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立憲民主党は憲法の議論にこだわって「憲法議論ができない政党とは組めない」とか言ってるようですが…
そもそも日本社会全体が憲法法体系と安保法体系に分かれているのならば、政権を目指す政党が憲法にガチガチに凝り固まっていたら、話にならないんじゃないですか?

質問者からの補足コメント

  • 私は自分のブログに日本国憲法のページを設けていますが。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/07/30 15:29
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A 回答 (9件)

党首が弁護士の党はロクでもないですね



例えば、公明党ですが、自民の政策に文句ばかり言い、結果、罰則も骨抜きばかりになり、なんの為の経済安保法なのか分からなくなったりと、安全保障や経済政策など、世界と対等するならば迅速な対応が求められる分野で、柔軟な姿勢が必要なのに何でもかんでも遅いですよね、そもそも公明党が歴任する国土大臣が『公共投資』を行わなかったから日本は30年も失われたのですから 

弁護士の党首が、立憲主義を巧みに使うとロクなことはありません。
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>立憲民主党は憲法の議論にこだわって「憲法議論が


>できない政党とは組めない」とか言ってる

そんなニュースは聞いたことがありません。

立憲民主党が正式な声明として発表したんですか? それとも、同党の代表が公式にそう述べたんですか?

いずれにしろ、明確なエビデンスを提示願います。

それと、「憲法議論ができない政党」なんてのは、まず存在しない。政治を担おうとする政党が、最高法規である憲法に関して何の見解も持っていないことなど、有り得ない。

>そもそも日本社会全体が憲法法体系と安保法体系に
>分かれている

意味不明。「日本社会全体が2つの法体系に分かれている」という認識自体が、ワケが分からない。

ちなみに、安保法うんぬんで言えば、個別的自衛権は合憲だけど、集団的自衛権は違憲の疑いが強いと思う。

>政権を目指す政党が憲法にガチガチに凝り固まって
>いたら、話にならない

言っておくけど、日本国憲法は103もの条文で成り立っている。ネトウヨ共が大喜びでその是非を議論したがる「第9条」はその一部に過ぎない。

で、スレ主は日本国憲法に目を通したことがあるんですかね。
この回答への補足あり
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そとそも自衛隊を容認してる時点で憲法議論する資格はありませんね。

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そうですね。

憲法とは、行政である政権が守る法律ですが、法に完璧なものなんてない。時代や実態にそぐわないものがあれば政権政党が変えようとするのは当たり前で義務でもあると思います。それを果さないという前提の政権はありえないでしょう。
 そもそも憲法は国民のものです。それを適正に変える努力を否定する、改憲は国民の意思によって行われるものであるのにそれを必死で否定する、これは国民の権利を否定することでもあると思います。これはいったい何だと。改憲否定派というのは「国民の意思の上に何か別の思想を置く」考え、例えばどこかの共産党のように、憲法の上に党が君臨するという思想を持っているという証左ではないかと思います。彼らがよくいう「改憲を許さない」と言いうフレーズ。改憲を決めるのは国民でありその総意です。「許さない」というのは「われらは国民の上にある」と白状しているようなもんでは。非常に恐ろしいことです。
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そうですね。


・・って言うか、「憲法議論ができない政党」など、存在しないんじゃないですかね?

自民党は、憲法改正が党是の一つだし、近年は保守体制固めを目的とした改憲の必要性もありますし。

戦後、一言一句、憲法を変えなかった我が国の政界において、一文字でも改正したら、憲政史上に名を残します。
現実的なハードルの高さはさておき、全ての政治家にとって、理想とか憧れと言えるんじゃないですか?

更に言えば、左翼(革新系)ほど、民主憲法など変えてしまいたいのがホンネに決まってて。
実際、現憲法の制定時、共産党は憲法9条に反対してます。

すなわち、憲法改正に反対する革新系など、存在すること自体、おかしいのですが。
当面の損得勘定で、「憲法改正反対!」と言ってます。
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そもそも憲法を改正するかどうかを判断するのは国民投票であって、その舞台を調えるのが国会です。


国民の判断を信頼していない国会議員や国政政党などあってはならないし、そういう態度だから野党第1党が危ういばかりか共産党に侵食されるのでしょう。
立憲民主党は立憲共産党に生まれ変るくらいしか、もう使い道はない残りカスみたいなものでしょう。
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憲法に従うのは当然で、憲法には改正手順もあるのだから、それだけ「無かったこと」にしてしまうような政党は論外。

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>政権を目指す政党が憲法にガチガチに凝り固まっていたら



憲法とは、行政である政権が守る法律です
政権政党が「ルールを変えよう」と言うのには
問題があると考えます
まるでなナチスドイツのワイマール憲法のようになってしまいます

国会の憲法審査会などを見てると
憲法の上にアメリカとの地位協定があり
アメリカ軍の航空事故や自動車事故、レイプ事件など
日本の警察は一歳関与できない
民主主義や人権の上にアメリカがあるように感じます

特に安倍政権で、集団的自衛権を認めた以上
憲法など改正しなくても日本は、アメリカの戦争に巻き込まれる
と感じています

憲法とは日本人の命を守るものでが
そうは思えません
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立憲の連中は、最初から、政権奪取なんて考えて


いません。

民主党の時は、交通事故のようなもので、たまたま
政権奪取と言う事故にあっただけです。
能力も準備もないところに、政権がやってきてしまったので、
公約も政策も、荒唐無稽で、国民の怒りをかって、追い出された。
それで反省して、心を入れ替え、臥薪嘗胆すればまだしも、
党名変更して、反省から逃走した。

立憲には、国のビジョンがないから、カビの生えた憲法に
すがり付くしか方法が無い。

憲法改正の圧力とは、結局、時代の趨勢にこの国の
憲法を調整する必要が在るという圧力であり、
創造性もビジョンも無い立憲は、慣れ親しんだ
現行憲法にすがりつくしか無い。

枝野が、いみじくも、「憲法なんて、解釈でどうとでもなる。」
と言い放ったが、立憲の将来へのビジョンのなさ、
適当さを、如実に示している。

憲法を「解釈でどうとでもなる。」とするなら、
ナチスのような政党が、仮に誕生すれば、その政党の
拡大解釈を許容することになり非常に危険だ。
日本には、共産党があり、連中が政権をとれば、
意見を理由に、自衛隊を解散し、共産党を守る
「人民解放軍」を創設する。
共産党は、憲法の上にあり、その共産党を守る
人民解放軍は、憲法の制約を受けない、と言い張るだろう。

立憲共産党に至っては、国賊に等しい。
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