14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

あるのでしょうか?
天下りくずに2千万円払うと地下鉄の売り上げが上がるのですか?

A 回答 (6件)

>東京メトロの役員は国交省や都庁の天下りがいて報酬が2千万円だそうです



他のご回答の正論に散々ぶん殴られているところ恐縮ですが、私もこの根拠を知りたいです
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> 地下鉄の売り上げが上がるのですか?



東京メトロなら、「楽勝で上げられる」でしょうなぁ。

たとえば、10年に1回、10円の運賃値上げが出来れば、天下り役員の10年分の給与など、一瞬で回収できますよ。
東京メトロの利用者は、年間で延べ27億人にも及ぶそうだから。

従い、270億円の売上増で、しかも単純な値上げなら、大規模な設備投資も不要なので、利益率もかなり。

ただ、運賃値上げには、監督省庁である国交省や運行する東京都と、協議や折衝が必要で。
そう言う際に、それらの出身である天下り役員さんが、活躍してくれるわけ。

東京メトロに限らず、大企業が天下りを受け入れるのは、単なるお付き合いなどではなく、かなりの実利や恩恵があるからです。
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抗議の意味で、東京メトロに乗らないようにすればいいのです。


ただ、ここで発言するだけでは、実現しませんが。
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東京メトロ株式会社は民間企業ですが、株主は政府と東京都です。



資本金:581億円
株主:政府(53.4%)、東京都(46.6%)

これは、民営化前の特殊法人「帝都高速度交通営団(営団地下鉄)」に対する政府と東京都の出資額・出資比率と同じです。
2024年度中に株式の半分を売却して上場する予定になっているようです。

で、役員について。

現時点での役員で、国家公務員退職者は1名だけ(元財務省)のようです。この人は「天下りくず」なのですか。根拠を教えてください。憶測だけで語っていませんか。

●役員一覧
https://www.tokyometro.jp/corporate/profile/offi …

●退職公務員の状況について
https://www.tokyometro.jp/corporate/profile/offi …

東京地下鉄株式会社の子会社の役員で上記「退職公務員」の一覧に名前が上がっている人たちは、民営化前の帝都高速度交通営団の職員(みなし公務員)だったようです。営団地下鉄に入る前に公務員試験だったかどうかは公表されていないので不明ですが、どのような問題があるのでしょうか。

ちなみに、純粋な民間企業では親会社(株主)から子会社への異動はふつうのことです。
役員以外は従業員なので身分は出向だったり転籍だったりしますが、いずれにしても業務内容に通じているので、仕事が円滑に進みます。企業グループ内のふつうの人事異動です。
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ほんの少し前まで、東京都が運営する鉄道でしたから、民営化された今でも、その時代からの天下り拠点である世襲利権は、役人が手離さないのだと思います。

東京都は大株主でもありますので、表向きの正当性はあります。
天下りの役人なんて、実際は椅子を温めているだけの飾りです。
肩書における地位こそ、上から数番目とか高いのですけどね。
運営における実際の業務は殆どやっていません。
むしろ、下手に口を出す者は、周囲から嫌われます。
何もしていなくて高給ですから恵まれています。
そのかわりに、長くとも2,3年で後輩に席を譲る必要があります。
そんなに長くはおれません。
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東京メトロとしたら、天下りを引き受ける事で役所に貸しを作っているのです。


そうしておけば、何かあった時に便宜を図ってもらえるからです。
例えば、天下った人は、役所でそれなりの地位だった人なんですよ。平役人なんて天下り出来ませんから。そして、そういう人は役所の現職の役人の上司や先輩な訳ですよ。そうすると、東京メトロの社員が陳情に行くより、天下りの人がかつての後輩の役人に命令した方が役所も言うことを聞いてくれるという利点があるのです。まぁ、いわば役所対策の用心棒を雇っているみたいなもんですわ。(笑)持ちつ持たれつの関係です。それが、一つの利権なんですわ。
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