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古い時代には栄養失調になってしまう、貧しい家庭の子供たちは少なくなかったですよね。
それを防ごうと、雌鶏を飼う家庭は結構少なくなかったと聞きます、あと何とかして牛乳を飲ませてあげたりも。

鶏卵や牛乳はほぼ完全栄養食品であり、その二つを定期的に飲食できていれば、深刻な栄養失調にまでなることは滅多にないからであるとか?
でもどうなんでしょう、これってホントな話なんでしょうか?

幼児以降の貧しい子供たちに、何とかして鶏卵と牛乳を食べさせてあげていれば、深刻な栄養失調にまでなることはそうそうなかったのか。
それとも誇張であり、鶏卵と牛乳ばかりでは、やはり偏ってしまいそのうち栄養失調になってしまうものなのか?

栄養学に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

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A 回答 (4件)

栄養失調にならないけど、栄養過多で病気にはなりそう。

。。

例えば、1日のタンパク質を取るのに65g取るのに
卵1個で12gなので、割ると5.41とか
ま、5個として0.41は牛乳で補うとしたら
タンパク質は、適正でも他の栄養素が
偏ったりします。
仮に卵3個で36gとり29gを牛乳?だと966ml取るとか
これを上手くバランスよく取るのは
なかなか困難な気がします。

どこか栄養が偏りそうです。

こんなのをベースにどうバランス取るかになります。https://www.otsuka.co.jp/cmt/nutrition/1day/
ただ乳児は、名前の通りミルクしか飲みませんからね。。。それで半年くらいはそれで育つみたいですし。。。
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給食の脱脂粉乳で育った73才です。



最近は、牛乳より豆乳でしょう。
クリーム玄米メープルとか、ココアとか
蛋白質10gだそうで1食置き換えています。
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生命維持必須カロリー摂取に毎日鶏卵12個か牛乳2.7L必要で、


完全栄養として摂取するのに生食する必要もあるので、貧困者にとって現実的な食生活ではないですね。
家族を養うのに現代ブロイラーでも100羽以上飼育しなきゃならず、その鶏を養う飼料も必要なわけですから。

そして栄養失調は生命維持に必要な栄養量であって、子供では成長障害を引き起こし、生存できても生涯に渡り身体上の問題を抱えます。
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あくまで本で読んだ話ですが、以下のようなことが書いてありました。



「卵(鶏卵)は栄養的に完全食といっていい。ただし、殻まで食べるならば」と。

鶏卵は生命の元ですから、生命の元をまるごといただくことが完全食であるのは何となくイメージしやすいなと、とうじ思いました。

しかし殻まで食べるわけにはいかないので、殻のカルシウムに相当するものとして牛乳を飲む、というのは私には辻褄が合っているように思います。
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