性格いい人が優勝

消費税を法人税の穴埋めに使っていますが、国民にメリットがあるのでしょうか?

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A 回答 (4件)

法人税を下げれば企業が儲かる、企業が儲かれば従業員の給与が増える


このうたい文句でアベノミクスははじまりました。

結果どうなったか、企業は儲かりましたがその多くは内部留保にまわりました。内部留保額はアベノミクスの始まる前の300兆円から今は500兆円です。余剰資金が株にまわり株は爆上げ、そのおかげで富裕層の資産は5~6倍になりました。

企業が儲かったと言ってもそれが労働者にはまわりません。トヨタ自動車は史上最高益を更新し続け、今年3月期決算で5兆円の利益です。ではこの儲けた利益がどうまわるでしょう?

このうち2兆円が配当などで株主に回ります。。一方で、賃金総額は46億円増えただけ。賃金に回ったのは、利益に対して0・09%、1000分の1、ほとんど見えないほどということになってしまいます。

一方、会長である豊田章男氏の役員報酬は前年比6割増の16億2200万円。つまりは60%の賃上げということになります。豊田会長は大株主でもあるので、これ以外に配当を17億6000万円、あわせて33億8000万円を1年間で受け取っています。

結局、企業というのは儲けたからと言って労働者には還元しないのですよ。結果的には大金持ちがより大金持ちになるようになります。したがって法人税を下げて企業が儲けても、最終的に儲けるのは大株主である富裕層、会社の経営者などです。

ですのでご質問の回答としては、大企業や大金持ちやは儲かるけれど他の人には消費税増税という痛みがあるだけです。
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>消費税を法人税の穴埋めに使っています


さらに
消費税は、累進課税の最高税率70>45%の穴埋めにも使っています。

>国民にメリットがあるのでしょうか?
国民の一部の高額所得者や企業経営者にメリットがあります。

さらに派遣労働者の規制を緩め、低賃金労働者を増やす政策で
日本だけ平均賃金が上がらず格差社会が強化中です。

若者の3割くらいしか選挙に行かず無関心ですから、結果、
この政策・政党支持になっていて、選んだとも言えるでしょう。
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法人税を減らせば、社員の給与を上げる余裕が出てくるので、


国民には良いことなはずです。
その分を消費税で穴埋めできるという事は、
国民の消費が伸びていることです。
消費の伸びは、国民の生活が豊かになった証拠です。
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みんなが選んだ自民党


みんなが、選んだ
仕方ありませんね
一番最初の段階から消費税は法人減税の財源です
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