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結婚して2週間が過ぎた20代主婦です。

昨日、義母から夫の生命保険を預かりました。
今までは誰が支払っていたかわかりませんが(たぶん就職してからは夫が自分で支払っていたと思う)
とりあえず、今月分は夫の給料から払いました。
(生命保険の引き落とし口座が夫の義父名義で、お金を毎月渡すことになっています)
義母は「これからは貴方達が継続してね」というつもりでいると思います。
ですが、保障内容がどうなのかな・・・と思い、こちらで質問させて頂きます。

中途給付特則付養老生命保険共済契約(5年型)
共済期間30年、満期日2032年3月1日の前日
主契約200万円 中途給付金 主契約共済金額の10%
定期特約 1,300万円

災害給付特約 500万円
全入院特約 5000円

災害による死亡・第1級後遺症障害 2000万円
疾病による死亡・第1級後遺症障害 1500万円
三大疾病前払             なし
災害による入院        日額 5000円
ガン以外の疾病による入院   日額 5000円
がんによる入院        日額 5000円
入院に伴う通院            なし

書かれていたことは以上のことです。
保険はJAで入っているもので、月払い9772円です。

夫(22歳会社員)、私(21歳パート)の2人で子供はいません。(何年か以内には欲しいです)
その点を踏まえて次の3点を質問したいです。

・死亡保障が多すぎないか?
・医療保障が足りないのではないか?
・災害給付特約・全入院特約・定期特約って何なのか?

本当は、生命保険・医療保険と掛け捨てのものを別々に入って
子供が産まれたり生活に何か変化があればその都度見直そうかなと思っていたのですが・・・。
そう簡単に「解約したい」とは言い辛いです。

この保険をどう思うか、ぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

私も主契約の解約の必要はないかもしれないけれど、いろいろついている特約は解約してスリム化し、医療保険は別で加入したほうがいいと思います。


やはり、一つの契約に特約をいっぱいつける入り方は、リスクが大きいです。自由がききません。
ついでに一つ、養老保険は満期がくるとその満期日で必ず効力が失効します。(もちろん満期金は支払われますが)
現在、ご主人は22歳。満期は26年後ですね。その時、48歳です。(48歳の時点で、お子様全員が確実に独立している予定なら大丈夫かもしれませんが)
この時点で、死亡保障は消滅します。ここから新たに死亡保障に入りなおすと、保険料が高めになることは間違いないです。
ですので、養老保険はあくまでも貯蓄と割り切って、死亡保障も若いうちに他のものに入ったほうが良いと思います。
一般に、養老保険と学資保険は貯蓄です。
死亡保障、医療保険ともに60歳払込済み、終身保障のもので、無理なく払える保険料のものを探すと良いと思います。あとは、お子さんの誕生にあわせて、不足分を定期のものを利用して死亡保障を厚くしたりしていくと、良いと思います。死亡保障で必ず必要な額は、お葬式代です。それ以外は定期を上手に組み合わせたほうが、保険料を安めに、なおかつ保障を厚くしていけると思います。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。やっぱりスリム化した方が良いですか。。。

>ここから新たに死亡保障に入りなおすと、保険料が高めになることは間違いないです。

・・・盲点です。そっか・・・そんなことまで頭が回っていませんでした。。。
貯蓄と割り切って別に入ったほうが良さそうですね・・・。


ふと思ったのですが、そうやって特約を解除してしまっても、
30年後の満期日には200万円もらえるのでしょうか?
特約を解除する=月の保険料が安くなる のだから、満期で貰える額が減ってしまうのかな?って思うのですが・・・。
(養老保険を完全な貯蓄と勘違いしている質問かもしれません)

お礼日時:2006/12/15 15:47

>そうやって特約を解除してしまっても、


30年後の満期日には200万円もらえるのでしょうか?
特約を解除する=月の保険料が安くなる のだから、満期で貰える額が減ってしまうのかな?って思うのですが・・・。

→特約は、ほとんどが掛け捨てです。
どんなにたくさん種類がついていてもです。
細かい内容が証券を見ないとわかりませんが、お金がたまっていく部分は、どんなタイプの契約でもほぼ主契約の分だけです。
ですので、特約を解約して保険料が安くなっても満期金は変わりません。安くなった保険料から見て、今まで余分に払っていた額がかけ捨てていた額ということです。

心配でしたら、JAで確認して、満期金の額が変わらないことをはっきりさせてから、特約のに解約を申し出れば確実で安心だと思います。
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この回答へのお礼

そうですね・・・きちんと確認してみます。

今ちょっと計算したら一ヶ月9772円×12ヶ月(1年)、
それにまた30年をかけると約300万くらいでした。

つまり、特約の部分(掛け捨て)が100万円近く払っているってことになるんですね・・・。
解釈としては間違ってないかと思うのですが・・・違うかな(^^;

それも含めてもう一度JAに聞いてみます!

本当に為になりました。
相談してよかったです・・・。また質問するかもしれませんが、よろしくお願いします。

お礼日時:2006/12/16 09:28

私は解約は不要だが、内容見直しは必要だと思います。


保険内容をまとめてみました。
(1)主契約200万円
(2)中途給付金 主契約共済金額の10%
(5年ごとに給付金を受け取れます)
(3)定期特約  1,300万円
(4)災害給付特約 500万円
(5)全入院特約  5000円

<保障内容>
(死亡保障)
 ・ケガや事故で死亡のとき、2000万円
  (1)200万円 + (3)1300万円 + (4)500万円
 ・病気で死亡のとき、1500万円
  (1)200万円 + (3)1300万円

(医療保障)(5)で保障されています
 ・入院したとき 日額5000円
 ・がんで入院したとき 日額10000円
以上です。

Q.死亡保障が多すぎない?
私の死亡保障の考えは、旦那さんが厚生年金に加入しているから子供一人につき1000万円と葬儀代・なんやかんやでプラス500万円です。先のことも考えてこれくらいの保障額があってもいいのかなと思います。

Q.医療保障が足りないのでは?
私も1日1万円の保障が必要と考えます。『生命保険・医療保険を別々に入って』という考えにも賛成です。医療保険は若いうちに終身のものに加入したほうがいいと思います。

Q.災害給付特約・全入院特約・定期特約って何なのか?
保険は『主契約』とそれに追加される『特約』から構成されます。ランチセットの『メインディッシュ』と『おまけのオカズ』みたいなものです。この保険の主契約は死亡保障200万円だけです。それにいろいろな特約をつけて保障を厚くしています。
定期特約…死亡時に主契約の200万円とは別に1300万支払います、という特約。
災害給付特約…災害(ケガ・事故)で死亡の場合は主契約200万円とは別に500万支払います、という特約。
全入院特約…入院したら1日につき5000円を払います、という特約。

私の見直し提案
・この保険は解約しない。(義母への義理もたつ)
・しかし(3)(4)(5)の特約は外す。(保険料が安くなります)
・医療保険に別途加入(給付金1万円くらいのものに)
・死亡保障が200万円だけになるので、子供誕生や家を買ったときなどには掛捨ての安い保険に加入して、万が一の場合に備える。また、死亡保障額は定期的に見直す。
・契約者をご主人に変更し、払込口座もご主人の口座へ変更する。
・保険金受取人を奥さんに変更する。
(いまは義父か義母になっているはずなので、義母に了承をいただいたうえで)

※この保険は『養老保険』なので、満期時(30年後)には200万円が受け取れ、それまでの払込金額も200万円(主契約分のみ)位になるはずです。要するに保障のある積立てみたいなものです。しかし養老保険は他の保険とは別枠で保険料控除があるので、節税にもなります。

こんなものでいかがでしょう?
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この回答へのお礼

保険内容をまとめてくださり、ありがとうございます。

上から順番に書いていったので、どれがどれか全くわかっていませんでした。
ありがたいです。。。

中途給付金というのは、途中でお金がおりるっていうことなんですね(この契約の場合は200万の10%)
中途解約と勘違いしていました・・・わかってよかったです。

特約ってそういう意味だったのか・・・。
私はよくわからず、とにかく「死亡保障2000万!?夫婦2人ですよっ!」って思ってました;
基本的には200万円の契約の生命保険だったんですね・・・(^^;
それに特約をつけたから、保証が手厚く(見える)なった、と。
とてもよくわかりました。

月1万円近く払っているのに医療保障が予想より少なすぎてビックリしました。
やっぱり医療保障は終身(60歳までに払い終える)に入ったほうがいいですね。
口座と受取人変更は、夫から言ってもらえるように頼んでみます。

今年はこの保険を保険料控除で申請して年末調整しました。
確かに節税としてはいいんですね・・・。
勉強になることばっかりです。

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/12/15 15:40

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