は「120日目まで」や「180日目まで」が普通でしたが、最近、1回の入院につき60日目までしか保障しないタイプが増えてきましたのでご注意ください。
つまり、1日目~60日目まで、という保障は論外です。
短期の入院の場合は、保険金が下りなくてもなんとかなるものです。
本当に困ったときに役立つのが保険というものです。

「本人・妻型」というタイプが選べるようでしたら、それにするのも手です。
たとえば、奥様の死亡保障500万、奥様の入院保障はあなたの場合の7割、というものです。


なお、
「傷病手当金」という制度をご存知でしょうか?
サラリーマンとのことですから、職場の健康保険組合ですよね?
病気やケガで欠勤すると、傷病手当金として標準報酬月額の3分の2を日割りした金額が健保から支給されます。(1年半が限度)これは、法律で決まっている制度です。
つまり、入院したときに補填されるお金というのは、生命保険からの保険金だけではないということです。
また、
「遺族年金」という制度もあります。おそらく、お勤めの職場でもあるはず。死亡保障がどれだけ必要かは、遺族年金も考慮に入れるのがよいです。

これらを踏まえ、過度に保障を充実させた契約をされないようにすることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今は賃貸暮らしですが、近いうちにマイホームをと考えております。
今の保障は5日目~124日目までとなっています。
60日保障は論外ですか、確かに5000円を60日分くらいでしたら
何とかなりますね。
妻の医療保険を考えているのですが、安さに負けて60日を選んでしまう
ところでした。再考します。
傷病手当等を調べた上で保障を見直します。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/17 14:07

転換というのは、「今までのものを解約して、その解約返戻金を新しい保険の一部に充てる」というものです。


基本的には、オトクではありません。

今まで、貯めてきた部分を次の保険料に充てるわけですから。

次に保険を見直すのであれば、更新型ではなく、一生保障のあるものにしたほうがよいと思います。
なぜかというと、次に更新の際は、保険料が上がれば更新できますが、その次は、さらに上がるか、できなくなります。
つまり、保障が終わってしまうのです。

そのときになって、一生保障のあるものに加入したくても、保険料がとても高かったり、健康上加入できなかったりするかもしれません。

で、どうすればよいかと申しますと、現在のものは、更新しないでそのままにします。すると、一生保障のある部分だけが残り、一定期間のみの保証は、終わります。

そして、終身の必要な保障のみ(死亡保障・医療保障)を新たにご加入になるのが、もっとも合理的です。

具体的には、文字数的にオーバーですが、要するに、転換や解約はおトクではありません。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
更新しないでそのままと言う事は、47歳の更新が切れた時に
新たに終身の死亡保障・医療保障に加入するのが合理的との事ですか?
今の時点で特約部分のみを解約して、新たに死亡保障・医療保障に
加入すると言う選択肢も有りなのでしょうか?

補足日時:2008/01/17 13:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
目先の保険料や保障額にとらわれてはいけないですね。
一生保障のある保険を検討したいと思います。

お礼日時:2008/01/17 13:57

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